日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

何故か物哀しくて

2011年08月24日 | 日記
朝6時前、何気なしにキッチンの窓から空を見ると、ウロコ状の
白い雲が  あぁー本当に秋が近ずいてるのだなぁーと何か
一抹の物寂しさを感じて思わず二の腕をさする

今年も山々の紅葉は綺麗なのだろうか?
母が逝ってしまった秋を間近に向かえ、見る物全てが心にかかる
長い間闘病生活を送って、最後には意思のの疎通さえままならな
かったのに、何故か今無性に恋しい

日の暮も大分早くなり、人恋しい季節がすぐそこまで来ている



四季はゆっくり楽しんで

2011年08月23日 | 日記





昨日、一昨日と涼しさを通り越して肌寒い位の気温夏掛けだけで
寝ていたら寒くて思わず厚手のタオルケットを引っ張り出すはめに

なまじ涼しさを体感してしまったがゆえに、今日の蒸し暑さがつらい
滴る汗を、首に巻いたタオルで拭うことしきり何もしていないのに
とめどなく噴き出す汗 この蒸し暑さはイヤだけど急に10月中旬の
気温になってしまうのも困る

移りゆく季節は、ゆっくり楽しみながら過ごして行きたいものだ

夕方になるとヒグラシの声がカナカナカナと、何故か物哀しく胸に響く
あぁこの夏も終りに近ずいているのだなぁー--------


カボチャとうとう収穫しました美味しそうでしょう
ご近所のおじさんに、早く採ったほうが良いと教わり今朝一番で採りました
植えた覚えもなく、肥料もやらず、それでもこんなに大きくなりました
まだ一個生ってます楽しみでーす


玄関先にある楽しみ?

2011年08月22日 | 日記
いつもだったら夕方のひと時、蚊に刺されながらも植木に水を遣っていたのだが
久しぶりの雨にただ花々を愛でるだけで済んだ

植えた覚えのない、カボチャの実2個も大きくなり、もう何時採っても良い状態に
までなったが、どこまで大きくなるのか実験気分で、毎日眺めている
でも、程々にしないと食べられなくなってしまうのではと一抹の不安もあり
どこか、どっちつかずの気持でいる濃い緑色の美味しそうな2個のカボチャ
どなたか最高の収穫時期を教えてもう食べ方は決まっているの

ポタージュスープでしょ天ぷらでしょコロッケでしょそれにひき肉のあんかけ
ウフ早く食べたーい

プランターに植えたゴーヤの実は、千葉の孫に、木に生ってる状態を見せたいと、生
らせたまま、おいておいたら見事に破裂ガッカリ乾燥したヒトデの肥料も
最初だけ効果があったけど、去年のようには実が付かず惨敗

今は収穫目前のカボチャに期待大美味しいといいなー

母の新盆

2011年08月16日 | 日記
連日の猛暑に心底うんざり もうたくさん夏太りするからと
ちょっときつめの下着も恨めしいそれでも ここまで頑張
ったんだからと、起き抜けには扇風機を前に身に付ける
滴る汗を拭いながらの一日がこうして始まる。


今年は母の新盆だったので色々な行事が次々とあり、遥か
35年前に亡くなった父の時はこんなだったのだろうかと、
偲びながらの灯篭立て、盆棚作りにと汗を流した

緑濃いヒノキの葉とシキビで囲いを作り、上にはホオズキ、クリ
明るんできた稲穂、大ぶりのカキの実等々を飾り付け、ご先
祖様や母の来訪を待つ


14日に親族や隣組の方たちがお出で下さり、線香をあげる。
何時もだったら高らかな声で朗々とお経をあげて下さるご住職
さんが、体調を崩されお見えになれずちょっと寂しい
体調が良くなったら、お経を唱えていただけることを願っている