記事のタイトルを入力してください（必須）

里山歩こう会参加後、私にとっては３回目の三舟山ハイキング梅雨とは
思えぬ暑さのなか、総勢34名の方々と生涯学習センターを出発今日で
２回目の参加という中島からお出でのsさんと供に歩くしっとりした雰囲気のsさん
話もいろいろと弾み、吹き出る汗も苦にならず足取り軽く歩が進む
小香の畑の広さにビックリの様子のsさん、そういえば私も初めて参加した去年、雨にけむる
広々した畑に圧倒されたことを思い出す
普段そんなに歩かれてないと言ってらしたけど、とても楽しそうなsさん次は何処に行くの
かしら？またご一緒したいゎと早くも次回に胸躍らせているよう
管理事務所で休憩の後、今日はキツイ方からの山登りということで、ちょっと身構えるまぁ
下るよりは膝の為にも良いと、スッテキ片手に登山開始ものの10分も経たぬうちに心臓がバクバク
今にも口から飛び出るんじゃないかと思うほどでもでも
吹き抜ける風が気持ち良く、皆さんに遅れることもなく頂上に
木の間越しにさす日差しのなか、早速持参のお弁当を広げる其処此処から笑い声や、賑やかな
声が聞こえる持ちよりのお菓子や果物を交換し頂くケムシの多さにはちょっと凹んだけど
楽しい三舟山ハイキングだった
次回は自由参加の久留里散策、新しく出来た名水の井戸やリニューアルされた自治会館などの見学だと言う
お隣では是非参加したいゎとsさん私も行きたいと思っていますのでどうぞよろしく

被災した妹を思い、何も言わず耐えていた主人の涙に---------

夜何度も電話してみたが繋がらない諦めて早々に布団へ。

でも思いは宮城のことばかりで、なかなか寝付くことが出来ず悶々と寝返りばかり

またダメかと思いながらも電話すると、朝９時過ぎようやく呼び出しのコール

これはと期待しつつ待っていると元気な声が届く

あぁー良かったー（大丈夫？、皆元気？）矢継ぎ早に聞く私に義妹は（心配かけちゃったね）

とこちらを労ってくれる家は丸ごと流され何も無くなってしまったけど、家族皆無事だったから

それだけでも感謝しなくてはと、涙ぐみながら近況を言葉少なに話してくれる

（足らない物は？欲しい物は何？）それらの問いに（大丈夫被災物資が届くようになったから、

それに何かを送って貰っても、まだ受け取れる状態になってないから）と言う。

いつになったら、普通の暮らしが出来るようになるのだろう？いっそ皆でこっちへ来たらと

主人共々声をかけるが、被災したのは私たちだけではないから、なんとか頑張る頑張れる

とこまで頑張るね、と胸が一杯になり主人も私も、ただ体に気を付けてとしか言えなかった

どうぞ少しでも早く復興し、立ち直ることができますようにせめて暖かい日が続きますように

 

時間の巻き戻しが出来たらいいのに

予約を取っていたので、朝早くから出かける。いつもの様にお隣の八百屋さんをのぞくと

沢山の色とりどりの鉢植えの花や切り花が、店先を賑わし私を見てとばかりに咲いている

去年寒さでダメにしてしまったピンクのマーガレットがあった。開き過ぎの感は否めないが

お値段も安いし欲しかったので購入目に付いた他の鉢花も買い求め店内へ、切らして

いる野菜も買い、その後スーパーへ。たまたまご近所の方にお会いし一緒にお茶を飲む

随分ゆっくりしてしまったと、急いで帰宅留守電がチカチカ、再生してみると宮城からの電話

あぁー早く帰って来てればよかったと後悔頻り折り返し電話を入れたが繋がらない

きっと石巻まで出た折に、くれたのだろう？　　いろいろ聞きたかったのに何が必要か、どうしたら

手元に届くのか？まだまだ避難所生活の身送ってあげたくても、その手段さえままならない。

またの連絡を待つしかないのだろうか？夜にでもまた連絡してみよう元気そうな声だったので

それだけでも良かったそれにしても　繋がると良いんだけど----------

被災された方々に思いを馳せて

ここ暫らくパソコンに向かう気持になれず、開きもしなかった。

災害に遭われた方々のことを思うと、気持が落ち込み、何をしていても楽しむまでの心持になれない

それに加え致し方ないのは分かっているが、計画停電が結構ダメージになっている

被災地のことを考えたら贅沢なのは承知しているのだが----------明るいということがどんなに人の

心を、気持ちを癒すのかと、あらためて思い知らされたこの頃真っ暗な中ledの懐中電灯１つを頼りに

少しでも早く灯ることを待つ。被災された方たちは連日こんな気持ちを抱え、過ごされているのだろうと

思うと、早く、少しでも早く普通の生活が出来るようにと願わずにいられない

どうぞお体に気を付けて、としか言えない。せめて早く暖かくなりますように

願いが届いて

昨夜遅く、朝日新聞岡山支局のミヤタケ様という方から電話が入る。皆さんご無事ですよと。

最初訳が分からなかったが、よくよく話を聞いてみたら、たまたま取材に入った北上地区で避難をしていた親戚に会い

連絡を託されたのだと言う.　　周辺一帯は民家70世帯くらいあったものが殆ど水に流され50人以上が不明だとか

現在は裏山にあったお寺さんに、お世話になっているとのこと、連絡手段がなにも無く陸の孤島と化してるとか、それでも

お寺さんにあったお米を頂き,わずかな食糧で皆さん乗り越えようとしていると。

何はともあれ無事でいることを確認でき、思わず手を合わせ感謝しました

ありがとうございます。どうぞ沢山の方が無事で見つかりますよう、心から祈っています

どうか無事でいて下さい

週一回の体操を終え、今日は２か月に一回の親睦会、テーブルに沢山の食べ物を広げ、摘まみ出したらあの大きな揺れ

思わず座り込む人、すぐガラス戸を開けに走る人、傍に居る人に抱きつく人、千差万別、各言う私はすぐ別室にあるテレビを点けに

和室の天井では大きく揺れる蛍光灯が、もし落ちたらと思い思い、画面に映し出される映像に息を飲む。

なんと酷い惨状なのだろう。揺れが収まるのを待って早々に解散、帰宅。幸いというか写真立てが落ちただけで、我が家は済んだが

災害に遭われた方たちのことを思うと、なんとも言いようがなくて--------------

今日で３日目我が家でも今だに、石巻に居る親戚と連絡が取れず、インターネットやミクシィーに情報を呼び掛けている。

せめて無事でいるよの、声だけでも聞けたらと、祈るような気持ちで願ってる。

333.3ｍの南房総市大日山 東京湾から太平洋まで一望

 

里山歩こう会の３月定例会は、南房総市にある大日山のハイキングでした

6000歩近くの山道を歩きいよいよ800段を超える階段に挑むことに人一人やっと通れる幅の急な階段

上を見たら凹むこと必至の山道頂上はどんなだろうと、ただ想像を巡らし足元だけを見つめ高くなる

心臓の鼓動に息を切らすあぁーやっと頂上に冷たい空気に澄んだ、どこまでも青い空、館山市内や遠く伊豆

大島が望めその眺望の素晴らしいこと苦しかったけど登って来なければ、この景色を目の当たりにすることは出来ない

頑張った人への最高のご褒美だろう山頂で戴くお弁当もホント美味しいたっぷりの休憩の後下山。

膝痛を抱えている私にとっては、上りより余程辛い行程が始まる何とか軽い痛みで済みますように

祈る気持ちで杖を頼りに歩を進める痛みがやっぱり出てきた泣きごとは言わない、言いたくないでも痛～い

あぁーやっと平地に良く頑張ったね私の足さんまた行きますょと言われれば、多分行くことでしょうね

だってあの達成感と楽しさは、膝痛の非じゃないもの楽天家の楽天たる所以でしょうね

公民館利用者視察研修会

 

３月４日快晴のなか、公民館利用者相互の交流を深め、各団体・サークルのより良い学習の場となることを

目指し、視察研修会に出かけるまず湯島天神でお参りし梅の香を堪能、その後2012年春に開業予定

隅田川のほとりにある634ｍの電波塔、東京スカイツリーを見学葛飾柴又で食事、帝釈天周辺をゆっくり散策

湯島では丁度満開を向かえた白梅、紅梅が、雲一つない青空に映え、都会の真ん中でホッと息をつける安らぎの場に思えた

2~3日前に600ｍを超え今日は604ｍとかスカイツリータワーは青空に突き刺さるように自立して、何とも優美な

姿を見せている最初はバス車窓からの見学予定だったが、運転手さんのご厚意で、少しだけバスから出て見ることが

出来たまだ工事中とあって周りの整備も殆ど手つかずの状態だが、来年春の開業までにどんな変貌をとげるのか

見てみたい

葛飾柴又では美味しい昼食に舌鼓腹ごなしにあちらの店、こちらの店と足の向くまま、気の向くままに散策日差しは

暖かく降り注いでいるが、何とも風が冷たくコートが離せない寅さんゆかりの地、山田洋次監督の句碑も見える

ちょっと足を延ばし矢切りの渡しを見に行く、でもでも想像していたのとは段違いでガッカリ川風激しく早々に退散

行ったことの無い場所ばかりでとても良かった一日となる

 

挑戦

不思議なマウスオン

<src=""galleryimg="no"width="200" style="position:absolute"middle";:50px;left:30px;z-index:1;" onmouseover="this.style.zIndex=6; width=500" onmouseout="this.style.zIndex=1; width=200"> 　　　　　　　　　　 　　　　　　　<src=""galleryimg="no"width="200" style="position:absolute"middle";:70px;left:130px;z-index:2;" onmouseover="this.style.zIndex=5; width=500" onmouseout="this.style.zIndex=2; width=200"> 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　<src=""galleryimg="no"width="200" style="position:absolute"middle";:90px;left:230px;z-index:3;" onmouseover="this.style.zIndex=4; width=500" onmouseout="this.style.zIndex=3; width=200">

貴方、ちゃんと見てょ

　　　　      昨日のこと、少しは綺麗になって帰ったのに

下の如く私を見ても主人からは一言もなし別に何を期待してるわけではないがやっぱりちょっと寂しい

結婚して40数年、美容室からそれなりに綺麗になって帰っても、ただの一度も気付いてはくれないのだから、

何を今更と思う反面、なんだかな～と夕餉の支度の意欲さえ無くす、隔して一品少なくなってしまった

テーブルの上だが知ってか知らずか呑気な声で、この野菜炒め旨いな～ですって

食後に作ってもらった梅酒割何故だかホロ甘く、心に身体に沁みてくる