日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

京都の秋に泣く

2011年11月29日 | 日記
夕方久しぶりに友人からがきた
月末には、親子で京都の秋を楽しんで来ると
前から言っていたので、すぐ「紅葉は如何だった?」と
聞く「それがね、期待して行ったのに色が悪いの
ガッカリした口調
気温が下がらず、テレビの宣伝で見る、あの眼の覚めるような
色が出ないのだとか私も、あの燃えるような真っ赤なもみじを
何時かは、体感したいと思っていたのだがなかなか難しい
ようだ

それでも私は、先日高尾山でとても綺麗なもみじを見られ、昨日も
それなりに紅葉した木々を愛でることが出来たので、言うことなし
亀山に長く住んでいた友には笹川は珍しくも何ともないだろうけど
一見の価値ありとお勧め釈迦に説法かなと思いながら-------


笹川の もみじまつり

2011年11月28日 | 日記
写真同好会の方5人で「もみじまつり開催中の」笹川へ行く

この地 君津に住んで60有余年 たまに通る道のすぐ裏側に、
こんなに綺麗な紅葉を見られる、場所が在ったなんて
良く手入れされている歩道には、枯葉がヒラヒラと舞い落ち
踏みしめた足元から、カサコソと気持ち安らぐ音がする

鈍く淡い日差しが、赤や黄色に染まったもみじに、時折優しく注がれる
記念館で説明をされた亀の形をした大きな岩も、流れる水に黄色く染まった
ブナを映している

紅葉した両側の足元には、長~い木道が設置され、静けさを醸しだしている
天気予報と相談しながら、近いうちに友とまた訪ねよう






至福のひと時

2011年11月25日 | 日記
浴槽たっぷり張られた湯舟に首までどっぷり浸かり
最初に出る、言葉にもならないあぁーの一声
この何とも言えないひと時が私にとって最高の 至福
のとき42℃ちょっと熱めの、肌を刺すようなこの温度が
丁度良い
体中の毛穴という毛穴から、一日のもろもろの疲れや思いが
湯に溶けだして行くようだ
最近はちょっと短くなって、35分位の入浴タイム
何時までも入って居たいけど、余りの長湯は血圧に良くないと
言われ我慢している

でも、でもその後のお楽しみが、私には有るそう今ハマっている
風呂上りの一杯それはマッコリ
赤ラベルのとても飲みやすいお酒コップ2杯位が適量かな
フワァーと体が軽くなるそして夢の国へお休みなさいー


happyな一日

2011年11月24日 | 日記
22日、もう何回も行っているという友に誘われ、高尾山に行く
朝6時55分発の高速バスに乗車友人は半月前にも出かけたが
まだ僅かしか紅葉してなかったと言う
今回は大丈夫だろうとの期待を胸に
高尾山口に着くと、あまりの人の多さにビックリ
誰もが紅葉を目当てに、来ているのだ
リフト乗車口には、真っ赤に染まったもみじが日を浴び、キラキラと
輝いているもうこれだけで来た甲斐はあったと大感激
期待いていた八海山には、涙を呑んで凹んでた私
嬉しい、うれしいとテンションは上がりっぱなし

この年になって、3回目位のリフトに恐々乗る 冷気が剥き出しの体に
まとわりつき、ぎゅっと握った手袋の中の手も冷たい
沢山の人の波に乗り頂上を目指す錦秋の世界に入り込んで、思う
存分秋を堪能 愛でることが出来た
最高にhappi-だった友に感謝一杯の一日



5歳にして、なんと肝の据わってることか?

2011年11月17日 | 日記
今日は36回目の息子の誕生日、一応祝いの電話を入れる
ありがとう、覚えていてくれたんだ」と ちょっと弾んだ声
連日の残業続きで大変だけど、遣り甲斐のある仕事で、
楽しいと言う  


先日の七五三のお礼を、言ってくれたが、あの時鼻をクシュ
クシュさせていた孫が、その晩から熱をだし中耳炎になって
しまったというあまりの痛がりように、医者に連れて行くと
医師が5歳の孫に 「このまま痛いのをずっと我慢する?それとも
今痛いのをちょっと我慢して、後痛いのが全然ないのとどっちが
いい」と聞いたと言う  とたん孫は「今我慢する」と即答したと言う
親いわく、余程痛かったんだろうねと溜息
今では元気に飛び回っているとの話に、一安心しながらも、孫の成長を
感じずにはいられない
大人でも寒暖の激しいこの頃幼い子にとっては大変 気を付けなくちゃ

今日久しぶりに里山の皆さんと、三舟山へ行く総勢31名の
大所帯二班に分かれ目指す気温16℃ でも降り注ぐ日差しに
汗を掻きながら、心地良い風のなか走破
約10㌔の道のりはきつかった

仏滅に何も?と思ったけど

2011年11月15日 | 日記
8日、この日は仏滅だったけど、千葉の孫の七五三の祝いに出かける
父親の仕事が忙しく、この日しか空いてないと言う  何が悲しくて
仏滅なんかにと思ったが致し方ない


千葉駅前の、幾らか色付き始めた木々の下を、孫と手をつなぎ歩く
お友達の話や幼稚園の話をあれこれと楽しそうに話してくれる
じいちゃんばあちゃんの間でぶら下がりながら歩く孫の顔に、秋の日差しが
柔らかく降り注いでいる

お宮参りの時もお世話になった千葉神社仏滅でも結構沢山の
方達が七五三のお詣りに見えている千歳あめを嬉しそうに下げ
着物姿も愛らしく可愛いい

神殿では神妙に頭を下げ、神主さんの祝詞を聞いている孫その成長した
姿に、思わずウルウルふと見ると、千葉の御母さんもハンカチ片手に
ウルウルどうぞ健康で健やかに成長しますよう