新春ハイキング 安房高山へ

1月20日歩ききれるかと胸の内の不安を抱えながら
参加、何時もの集合場所に皆さん明るい表情で集まっていた。
口々に新年の挨拶をしながら、どんな過ごし方を
したの？など声が飛び交う
先日同じ班の方から今年は貴女が班長よと
連絡があった去年から内々に
言われてはいたが、あぁ～やっぱりの気持ちの方が
強いお世話になっているいじょう　仕方のないことと
承知はしているが、今年はパソコン教室でも順番で会長職が
回ってくる。おまけに地区の班長も
どうしよう～どうしよう～と内心焦りまくりだけど
何方かに例え変わっていただいたとしても　何時かは
やらなければならないことだから、と受け入れる
身の丈に合ったこと、出来る事をその時々精一杯やるしかない。
そう心に決め、山の滑りやすい道を登る
バスを降りてから大分歩き、やっと山の入り口へ、最初は歩きやすかったが
所々の滑りやすい山道に、神経も体もクタクタ
それでもお喋りは止まらず、気を紛らわしながらの下山
そしてもう一山清和県民の森の
セラピーコースへ名前を聞く限りそんなにキツクは
ないだろうと　登り始めたがえっ～うそでしょうの思いが
どこがセラピなのよと　一人内心毒づいたが、後ろの方からも
同じ思いの言葉が聞こえてきた。ほんとよね～とうなずく
夜のうちに右足くるぶしが痛みだし
明日もっと痛んだらどうしよう～と心配しながら眠りにつく
12.23kｍ　　歩数18233
　　　　　
　　　

大台への過渡期は大変--------

やっと体が動けるようになる
動いて動けないことは無いのだが、何をしてもだるく
思うようにいかない体にホトホト自分の年を感じる
これから年々こうなるのかと思うと　情けないやら悲しいやら
20日には所属しているサークルの　新年初のハイキングがある
参加出来るかどうかと　自問自答を繰り返していたが　このまま
グズグズしていてもどうしようもないと　自宅周辺を歩きだす
自分の体に問いかけるような気持ちで歩き、何とか出来そうと
次の日も周辺を歩くそして一昨日、昨日と三舟山へ
大丈夫かな？と心配したが登りきれた
いよいよ明日は安房高山への登山他の方の迷惑にならないように
頑張らなければ

鬼のかく乱？やっぱり年なのね～

おめでとうございますと、言っても今日はもう七日
暮の27日に何か違和感があり、病院を受診、38.8°あると
告げた途端　此方へと、隔離状態
長い綿棒を鼻に射しこまれ、あぁ～やっぱりインフルエンザですね
Ａ型です直ぐ貴女は車へ戻って下さいご主人は
薬を受け取って下さいとバタバタ
今年は何時もの年の暮のようには、何故かやる気が無く、殆んど何もしていない
でも今更ジタバタしたところで、どうにもならない第一に
体が動いてくれないえぃとばかりに
寝正月だ～と覚悟蒲団に入った途端　猛烈な睡魔に襲われ
薬を飲まないといけないからと、起こされるまで何も分からない状態
そんな繰り返しを３日間続けやっと幾らか楽になるが
咳が出ると頭が絞られるような痛さ
今まで一度もインフルエンザに罹ったことなんて無かったから
こんなに辛いものだと初めて知る

娘に正月のあれやこれやの買い物を頼み、ついでにお父さんの面倒もみてと
一人蒲団の中で、年越しと新年を迎える
結婚して初めて　いや２度目かなちょっと寂しく侘しい年末年始だった