お願い！頼むから前もって知らせて------

先日のハイキングお仲間さんと、楽しい
お喋りと共に昼食突然携帯が鳴りだす
でると、千葉の息子が孫と二人で遊びに来たと言う
何で～聞いてないよ～と思うそばから、夕飯
御馳走になっていっても良いとの言葉えぇだって
まだ山の中で帰りは4時過ぎるよの私に、うん父さんから
聞いたと-----だったらと凹むが息子は
疲れて帰って来るからキツイよねと------？
そう言われると、何か作ってやらなければと、思って
しまうバカな私------帰り道は夕飯の
メニュウがあれこれと頭の中を駆け巡る。一応電話で
冷凍室から出させた鶏肉、豚肉等々を駆使し
二人の大好物の鶏から揚げや、揚げた豚肉にタレを
つけていただく料理が決まるそれ以外はレタスの
サラダや冷奴、里芋の煮ころがし、豚汁に決定。後は
いかに段取り良く、早くこれらを作るかだと
最初の腹積もりは、帰ったらすぐ熱々のブラックコーヒーと
大～好きな月餅でお茶をするつもりでいたのに-----
まっ良いか～それで喜んでくれるのなら
夜７時半過ぎ、家で待つママに沢山の料理の品を持ち
また来るね～と帰る怒涛の時間だった

濃溝の滝にまぁ、そっくり？

パソコン教室の授業が新規の所に入り、
しっかり受けたい処だったが、今日行く
先は初めての場所の、戸面原ダムで
散々迷った末に、ハイキングの出番と
なるそれにずっと雨
続きだったのが、嘘のように晴れの日となる
でも私の性格の故か、天気が良ければ
良いで、あぁ～家に居れば蒲団が干せ
たのにとため息そんなこんなの
気持ちを抱えながらのハイキング
歩き始めから、ずっとずっとの坂道で気持ちは
凹むが、お喋りは楽しい何の変哲も無い
普通の風景もう歩くのは沢山と、お仲間に
呼ばれても、動こうとしなかったら、騙されたと
思って来ての声に、石がゴロゴロの坂道を
下る。すると濃溝の滝に良く似た景色が、目に
飛び込むすかさずカメラを取出し
写すほらね来て良かったでしょう
の言葉に、うんうんとうなずき感謝

　　　　
　　　　

心待ちにしていたこの日

晴れマークにちょっとの雲今日は心待ちに
していた里山歩こう会のハイキング日
久しぶりに顔を合わせたバスの中は、何時も以上に
賑やか一番盛り上がって聞こえて
くるのは、今から行く清和県民の森に生息している
ヒルのことで、あちこちからイヤだ～、気持ち悪～いの
声、声準備の良いお仲間さんの
虫よけスプレーや、手作りの塩水スプレーにお世話になり
いざ出発
途中くるぶしがちょっとムズムズしただけで、妙に気になり
目がいってしまう気にして歩いているからなのか
あの細く気持ち悪い動きのヒルが7～8匹も視界に入る
ズボンの裾は靴下の中に入れ、万全を期しているつもりだが
気持ちの良いものではないだが
それ以外は、森の中の涼しく吹き渡る風や、行く夏を惜しむかのように
鳴くセミの合唱、友との語らいに楽しく充実した時を過ごせた