日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

入園する孫

2010年03月26日 | 日記
21,22日と千葉の息子たちが来る天気予報があまり良くなかったので
心配していたが、強風と黄砂だけで済み一安心
孫の(じいーちゃん、ばあーちゃん)の元気な声に主人も私も満面の笑み、細身だが
会うたびに重くなる好奇心旺盛で何かないかとあっちへこっちへ
走り回ってる園児服が届いたからと早速着せて見せてくれる
本人も嬉しそうにはしゃいでポーズをあれこれとる、その愛らしさに胸が熱くなる
次の日お墓参りを済ませ、東京ドイツ村へ広い草原に
飛ぶ蝶を追いかけ、捕まえようとひっしになり頬を紅潮させている、シーソーに
乗ったり、ジェットコスターに乗ったり大満足のよう、昼食にはドイツ村特製の
ソーセイジをいただきお腹をさすっているまだまだ時間は
たっぷりあるいっぱいいっぱい遊ぼうね
パターゴルフに滑り台、可愛い動物も沢山見たね
風が冷たくなってきた。もう帰る時間. さよならしようね、そう言っても握った手を
離そうとしない「ボク帰るのイヤ、ばあちゃんもっと一緒にいよう、ボクも君津に
帰る」と涙ぐんでいる。3歳9か月にしてこんなにも感情豊かなものなのか、可愛さ
ひとしお、思わずこちらもウルウルまた会おうね、泣きながら
のお別れになってしまった今度はいつ会えるかしら?

植え付け № 2

2010年03月24日 | 日記
先々週買っておいたじゃがいもを、やっと植え付けられる日がきた
お日様も時々顔を出してくれる。暑くもなく寒くもなく最高の植え付け日和
亀山の畑に向かう途中、おにぎりや飲み物等を買い求めいざ出発。
それぞれにいろいろ聞いてそれなりに出来そうと、皆やるき満々
さぁ着いた、頑張るぞうーまず畝作りからね、私はじゃがいもを
切るね、「あっ芽は一つだけでいいからね」と声があちこちからとぶ
肥料をまく人、じゃがいもを置いていく人、順調に作業が進む
私たちのにぎやかな声にご近所のおばあちゃん達が、覗きにきた。(あれまぁー
じゃがいもはそんなに間隔が狭いと、小さい実しか出来ないよ)どれ貸してみな
と植えた種じゃがを疎抜き、30㎝以上は開けるんだょと手とり肢とりで教えて
下さる『わぁーすみません、皆はじめてなもので』-----とうとう
鍬まで持って土を被せてもらう。ど素人の私達を見ていられなかったようだ
でもお陰さまで早くきれいに植え付けを済ませる事が出来た
今度は4月半ば過ぎくらいに、余分な芽を取りに来るんだよと教わる
持ってきたお茶をのど潤しに飲んでいただき、感謝する
作業時間2時間30分あまり、腰は痛いし肩は痛いしで普段の運動不足がしっかり
露呈。でも皆同じ。  明日が思いやられる後は収穫を夢みて
待ってようー

そば うどん  かみ山   № 2

2010年03月20日 | 日記
居心地の良かったかみ山さんをやめてから、右くるぶしの治療に専念
東京の整体師の所にも何度か通い、こっちにも来ていただいたりした。
もちろん通院も。薄皮を剥ぐように少しずつ、少しずつ痛みが遠のいていく
一時は朝、布団から出て立つこともできなかったことが、嘘のよう
あれから2年余り、ここしばらく行ってなかったかみ山へ、久しぶりに食べに
行く相変わらず気持ちよく、迎えて下さる
(元気そうね、今何してるの?足は大丈夫?)あの優しいまなざしで
問いかけてくれる。(ねぇ忙しい時だけでも手伝ってもらえない?)の
女将の言葉、《うれしいなぁー》こうして声をかけてもらえるだけでも・私は
幸せ、迷惑をかけてやめたのに必要としてくれる
店内もきれいに清掃され季節の花々が飾られ生き生きとしている
時々だったらまたお世話になってみたいなあぁ?2年のブランク
これがちょっとネックどうしよう?主人は私の
好きにすれば良いと言う楽しいような億劫なような複雑な心境

そば うどん  かみ山  № 1

2010年03月20日 | 日記
友人とたまたま入ったお蕎麦屋さんでパートを募集していた
見ると人の良さそうな親方と女将さん、パートさんが和気あいあいと仕事を
しているわぁーこんな処で仕事できたらどんなに良いだろうー
そう思い翌日早速面接を申し込み、採用される
24年勤めた運送会社が、時世に負けだめになってしまってから、180度違う
仕事に就くことになる不安はあったが何とかやれそう
覚えなくてはならないことが沢山あったけど、それより何より楽しくて
楽しくて、まるで水を得た魚のよう、広い店内が水槽でその中を、自由に動き
まわっているような、そんな錯覚まで感じ夢中で日々が過ぎていく
(いらっしゃいませ)のあいさつの後、美味しく食べていただき、気持ち良く
お帰りになられるよう精一杯努めるそれが苦になら
ず「美味しかったよー」の言葉でまた頑張れる
そんな日々を4年余り、右くるぶしの痛みがだんだん激しくなる
この痛みを取り除くには手術しかないという、手術はどうしてもイヤ、でも
この痛みを抱えながら仕事をしていて、もしお客様に迷惑をかけるような
ことになってしまったらお店に、被害がおよんでしまう。やめるしかなさそう
もっともっとお世話になっていたかったけど、あきらめよう
淋しいなぁ====親方も女将さんも(足の痛みが取れたら来て、待ってるから)
と声をかけてくれるでも何時になったら戻れるものやら
あぁさみしいなぁー

植え付け   № 1

2010年03月12日 | 日記
大分前から≪どうしよう?≫と相談していた話がとうとう現実実をおびてきた
仲間4人で亀山にある畑にじゃがいもを植えることになった
4人が4人とも植え付けなどやったことなしそれでも空いてる
畑がそのままなのはもったいない、と全員初めてのことにトライしようと
一致ピクニック気分よろしく、植え付け当日のお弁当の心配から
まずは始まった鍬や鎌の持ち寄り、肝心のじゃがいもの量
それさえどのくらい買えばいいのかも分からず喧々諤々遊び半分でも
収穫する時を想像すると心ワクワク、ウキウキ捕らぬ狸の皮算用よろしく
新じゃがのメニュウがあれこれ浮かぶ
さて種になるじゃがいもは買ったけど、それぞれに予定が有り,本当に着手する
のは再来週の火曜日になってしまった種じゃがさんそれまで元気で
いてね皆で頑張って植えるからね


マザー牧場へ

2010年03月11日 | 日記
今日、久しぶりに晴れわたった青空の下いつもの友、4人でマザー牧場へ
行く途中お弁当におにぎり、お茶とうを買い
求め一路牧場へ日差しはとても暖かいが、強い風が
肌を突き刺す。でもそのお陰で空気が澄み渡り、遥か遠くまで東京湾が一望
できた。第一開保?や神奈川県の方までそして富士山も雪を頂きに冠り
それは雄々しく優美に見え、心の中まですっきりすることができた
去年10月に生まれた子牛をなで、牧草を食べている馬に話しかけ、アルパカ
に触るちらほらと染井吉野が咲きだしている
そう言えば今日のニュースで四国が例年
より3日も早く咲き出したと伝えていたーーーここの桜も満開になったら
きれいだろうなぁと想像する
仏母寺でお抹茶をいただき、おにぎりで昼食。安寿様のご講和をお聞き
したっかたけど人数がまとまらないと難しいとのことで断念
またの機会にお聞きできたらなと願う雲一つない空の下
楽しく過ごすことができ良い一日になった

2010年03月05日 | 日記
今年中学生になる孫は体格がとても素晴らしい?というか、
早く言ってしまうとチョット太り過ぎ、それもそのはず食べる
ことが大好きで連日夕飯のリクエストの嵐。お決まりのハンバーグ
手作りしゅうまい、鳥から揚げ、餃子、かき揚げ、手巻きすし
カレー、挙げていったら切りはなし。お味噌汁もシャケも大好き
ついついお代りのご飯も多くなる。それがこのところ、
ご飯一膳の日が続いてる?やっと自覚したのか? 「あまり太ってると好きな女の
子に嫌われるょ」と言っていたのが功を奏したのか?はたまたダイエ
ットに目覚めたのか食べたいのを我慢している姿にチョット心は
痛むが孫の為私もカロリーに気をつけて献立を考えよう、作った
料理に(うんもすんもない)主人より(これ美味しい,これ美味しい)
と言ってくれる可愛い孫の為だもの頑張ろうそうすれば私の減量にも
なるし、主人の健康にも良いし一石三鳥?がんばろうー

えぇーこんな処に?

2010年03月03日 | 日記
23日の火曜日友に誘われ河津桜を見に行く
そこはいつも車で通っていた処、こんな処に咲いていたなんて
いかに周りを見ていなかったかと今更ながら自分にガッカリ
でも桜はきれいに咲き誇り、小高い山の斜面をピンクに染めあげている
河津桜と言えば10年近く前、今は逝ってしまった上の兄達と共に、伊豆の
河津桜を見に行ったことがある。何処までも果てしなく続く青い空と、
黄色の菜の花、そして濃いピンクの桜のコントラストに酔ってしまい、もう
当分この桜は見なくてもいいと思っていた。でもしばらくぶりに見た此処の
河津桜は伊豆の圧倒的な数と違い清楚にさえ見える
暖かい陽だまりのなか、友たちと花を愛で、語らえる喜びは
最高にhappy-車を置かさせていただいた
すぐそばのお店で美味しいランチを食し、ゆっくりする
その後《らん》が大好きな友達とジョイフルまで足を延ばし、ココスで
お茶をする。皆花を心行くまで愛で大満足の様、もちろん私もね