336ｍ津森山が今年最後に

15日、今年最後の里山歩こう会に出かける
市のバスに乗り、保田鋸南で高速を降りるそう、今日は
保田にある、津森山へハイキングなのだ。
小道の両脇には、早くも水仙の花が咲き、優しい香りを醸し出している
肩を並べて歩いているＳさんは、この日本水仙の優しくたおや
かな姿と香りが、堪らなく好きだと言う淑やかで、女性らしいＳさんに
ぴったりの、お似合いの花に思える
どう頑張っても、女性らしいなんて言葉私には縁遠いけど、そんなＳさんと
親しくなれて幸せ
途中、ちょっとキツイとこがあったけど、杖を片手に津森山山頂へ到着
336ｍ、汗を掻いた首すじに心地良い風が少し山を下りお弁当
12月とも思えないほどの暖かさの中、リンドウが可愛いく咲く土手で、
おむすびをほうばる
この一年、行ったことがない場所に沢山行くことが出来、新たなお友達にも
巡り会え感謝、感謝の気持ちで一杯ありがとうございます
帰りは佐久間ダムをめぐり、帰途につく18242歩、左の腰が数日前から痛み
心配していたが杞憂に終わる良かったー
どうぞ来年も、よろしくお願い致します

静かな雰囲気の 片倉ダムに魅かれて

４日に続き、まだまだ飽きることもなく、また紅葉見物に
出掛ける
高校の時の友が、たまたま里山の友人と知り合いということで
それではご一緒しましょうとなり、ちょっと空模様が覚束ないなか
向かう
冷たい空気にコートの襟を立て、手袋もして片倉ダムの散策
寒さより何より山肌の彩りに目を奪われ、きれい　綺麗の感嘆の
声しきり
私も日曜日の東大演習林も良かったけど、ここはここで、また
違った雰囲気に、気持ち新たに眺めることが出来た

我が家からそんなに時間のかからない近場に、こんなに良い所があるなんて
何だか今まで損をしていたような、そんな気持ちと口にだすと、ホントそうよねの同意
あぁー私だけじゃないんだーと思っってしまう

来年からはサクラの季節、新緑に映える頃、紅葉の頃と尋ねなくちゃね

初めての東大演習林へ

日曜日、何時もなら暖かい布団の中で、惰眠をむさぼっている
私なのだが、紅葉真っ最中の亀山へ行こうとお誘いを受ける
何度見ても飽きることのない錦絵の世界嬉しくて朝早くからの
お弁当作りも苦にならずソワソワ、ウキウキ
そんな私を見て主人が一言、休みの日、何時もこうして早いと、良い
釣り場が確保出来るのにな　と　　ごめんね、何かない限りやっぱり
朝寝坊は、卒業出来ない-------と内心思ってしまう

久留里線の車両はリュックを背にした人ばかり
東大演習林一般公開最終日のこの日、晴天にも恵まれ本当に沢山の人出
猪ノ川林道の紅葉の素晴らしさ　真っ赤に染まった木々が、黄色やオレンジ、
緑の常緑樹の間から、まるで絵の具箱をひっくり返したように彩られ、なんとも
形容しがたく、四季の有るこの日本に生まれたことを、幸せに感じずにはいられない

紅葉を堪能した私満足感いっっぱいで帰途につく

里山の皆さんと

昨日は寒さを感じることなく、久しぶりに冷凍庫の
かたずけ兼掃除が出来たが今日のこの寒さは何
ストーブを焚いていても、ベストを脱ぐことが出来ない
昼11時半には、何時も里山の皆さんと合流する図書館前へ
行かなければ
そう今日は一年最後のお食事会美味しいものをいただき
反省会兼、楽しみなお喋りの時間が待っている
私だけ美味しいものをいただくのが、ちょっと気が引けて朝から
主人の好きなものを、と台所に立っている
それにしても外は寒そう音も無く小ぬか雨が降っている
さぁー何着て行こう手は忙しく動かしながらも、頭の中は手持ちの
服のあれこれが浮かぶ風邪をひかないようにしなくちゃね

結局お気に入りの何時もの格好これが一番楽
変わり映えしないけど、安心してられる上着はダウンジャケットで
お父さんの食事の準備も出来たし、行ってきま～す