日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

早朝のドライブ

2010年10月16日 | 日記


ソフトテニスの練習試合が小櫃中であるという初めての
地なので、朝早くから娘の車に同乗させてもらい、ドライブと洒落込む
後部座席では、孫とその友人がゲームに夢中
車窓からは稲が刈り取られた後の田に、白鷺が餌を啄ばんでいる姿が
見え隠れやがて栗畑、落花生畑、たくさん植えられた生姜畑、色とり
どりのコスモス畑、飽きることがない

ここしばらく娘とゆっくり話す間がなかったので、日常の些細なことや、
あれやこれやと話に華が咲く
幾つになっても娘とは良いもの話のあちこちで、気遣ってくれる
のを感じる大丈夫、まだまだ元気貴女こそ身体に気を付け
人生を楽しんで
お父さんの役目までしなければいけない貴女だけど、孫も良い子に育ってる
もっと自由に羽ばたいて
他人に気を遣ってばかりいないで、元気でGO



どうぞ やすらかに

2010年10月14日 | 日記
何時も行くテナントを、暇だからと冷やかしに訪ねる
時々話をする定員さんが、ちょっとちょっとと手招き、一瞬前後の
脈絡無しに《Tさんに何かあった?》と、脳裏に

「あのね、ビックリしないでね、Tさん、亡くなったのよ-----」と
「えぇっ、ウソでしょう------」口では言いながら内心ザワザワと
鳥肌立つ思いが-----
先月25日旅行先で、脳梗塞で倒れ翌26日意識が戻らないまま
息を引き取ったと聞かされる。
一週間ほど前辺りから娘さんには、頭が痛むと言っていたらしいのだが
職場では、一言も言わなかったと言っていた。Tさんらしい

Tさんは私の好みを熟知していて、新作が入荷すると何時も
取り除けておいて下さり、それが殆ど私の意にそうものだった。
いつもいつも同じ系統のものしか着なかった私が、Tさんによって
あんな服も、こんな服も似合うんだと、教えられる
そのTさんが亡くなるなんて
あまりの突然のことに他の定員さんも信じられず、まだ売り場に
居るような気がしてと話される
私も色々アドバイスして下さった方が居なくなり、寂しい
まだ62歳、私と一つ違いだった。まだまだやりたいこと、したい事が
沢山あっただろうに

昨日の秋空をもう一度

2010年10月12日 | 日記


昨日の、あの抜けるような青空が、今朝は影も無く

身体の中まで、青一色に染められるような空を、何度も見上げては、
深呼吸し、明日もこんな空だったらいいなぁーと願っていたけど

雨に濡れる移植したばかりの花木が、生き生きと葉を蘇らせ
大丈夫かなと、一抹の不安を抱いていた私を安心させてくれる
5、6月に白と紫の小花をつける、名も失念してしまった植物だけど、
来春は玄関前を彩ってくれるだろう今から楽しみ
遠くの空には、どんよりと重たそうな雨雲が見えてるのに、時折日が
射す何とも落ち着かない空模様友との約束の場へは、何で
向かおう車、それとも傘片手に歩く?迷っちゃうな



空の青さに心奪われ

2010年10月11日 | 日記


昨日の雨が嘘のように、朝から雲一つなくどこまでも抜けるような青空が
広がっているウッカリしていたら吸い込まれてしまいそうな、そんな
感じさえ抱く
昨日の湿気がまだ残っているが溜まっていた洗濯物を干し、もう少し
したら布団も干そう

小さな庭の片隅では、ジョチュウギクが薄いピンクの花を、咲かせだした
以前パート先のお蕎麦屋さんでいただき、その可憐さが私のお気に入りとなる

本当に何処までもどこまでも、澄み切った青い空が続いているこんな日は
そうそうは無いだろうなぁーと、ついつい見上げてしまう
主人も海辺で、この空を見てるかなぁー