お隣さんもスゴイけど、家の旦那様も-----

お隣さんもスゴイけど、我が家の旦那様にも感服
何故って？　この２か月以上、殆んど畑へ日参しているから
寒かろうと、暑かろうと、黙々と畑の草取りに精を出し
大好きな釣りも、ご無沙汰状態
釣り仲間からは、たまには顔を見せろょと言われる始末
挙句の果ては「奥さん時々は休ませてやって」とまるで
私が出さないみたいに、言われてトホホ状態
それでも主人は、何処吹く風で今日も畑へ
土に関わっているのが、楽しいのだと言う
今まで気が付かなかっただけで、分かっていたらもっと早くから
いろいろ植えたりして、とっくに収穫の喜びを味わえたろうなぁーと
独り言
昨日は成ったばかりのきゅうり一本を、大事に持ち帰り、やっぱり
自分が丹精したものは旨いなぁーとご満悦
まだまだ当分続きそうなこの状態　　時には私も参加するが
何事にも一生懸命な主人には感嘆するばかり
今日も私は一抜けして、ハイキングに行ってきまーす

お隣さん、スゴーイ

昭和58年3月末、此処に居を構えてからのお隣さん

そのお隣さんはスゴイとってもスゴイ
一昨年だったか？屋根の修繕は業者さん頼みだったが、
壁の塗り替えは、ご夫婦で梯子や脚立を使い４～５日で
見事に果たした　私たち夫婦はお互い高い処は苦手
それより何より、もし怪我でもしたらと？鼻から人頼み
そんな私たちと違い、今回またトンカントンカンと、お隣から
音がする　　何と今回はキッチンの床張りだと言う
数年前から、床が少しブカついてきたので、思い切って張り
替えるのだとか
ご夫婦揃って器用なんだなぁーと感心してしまう
今日で６日目、大変だったけど綺麗に張り替えられたと、
お２人の満足そうな笑顔良かったですねー
洗面所の床も変え、総費用７万弱業者に頼んだら
この何倍も掛かると思うし、安く済んで万々歳よと

疲れも吹き飛んだと仰っていられたスゴーイ

度数９％の-------

遅くまで草取りや、ちょっとハードな仕事を済ませ
夕方６時半過ぎ、アルコール分９％の缶チューハイ片手に
料理を始める暑かったので喉越しの良さに一口、二口と
ビールのごとく流し込むうんー美味しい
今年初の新じゃが、早く食べたくて摺りおろす作業にも、つい
つい力が入るフライパンで主人の分は焼きあげ、その間にも
春菊のごま和えや、焼き魚と手は忙しく動かす
だけど何だか体が宙に浮いてるよう----包丁使う手も危ない感じ
酔ったかな？------思いつつもテーブルの上にいろいろ並べていく
その間も何か変、気持ち悪い、胸が苦しい------度数の高いお酒を
早いピッチで飲んだのがいけなかった？あぁ心臓がバクバクいってる
もうダメ、もう、---トイレに駆け込み便器にしがみ付く、そして吐いて
しまったあぁー情けない
なかなか出てこない私を気にかけ、主人が声をかけてくれる
うーん恥ずかしい、こんな姿見られたくない-----でも動けない
口は漱ぎたい、細目に明けたドアからコップの水を渡してもらう
そして携帯も、渡してくれる
ごめんネ-----ありがとう　　　どの位たったか----？
やっと落ち着いてきたけど、まだ少し変台所はそのままに
布団へ直行とんだ一日の最後になってしまった
お父さんごめんなさい

今が一番

高校生の頃から早く50代になりたいと、何時も
思ってた私そう　何故か分からないけど切実に
なりたいと、思ってた

そして今60代に早くもなり数年、何であの頃あんなに思い
続けていたのか振り返っても分からない
でもこれだけは、言える「今が一番良いと」「今が一番幸せと」

何も思い煩うことなく、日々を楽しく過ごせ、最高の時を
生きていられるこの時々を大事にしなければと
改めて思うこの頃
友に恵まれ、家族に恵まれ感謝


もう少ししたら、私にとってはじめての海外への旅も
待っている------

初めてのアウトレット

23日　天気予報では、最高温度25度以上と言っていたが
二の腕を擦りたくなるほどの、肌寒さ
今日は体操のお仲間さんに誘われ、初めてのアウトレットへ
行く日それなのに、この寒さで着て行く服が決まらない
日中の暑さが予報通りなら、この服ではだめだし、かと言って
半袖を着て行くのはちょっとと迷うこと暫し
結局薄手の長袖に、ブラウスを羽織ることにした

何回目かの、市内循環バスに乗り駅までそして袖ヶ浦駅へ
直通バスに乗り、10時半過ぎ目的地へ到着もう結構な人の数
これでは先に、昼食を摂ったほうが良さそうねと、早速フードコートへ
早昼を済ませ、さぁー見学開始、それにしてもこの人の多さ
意外と間口は狭いが奥行があるどのお店も綺麗にディスプレイされ
華やか
だけどだけど、私たちが着られるようなシニア向けのものが、どんなに歩いて
みても、見つからないこれはハイキングに良いかなと、手にすると
ビックリするようなお値段後ろ髪を引かれながらも諦める
それでも、マザー牧場の美味しいソフトクリームは食べられたし
楽しく最高の一日になった皆さんありがとう

自然がい～っぱい

もうじき市のゴミ０があるからと、住宅地のちょっと高台にある
畑の周りの草刈をすることに
朝から日差しの強く射すなか、主人は草刈り機片手に
私はといえば首にタオル足元は長靴の姿でいざ開始

丈高い、草の間に捨てられてる空き缶や、ゴミを拾いながら
怪我をしないようにと、慣れてない主人の手元を時折見る
この草刈り機は、埼玉に住む弟から贈られたもの知人で
草刈り中に、大怪我をした人がいるので、私としては不安で、
できれば使っては　ほしくないのが本音
でもさすが、機械は早い　　１時間もかからず終わる
フッと振り返ると、僅か一ｍもない後ろに５～６羽の小鳥が
刈ったばかりの草の根本を、ついばんでいる
すぐそばに私がいるというのに人なれしてるのか
逃げもしないその姿が愛らしくついつい振り返って見てしまう
滲み出す汗も、小鳥たちの可愛いしぐさに苦にならず見つけた
ミミズを鎌でかき出す食べてくれるかな

両親が残してくれた畑が、今また畑に

このところ連日、畑の草むしりに精を出している
亡くなった両親から、贈られたものだ

小学校３～４年までは母とよく来ていたこの畑、生家から歩いて
10分位　　「今日はじゃがいもを取るよ、大きいといいね」などと話な
がらよく通ったものだった
それが今は宅地となり、周りは立派なお家が立ち並んでいる
草ぼうぼうにしておけないからと、お世辞にも良いとは言えない
地質を耕し、草を取るそばから　トマトの苗や、ナス、ブロッコリーを植え
何とか畑らしさが、見えるようになりつつある

周りには沢山の杉の木が植わっている　昔から植わっていたはずだと
思うのだが、花粉症で泣いたという記憶は無い、いったい何時から悩まさ
れるようになったのかなーなんて考えながら、手を動かす

時折下草を刈ってある山に、オスのキジが優美な姿を見せてくれる
（ケーン）と鳴き声をあげる時もあり、人家がすぐそばにあるのにと
驚きつつ、長の来訪を願っている
今日は久しぶりに、畑への日参は無し、に感謝

今回は体長万全

先日言ってたとおり、連休を迎えた４月末、孫たち３人元気な
顔を見せる「ばぁーちゃん元気になったー？」の声につい、ウルウル
かまってやれなかったことが蘇る
「うん元気になったよー」と私「沢山遊ぼうねー」の言葉に
「やったー　やったー」の小踊り
孫ご要望の、相も変わらずの手巻きすしでの昼食、　　細い体でも
好きなものだけに、食欲旺盛夜は息子の願いで手作り春巻き
高校生の時には結構作ったものだ20本の熱々春巻きが、瞬く間に
それぞれのお腹に納まるうれしいな
明日は前回も行った、ドイツ村へこの前が余程楽しかったのだろう
トランポリンやる、芝生滑りやると大騒ぎ

オープン同時位に入ろうと早めに出発チラっと、この前別れ際におお泣き
されたことを思い出す

うす曇りで遊ぶのには最高の陽気色々な遊具に飛びついて
喜々とした声を上げているその姿にこっちまで頬が緩む

大満足の様子で着替え　　　　3時半、渋滞を予測し帰り仕度
「ボクじぃちゃんの車に乗る」とまた一騒ぎやっとの思いで
納得またお出でねと登り下りに

来て嬉し、帰って嬉し？

３月末
体調があまり良くないと言っていたのだが、どうしても君津の
じぃちゃん、ばぁちゃんに会いたいと、来た孫たち
玄関を入るなり飛びついてくる５歳の孫　可愛くて抱きしめて
しまうのだが、如何ともダルくて身体が思うようにはならず
この時期毎年のことと、何んとか体は動かすが気力が----------

次の日　久留里城へじぃちゃんと4人で行き桜が綺麗に咲いてた話や
黒い大きなヘビを見たと　ニコニコ顔でご帰還良かった良かった、と一安心
迷惑をかけてしまったねと、心配しながら一晩だけで帰る

また連休に来るねと言いながら-------