日曜日の朝になると、私の家の近くの農道を
ジョギングをされているご夫婦がいらっしゃいます。
自宅から約3kmほど走り、Uターンして戻られているようです。
どうも見たことがあるなあと思っていたら、
二人は前任校の保護者の方(Nさん)でした。
ご主人は、目がやや不自由ですので、奥さんが先導して走り続けられています。
「あ」「うん」の呼吸というのでしょうか、
常に一定の距離を置き、同じスピードで走られています。
長く夫婦を続けているからできるのでしょう。
担任と子どもとの呼吸。
学級経営が基本になるのでしょうが、
これがうまくいくと、授業はスムーズに進んでいきます。
担任は子どもの気持ちを汲み取り、逆に子どもは担任の気持ちを汲み取ってくれる。
研究授業などでは見事にそれが発揮されるのです。
研究授業だけではなく、日常の授業の中に
「あ」「うん」の呼吸が見える・・・期待したいですね。
ジョギングをされているご夫婦がいらっしゃいます。
自宅から約3kmほど走り、Uターンして戻られているようです。
どうも見たことがあるなあと思っていたら、
二人は前任校の保護者の方(Nさん)でした。
ご主人は、目がやや不自由ですので、奥さんが先導して走り続けられています。
「あ」「うん」の呼吸というのでしょうか、
常に一定の距離を置き、同じスピードで走られています。
長く夫婦を続けているからできるのでしょう。
担任と子どもとの呼吸。
学級経営が基本になるのでしょうが、
これがうまくいくと、授業はスムーズに進んでいきます。
担任は子どもの気持ちを汲み取り、逆に子どもは担任の気持ちを汲み取ってくれる。
研究授業などでは見事にそれが発揮されるのです。
研究授業だけではなく、日常の授業の中に
「あ」「うん」の呼吸が見える・・・期待したいですね。