スコアレスドローで決勝進出、VS山形。

J1昇格準決勝の日を迎えました。心配していた寒さもそれ程ではない状況です。温かい静岡県に感謝したいと思います。
アイスタに向かいますが清水区内でイベントがある模様で渋滞になっていました。
スタジアムインはキックオフ１時間前、いつもみたいに試合前の余裕がありませんでした。





12時頃はバックスタンドにいますと正面から太陽を浴びてかなり暖か勝ったです。


本日の入場者数は15,742人、遠来のモンテディオサポが大挙して東スタンド大半を陣取っていました。


今日のスタメン。守護神権田がいません。択生が入りました。
カルリーニョスはベンチスタート、岸本がスタメンです。

！
いよいよ始まります。


頼むぞ　択生!!!!!


乾のキックオフから始まりました。

試合開始序盤、モンテディオの出足が鋭い。左サイドを切り裂いて行きます。
3分いきなりフリーでシュートを打たれますが択生がパンチングでクリア。
5分、モンテディオ左サイドからのクロスをヘッドで合わせられますが択生がセーブ、こぼれ球をもう一度シュートを打たれますがこれも択生がナイスクリア。択生素晴らしい反応!!!!!

11分、山原のパスを受けた乾が自分で持って上がってミドルシュート、これは相手GKがナイスセーブ。しかし流れが変わるか。

21分、ホナウドのミドルは僅かにバーの上。

41分、サンタナのシュートはポストの僅かに外を通過して行きました。

前半はこのまま終了しました。

前半序盤はかなりモンテディオにチャンスをつくられましたが途中からエスパルスもチャンスを得ました。
ただやっぱり必要なのは決定力ですね。


後半はモンテディオのキックオフで始まりました。
後半開始時のメンバーチェンジはありませんでした。

57分、山原→吉田、中山→カルリーニョスの交代。

吉田とカルリーニョス入ります。

67分、岸本→航也の交代。

航也入ります。

68分、カルリーニョスがボールを持って突進、ミドルを放ちますがポスト直撃。こぼれ球を航也がシュートしますがGKがキャッチ。

77分、サンタナのシュートは僅かにポストの外。

84分、サンタナ→北爪、乾→宮本の交代。


その直後原のダイビングヘッドはバーの上を越えます。

90+1分、航也のシュートはバーを掠めて飛んで行きます。

この後5分のアディショナルタイムが経過して終了の笛がアイスタに響き渡りました。
同時にモンテディオの選手たちがピッチに崩れ落ちました。
エスパルスは最低限の仕事で決勝進出となりました。

終了と同時にピッチに伏せるモンテディオ、お互いよく戦いました。











レギュレーションに助けられた形でしたがJ1への道は繋がりました。
相手はヴェルディかジェフか明日対戦があります。
いずれにしても来週が大切な一戦となります。しっかり準備して決戦に備えて欲しいですね。

勝か負けかしかないです。どんなに泥臭い勝ち方でもセコイ勝ち方でも、終了の笛が鳴った時に相手より1点でも多く得点されている状況になって欲しいですね。

あと一つ勝ちを掴み取れ!!!!!

明日J1への第一関門。

明日アイスタで行われるJ1昇格プレーオフ準決勝エスパルスVSモンテディオ。
負けたら終わりの一発勝負ドキドキします。

先々週アウエイ水戸で予想だにしなかった引き分けで逃したJ1自動昇格。挽回は明日と来週勝つしかありません。
日に日にモンテディオの評価が高くなっています。相手は5連勝でプレーオフを決めて来たのですから勢いがあるのは認めますが、先週1週間空いたというところがエスパルスにアドバンテージがあったような気がします。

エスパルスはホーリーホック戦のショックから立ち直る時間を得たと思うし、モンテディオとしたら勢いのあるうちに試合がしたかったと思いますが、1週間空いてしまったところがどう作用するのかと思います。

エスパルスは引き分けでも決勝進出ですが、そんな事は考えずに勝ちに行く気持ちが大事かと思います。
もうここ一番に弱いなんて言っていられない。
負けたらそこで終わりです。これはモンテディオも同じです。

明日、熱い試合になる事を願っています。
明日は寒い予報ですのでしっかり準備して行きたいと思います。

頑張れ!!!! エスパルス!!!!!!!!!!!!

浜松市美術館で仏像鑑賞してきました。

今日は一人で浜松市美術館で開催されています「みほとけのキセキ」展に行って仏像鑑賞してきました。
家から浜松市美術館までは片道3.5km程ですが歩いて行きました。普段車で通り過ぎるところを歩くと違った景色に感じますね。

ようやく浜松市美術館到着。来館している方かなり多かったです。
浜松周辺から東三河地区のお寺に所蔵されている仏像が展示されていました。中には通常非公開の仏像もあります。
一部を除いて写真撮影可でしたので気に入った仏像を写して来ました。

阿弥陀如来坐像（豊橋市　普門寺蔵）鎌倉時代


阿弥陀如来坐像（浜松市　長福寺）平安時代

四天王立像　（湖西市　応賀寺）平安～鎌倉時代

持国天


増長天


広目天


多聞天

四天王立像（浜松市　宝林寺）江戸時代

毘沙門天


広目天


増長天


持国天


阿弥陀如来坐像（浜松市　岩水寺）平安時代

小展示室にも仏像展示がありましたが、同じ場所に徳川家康の自筆の安堵状も展示されていました。

豊橋市　普門寺蔵

２階の展示室に移ります。

千手観音立像（定光寺　磐田市）平安時代。


月光菩薩立像（西楽寺　袋井市）平安時代。


聖観音立像（普門寺　豊橋市）平安時代。


不動明王立像（熊野神社　新城市）鎌倉時代。


大日如来坐像（岩水寺　浜松市）鎌倉時代。


大日如来仏頭（岩室観音堂　磐田市）平安～鎌倉時代。


大日如来坐像（林慶寺　浜松市）鎌倉時代。

１体ずつ説明したいのですが、あまり知識が無いので書いてあった解説を書くのも大変ですので省かせて頂きます。
しかし本来のお寺の中に安置されている姿の方がマッチしていますが、一気に多数の仏像を見る事ができて気持ちが癒やされました。

浜松市美術館は浜松城公園の中にありますのでちょっと散策してきました。

浜松城、今年の大河ドラマの舞台のひとつですので大河ドラマ館来館の流れで登城している観光客の方が多かったような気がしました。


浜松城天守門。


若き頃の家康像、こちらも大河ドラマ館の流れで人が多かったです。


公園の紅葉はまだこれからでしたが、少し色づいていました。

このまま帰りも歩いて帰っていきました。歩くのもなかなか疲れますね。いつも駐車場からアイスタまで歩いていますのでこれ位歩けるだろうなんて思っていましたがこちらの方が距離があるかもしれませんね。
今日は気温が高めでしたので汗ばんでしまいました。

おまけに行きの途中に浜松市犀ヶ崖資料館がありますのでちょっと寄ってみました。
ここも三方原の戦いの舞台のひとつです。武田軍を崖に落とし入れたという場所です。

犀ヶ崖資料館、入場無料のコンパクトな資料館です。




三方ヶ原の戦いのジオラマの展示がありました。
初めて訪れる資料館でした。

春野の紅葉は見られませんでした。

仕事で春野（浜松市天竜区）に行っていました。
ちょっと山間に入ったところですので紅葉しているか楽しみでしたが、残念ながら一部色がついている場所もありましたがほとんどは変わりありませんでした。
取引先の方に聞きますともっと山の中に入っていかなくちゃ見られないとのことでした。

どうも今年の紅葉は今一歩のようです。
銀杏は所々で良い色になっている木もあります。まあ焦らずに探してみましょう。

春野町で部分的に色が変っているところが有りました。

25日の寒さ対策。

プレーオフ準決勝が行われる25日の静岡市の最高気温の予想は14℃（ウエザーニュース）と言うことで、前日までの最高気温から4℃前々日の予報は21℃と季節外れの暖かさから一転冬の気温になってしまうようです。
こんな日にプレーオフの試合を行うのは観戦する方としても辛いですね。

最近はこんな寒くなるまでシーズンが長引くこともないし、天皇杯もこんな時期に試合していることもありませんので久しぶりに寒さ対策をして行かなくちゃいけないようですね。
何かこのところの気温の変化って極端ですね。寒暖の差が激しすぎます。
これも地球を取り巻く温暖化のひとつなのでしょうか。

さて久しぶりの寒さ対策をしてのアイスタ入り、持っていくものを整理して沼津に移動したいと思います。
日頃の持ち物に加えて手袋・ネックウオーマー・ニット帽も準備して行きたいと思います。これらの準備は何年ぶりなのでしょうか。

13時キックオフですので日差しがあれば体感的には暖かくなるかもしれませんが、備えは必要かもしれません。
でも一番温まるのは熱い試合をしてくれることそして勝利を手にしてくれること。これしか無いですね。