遂にメダル3個獲得。

今日の平昌オリンピック、期待される競技が重なって行われました。
夜になって行われたモーグル男子、最も金メダルが期待されるスピードスケート女子1500メートル、そしてジャンプの女子ノーマルヒル。
3競技が重なって行われましたのでチャンネルを頻繁に変えながら見ていました。

競技の順に男子モーグルですが、準々決勝では遠藤が1位準決勝では腹がトップに立ちましたが、期待の堀島は途中で転倒してしまいました。しかし最終滑走の原が3位に入って銅メダルを獲得しました。
男子モーグル初のメダリストを輩出する事が出来ました。
堀島選手も遠藤選手も途中転倒で残念でしたが攻めて行った結果ですので仕方ないと思います。
次を目指して頑張ってほしいと思います。

時間的にこの辺から3競技が並行して行われますので忙しくなります。
スピードスケート女子1500メートルは大いに金メダルを期待できる高木美帆が出場します。
最終組の高木は実力を発揮しますが僅かにイレイン・ブスト（オランダ）に及ばず2位となって銀メダルを獲得となりました。強豪オランダが3000メートルに続いて表彰台独占を阻止する健闘でした。
高木美帆選手は次の競技もありますので頑張ってほしいと思います。
短距離が得意な小平奈緒は6位入賞でした。

そして期待の高梨沙羅選手が登場すす女子ジャンプノーマルヒルは1回目高梨は3位につけて金メダルを狙える位置につけます。
2回目は103.5mを飛んで1位に出ましたが、次に飛んだ2選手に抜かれて本人は悔しい結果でしたが堂々たる銅メダル獲得でした。
高梨と共に期待された伊藤有希は風を味方につけられずに9位に終わりました。
風の状況などが一定ではないので運と不運があると思いますが、トップ3は実力通りの結果でした。
高梨も頑張りましたが、金のルンビ（ノルウェー）銀のアルトハウス（ドイツ）を褒めるべきですね。
ジャンプの出場の皆さんお疲れ様でした。

メダル獲得の3選手おめでとう。
4年間の精進の成果です。日本の誇りです。