今日から3連休です。今日のお天気は2日程前の予報ではあまり良くない予報でしたが、昨日あたりから行楽日和に変わりました。
今朝目覚めると確かによく晴れています。
妻と紅葉を見に愛知県の茶臼山に行ってきました。
ここは愛知県・長野県の県境にありますが浜松から2時間余りで行く事が出来ます。浜松から茶臼山を目指すのは初めてです。名古屋時代2度ほど行った事があります。
まずは浜松を出発して北を目指します。さすがに3連休初日は車も多めです。
旧引佐町の井伊谷を通りますので大河ドラマ「直虎」ゆかりの地を目指す人が多いのかもしれません。
浜松いなさ北ICから三遠南信自動車道に入り現在開通済みの鳳来峡ICまで走ります。鳳来峡ICを出てすぐ下を走る国道151号線を北に進みます。
東栄町を越えると車の数は極端に減って行きました。そしてこの辺りから周りの木々が少しづつ色づいてきました。豊根村の分岐を茶臼山方面に左折して本格的な山道に入ります。勾配が一気に急になって道幅は狭くなってクネクネとカーブが続きます。
視界が開けたと思ったらゴール間近です。ここで左折を見逃して直進して牧場の横を通って長野県境まで行ってしまいました。
ここでUターン。でも景色が良かったので撮影タイムでした。
いい色になっています。
少し戻り左折し損ねた所を今度は右折して茶臼山のメインに入って行きました。
矢筈池の隣の駐車場に駐車しました。
海抜が高いのでもっと寒いかと思いましたが、お日様の大活躍で暖かい。秋晴れに感謝です。
祝到着!!矢筈池の周りの紅葉は色濃くなっていました。
さてまずはリフトで空中散歩に出かけます。
ここは冬はスキー場になりますので、その為にリフトが装備されています。
リフトで頂上を目指します。
リフトからススキの一団を発見。
リフトを降りるとそこは萩太郎山の頂上です。(海抜1,358m)
茶臼山は向かえ側のポッコリ丸い頂上の山です。そちらは海抜1,415mです。
萩太郎山頂上付近では来年の芝桜を咲かせるために作業が行われていました。こちらも今度見てみたいです。
そして芝桜を上から観賞するために「芝桜の丘」という展望台がありますのでそちらまで歩いてみましょう。
南アルプス方面の展望
手前側の山がカラフルに染まっています。
南アルプス方面をパノラマで。左端の山が茶臼山です。
再びリフト終点まで戻り今度は萩太郎山の展望台に向かいました。
鉄塔がある方向、多分南側だと思いますが… 浜松も見えるという事ですがどの方向か分かりません。
先程行った「芝桜の丘」方面。遠くの南アルプスと手前の山の紅葉。
山が連なっていい感じですが、どちらの山か分かりません。山に疎い自分が情けない…
こちらもどの方向なのか分かりませんが感で行くと北西方面でしょうか。
先程のススキの一団越の矢筈池方面。この池の周りが色濃いです。
冬はゲレンデになります。何か滑り易そうなゲレンデです。
コヤチンがスキーをやっていた25年位前、茶臼山スキー場は開設されたばかりだったと思います。コヤチンは木曽や飛騨や奥美濃方面中心に行っていましたのでここで滑った事はありません。
今、もう一度スキー始めたら怖いでしょうね。
下の道路沿いの紅葉。本日一番いい色に染まっていました。
こんな感じで散策を終えて、持参のおにぎりを食べて茶臼山を終わりました。こんな海抜が高い所でしたが暖かかった事に感謝したいと思います。
茶臼山を下って帰る途中に一度行ってみたかった所がありましたので寄り道しました。
東栄町の「とうえい温泉花祭りの湯」の裏に「蔦の淵」という滝があります。
奥三河のナイアガラと呼ばれているようです。ちょっと寄ってみました。
とうえい温泉の建物の隙間を通って川沿いに3分程歩くと観瀑台があります。
ナイアガラは誇大広告かもしれませんが中々迫力は感じます。
流れている川は大千瀬川と言いますが透き通ったきれいな流れでした。
奥三河のナイアガラ、「蔦の淵」
滝の少し上の流れ、正に透明です。
こんな感じで今日もミニトリップを楽しんできました。
暖かいっていいですね。心より感じた一日でした。
今朝目覚めると確かによく晴れています。
妻と紅葉を見に愛知県の茶臼山に行ってきました。
ここは愛知県・長野県の県境にありますが浜松から2時間余りで行く事が出来ます。浜松から茶臼山を目指すのは初めてです。名古屋時代2度ほど行った事があります。
まずは浜松を出発して北を目指します。さすがに3連休初日は車も多めです。
旧引佐町の井伊谷を通りますので大河ドラマ「直虎」ゆかりの地を目指す人が多いのかもしれません。
浜松いなさ北ICから三遠南信自動車道に入り現在開通済みの鳳来峡ICまで走ります。鳳来峡ICを出てすぐ下を走る国道151号線を北に進みます。
東栄町を越えると車の数は極端に減って行きました。そしてこの辺りから周りの木々が少しづつ色づいてきました。豊根村の分岐を茶臼山方面に左折して本格的な山道に入ります。勾配が一気に急になって道幅は狭くなってクネクネとカーブが続きます。
視界が開けたと思ったらゴール間近です。ここで左折を見逃して直進して牧場の横を通って長野県境まで行ってしまいました。
ここでUターン。でも景色が良かったので撮影タイムでした。
いい色になっています。
少し戻り左折し損ねた所を今度は右折して茶臼山のメインに入って行きました。
矢筈池の隣の駐車場に駐車しました。
海抜が高いのでもっと寒いかと思いましたが、お日様の大活躍で暖かい。秋晴れに感謝です。
祝到着!!矢筈池の周りの紅葉は色濃くなっていました。
さてまずはリフトで空中散歩に出かけます。
ここは冬はスキー場になりますので、その為にリフトが装備されています。
リフトで頂上を目指します。
リフトからススキの一団を発見。
リフトを降りるとそこは萩太郎山の頂上です。(海抜1,358m)
茶臼山は向かえ側のポッコリ丸い頂上の山です。そちらは海抜1,415mです。
萩太郎山頂上付近では来年の芝桜を咲かせるために作業が行われていました。こちらも今度見てみたいです。
そして芝桜を上から観賞するために「芝桜の丘」という展望台がありますのでそちらまで歩いてみましょう。
南アルプス方面の展望
手前側の山がカラフルに染まっています。
南アルプス方面をパノラマで。左端の山が茶臼山です。
再びリフト終点まで戻り今度は萩太郎山の展望台に向かいました。
鉄塔がある方向、多分南側だと思いますが… 浜松も見えるという事ですがどの方向か分かりません。
先程行った「芝桜の丘」方面。遠くの南アルプスと手前の山の紅葉。
山が連なっていい感じですが、どちらの山か分かりません。山に疎い自分が情けない…
こちらもどの方向なのか分かりませんが感で行くと北西方面でしょうか。
先程のススキの一団越の矢筈池方面。この池の周りが色濃いです。
冬はゲレンデになります。何か滑り易そうなゲレンデです。
コヤチンがスキーをやっていた25年位前、茶臼山スキー場は開設されたばかりだったと思います。コヤチンは木曽や飛騨や奥美濃方面中心に行っていましたのでここで滑った事はありません。
今、もう一度スキー始めたら怖いでしょうね。
下の道路沿いの紅葉。本日一番いい色に染まっていました。
こんな感じで散策を終えて、持参のおにぎりを食べて茶臼山を終わりました。こんな海抜が高い所でしたが暖かかった事に感謝したいと思います。
茶臼山を下って帰る途中に一度行ってみたかった所がありましたので寄り道しました。
東栄町の「とうえい温泉花祭りの湯」の裏に「蔦の淵」という滝があります。
奥三河のナイアガラと呼ばれているようです。ちょっと寄ってみました。
とうえい温泉の建物の隙間を通って川沿いに3分程歩くと観瀑台があります。
ナイアガラは誇大広告かもしれませんが中々迫力は感じます。
流れている川は大千瀬川と言いますが透き通ったきれいな流れでした。
奥三河のナイアガラ、「蔦の淵」
滝の少し上の流れ、正に透明です。
こんな感じで今日もミニトリップを楽しんできました。
暖かいっていいですね。心より感じた一日でした。
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