コヤチン、さまよい日記

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怒りしか湧かない。川崎中学生殺人。

2015-03-02 21:37:17 | 日記
このところ社会を騒がしている川崎市の中学1年生「上村遼太クン」が多摩川河川敷で殺害されていた事件で、主犯格の18歳少年が殺害を認めて反省する供述を始めたようです。
とても10代の少年の犯行とは思えない惨い殺し方で、ただ怒りだけがこみ上げてくる毎日です。
亡くなった遼太クンを奴隷のように又ストレス解消のはけ口の様に扱ってとても人間のする事とは思えない。弁解の余地まるでなし、少年法の枠を超えて名前と顔を公開させたいくらいです。

最初は証拠隠滅目的で服を脱がせたと思っていましたが、この寒い中「川で泳がせた」。何を考えていたのかこいつは。
遼太クンはまだ13歳、こんなに早く人生を終わらせなければいけなかった事に本人が一番無念だったと思います。

周りが何かしてあげられなかったのか、周りも主犯格の少年が恐かったのか。
あの青痣ができるくらい暴力に耐えなければいけなかった遼太クンの事を思うと悲しくなるばかりです。

最近、少年の年代の事件が横行していますが、人を痛めつけたらどれだけの痛さがあるのか分からないのではないでしょうか。我々の時代はしょっちゅう取っ組み合いの喧嘩をしていましたが、その後はしこりが残らなかったものです。最近は喧嘩をしない代わりに冷たいいじめが横行して精神的に追い詰める事が多くなっています。人の痛さを感じなくなってきているのですね。
どうか、これからの世代の方々に切望したいのは勇気をもって正義感を振りかざす前時代的な奴が出てきてもいいんじゃないでしょうか。

このニュースを聞く度に切ない気持ちになります。

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