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NPO法人久留米地球市民ボランティアの会(KOVC) ・ こぶし

身近に出来る国際協力や環境問題に取り組んでいます。お問合せはkovc2004@hotmail.comまでどうぞ!

Restituiu a ontem noite(帰ってきました!)

2005年11月03日 | スタッフのひとり言(あっこ)
(日本語)
昨日の夜、久留米に帰ってきました。モザンビークに滞在中は、多くのモザンビークの方々、日本人の方々、NGO関係者に大変お世話になりました。皆さんのお陰で、一ヶ月間、想像以上に充実した日々を送ることが出来たことを感謝申し上げます! 今後は、モザンビークからもこのブログにアクセスしてくださる方々も、いらっしゃることを期待して、ポルトガル語と英語の訳を付けて、このブログをすすめたいと思っております。ちょっとこれまでよりも分量が増えますが、どうぞよろしくお願い申し上げます!それでは、明日からどんどんモザンビークの様子を写真と共にお伝えしていきたいと思っておりますので、お楽しみに!

(Português)
Restituiu a ontem noite, Kurume. O durante quais marcas uma permanência para o Moçambique era endividada muitíssimo a todo as direções de todo as direções de Moçambique, Japonês muito, pessoa NGO preocupada. Eu agradeça por capaz gastar os dias quando isto foi adempiere a mais de um poderiam imaginar em amigo sombra por um mês!
Também todo as direções que acessam este blog também do Moçambique querem esperar de vir, colar a tradução de português e inglês e proceder com este blog depois disto. Os aumentos de quantidade mais do que a isto só um pouco mas por favor lhe agradecem antecipadamente pela sua ajuda! Ao prazer com isto porque quero dizer o aspecto do Moçambique costantemente de amanhã com a fotografia!

(English)
It has returned to yesterday's night, Kurume. The during which makes a stay to Mozambique was indebted very much to every direction of every direction of many Mozambiques, Japanese, NGO person concerned. I thank for able to spend the days when it was fulfilled to more than one could imagine in friend's shade for one month!
Also every direction who accesses this blog also from Mozambique wants to expect to come, to attach the translation of Portuguese and English and to proceed with this blog after this. Quantity increases more than to this just a little but please thank you in advance for your help! To the pleasure with it because I want to tell the look of Mozambique steadily from tomorrow with the photograph

ペドロ先生に会いに行きました。が、、、

2005年10月23日 | スタッフのひとり言(あっこ)
(日本語)
ここが、Namacha中・高校です。まだ、中には入っていませんが外から見る限りでは大変立派な学校です。ペドロさん、もとい、ペドロ先生に会いにやってきました。首都マプトから車で約二時間。森林があったり、山があったり、谷があったり。川も流れてはいませんでしたが(今は水が無い季節だとか)、水がある時は、滝も流れているところがちょっとした避暑地のようでした。
私たちがNamachaに行ったのは、土曜日でペドロ先生は学校にもお宅にもいらっしゃいませんでした。(お宅も立派な感じでしたよ!!)ざ、残念!!出来れば、Namachaの中学生とも仲良くなって、福岡に帰っても交流をしたいなと思っているところです。うまく会えるといいなぁ。。。と期待大!!なんですけど。会うのが楽しみです。今回は、触りだけ、お伝えしました。
なんでも、(モザンビークにいらっしゃる青年海外協力隊の方の話だと)Namachaという地区が、マプト州圏の中でも教育のメッカ的存在になっているようで。研修とか会議とかで、結構先生が集まる地区になっているそうです。開発教育を通して、紛争解決やHIV対策とかのワークショップが出来、それを全国展開できないでしょうか!??帰ったら、どんどん情報を収集したいと思っています。皆さんの情報も下さいませ!!

(Português)
Aqui estão e Namacha durante escola secundária. É imóvel o, muito excelente istrua-o não estando no interior mas qual ser emquanto isto vê da aparência. É um yuan Pedro, e fez a encontrar mestre Pedro. Aproximadamente 2 horas de Maputo capital do carro. Para floresta existindo ou a montanha que existe e o vale está existindo. Também o rio não fluiu (se agora a água era a estação do ano quando isto é não) mas não lacrimejou o uma vez foi o lugar summering aparentemente qual que também a queda-d'água estava exactamente por fluir fez só um pouco.
Que tínhamos ido a Namacha era não também na sua casa a também escola quanto a mestre Pedro sábado. Também (a sua casa era sentimento excelente! ! ) ざ, pesar! ! Isto consiste o parte traseira de estudante de escola secundária mais novo de Namacha e se possível, está pacificamente pensando em venerar o intercâmbio ainda que volta a Fukuoka. São bom bem se podemos encontrar 。. Grandeza de expectativa! ! Mas o Encontro é prazer. Este tempo o somente contato disse.
Parece que aquele é o interior de esfera de estado Maputo e a área chamada Namacha se tornou a existência da instrução como Mecca (se é a conversa da direção de Voluntários de Colaboração Ultramarinos Japão que são no Moçambique) qualquer coisa que. Eu se ouvi aquilo ter tornado a área em que os mestres deduzem totalmente em educar encontro. A instrução de desenvolvimento é passo de aluguel, a oficina de medida de solução e HIV de disputa pode, e você não pode fazer desenvolvimento de país inteiro isto? ? ? Quero recolher as informações costantemente se retorna. As informações de também amigo dão! !




モザンからのメール

2005年10月07日 | スタッフのひとり言(あっこ)
こんにちは。モザンビークからです。インターネットカフェで時間の制約を受けつつ、書いていますので慌しくすみません。HPも日本語対応ではないため見ることができません。さて 本日は、CCMが行っている他の事業を見に行ってきました。孤児の子供達やストリートチルドレン達がいるところで、サッカーをしたり踊ったり遊んだりしました。そこにはCUSO(カナダの団体で以前CCM/TAE“銃を鍬に”プロジェクトのサポートをしていた団体です) の女性がいらっしゃいました。 とっても元気な女性でこちらがたくさん元気をいただきました。その団体はCCMの中でも女性支援と子供達の支援を中心に行っているところで、南アフリカからのアフルミヌームの会社から支援をされているそうです。だけど、お金を取ってくるのがちょっと得意ではないらしく、、、ここでホームステイをするステイ事業とかを計画できなかいとか、そんな話をRちゃんとしました。元気いっぱいの子供達に励まされた一日でした。おっと、時間が来てしまいました。それでは、また!!!  あっこ

あっこ、出発です!!

2005年10月02日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 随分と、ご無沙汰してしまって。。。失礼しました。仕事の引継ぎで、目まぐるしい毎日でした。9月30日、遂に引継ぎ終了??。。。(どうぞ、よろしくお願いします。)後ろ髪を引かれつつ、福岡空港におります。シンガポールの客室乗務員をしている友人とも、挨拶を交わすことが出来ました!!さて、さて、、と、そろそろ出発かな!!?と思っていたら、、なんと、台風の影響で3時間の空港待機。家族と遅めの朝ごはんを食べ、これから出発です。ブログの書き込みも、今後難しいかもしれませんが、出来る限り逐一お知らせしますので、「もっとこれが知りたい!」とか、「それで、ここはどうなの??」など、知りたいことは、お知らせください。では、行ってきます。あっこ

あなたは、戦後生まれ?

2005年08月15日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 1945年8月15日。60年前のこの日、第二次世界大戦は終わった。日本は、敗戦国となり、グローバル戦争の勝戦国になることを、夢見た。そして、今、金という爆弾を、世界中にばらまいている。
 私たちは、戦「後」生まれではない。今、この同じ時間に、世界では戦禍に巻き込まれ、血を流している人がいること、自由を許されていない人がいることを、忘れてはならない。
 私たちの生活の中で、マスコミが流す情報でしか、戦争の様子を感じることはない。そして、数分経ったらベットの上の悲惨な姿の少年も、飢えに苦しむ難民も、教科書の中の物語かの如く、消え去ってしまう。
 私は、今、アフリカに行くことを決意しました。
 良い物を食べ、安心して寝られるベットがあり、愛する家族があって、心配してくれる友人がいる、今の生活を抜け出し、全く逆の裏側の生活。それを強いられている人々に、地球人として、共にあるために何が出来るのだろうか?

愛媛から帰ってきました!

2005年08月15日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 N嶋、益M、井Uで愛媛に行ってきました!って云っても、道後温泉にも入れず、栗タルトも食べ損ない、じゃこてんまでも買い忘れ、、。そう、遊びに行ったわけじゃないんだった
 今度、9月から野嶋さんが、そして10月より井上が、モザンビークに調査に行くことになりました。そのことで、えひめグローバルネット(わくわく)と一緒にどんな調査を行うのか、どんなキーパーソンが想定されるのかということを、話し合って打ち合わせをいたしました。
8月13日(土)17時~朝方3時まで。(0時 成長期のため益Mお先に就寝!
 ①これまでのモザンビークに関わる人々
 ②その人々との関わり・情報・可能性
8月14日(日)11時~15時まで。
 ①えひめグローバルネットワーク(わくわく)とKOVCの強み・弱み・チャンス・脅威をそれぞれ出し合う。
 ②地域性を生かした国際協力のあり方について話し合う。(KOVCは、ブリヂストン、絣産業を生かせないか?えひめは王子製紙や車椅子産業をつなげる)
 ③林・井上のプレゼンテーション(一ヶ月の調査の流れや、目的に関して)
 ④えひめの3人、KOVCの3人で、今回の渡航の確認を行う。

 仕事、やめて、本格的に、どっしりとやっていきたいと思っています。。
 

8月6日に思う。

2005年08月06日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 今日、8月6日はヒロシマが被爆して60回目の朝を迎えた。丁度、60年前の今頃、リトル・ボーイと名付けられた、100万人を殺せる巨人を乗せて、B-29が太平洋を彷徨っている頃だろうか。
 今日の4時半。私は、朝刊の来るのを待ちわびていた。60年目のヒロシマの日。メディアは、どんな情報を伝えてくれるのだろうか?!!期待に、期待した。しかし、その期待は一気にバブルみたいに弾けた。
 テレビ欄に愕然。ゴールデンの時間帯に、ヒロシマを特集しているところが、NHK総合のみ。KBC九州朝日放送は、「水と緑の物語」に八時間をかけて、ヒロシマのことは一切報道なし。RKB毎日は、世界陸上で64億人の一位を見つめるけど、60年前の今日、人類の上に落とされた史上初の爆弾の報道、なし。TNCテレビ西日本は、「めざましどようび」で一瞬ヒロシマの放送があるようだが、それで終わり。キヤスメ??FBS福岡では、朝の6時から9時の時間帯で報告程度にあるようだが、土曜日の6時から9時なんて、誰がテレビをつけているんだろう、、、??と思うと、取り敢えず私は睡眠中であるに違いない。TVQ九州、あんまりチャンネルを合わせたことがないので、そもそもTVQ自体に無関心だが、全くない
 おかしい、おかしい。それでなくても60年目のヒロシマ還暦年に、この有様?無様すぎはしませんか?私は26歳だが、子どもの頃からこの時期は、戦争を語り継ぐための番組だらけで、いっぱいだった。毎日、目が腫れていた。
 今に、「平和」を語れない世の中になってしまうのではないかと、気がきでならない。人を殺すことに抵抗が無くなる世の中に、なっていないか?私が、私の考えを話す時、制限をかけられない、縛られない世の中か?
 毎年、毎年、それらを見直し、語り続けないといけない。ここに、戦争でなくなった方々に、そして未だ戦争によって苦しめられている人々に、これから戦争によって苦しめられる可能性のあることに対し、ストップをかけていく行動を約束したい。

 

モザンビーク少年兵

2005年07月26日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 7月24日(日)のNHKでモザンビークの少年兵のドキュメンタリーがあった。食い入るように見てしまった。このモザンビークの現実。そして、先日あったスーダンの現状。どうしたらいいんだろう。私に出来る事って、私がしてはいけないことってなんだろう、、そんなことを考えさせられた。
 7月30日には、大倉さんを迎えて学習会を行います。併せて、アフリカの学習も行いたいと本気で思います。
知らなすぎる、この状況。。。痛い、痛い、痛い。

「小型武器よさらば」ってご存知ですか?

2005年07月14日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 7月、夏休みが近づいてきました。社会人にはなりましたが、どうしてかこの時期になると妙に文化的な好奇心がうずくのでした。本屋さんに立ち寄ってみたり、映画館に一人で行ってみたり。あ、夏休みの読書感想文、何書こうかとか。
 そんな、アリストテレスばりの知的欲求をクスグル一冊を、ごくみさんから教えて頂きました!「小型武器よさらば」(著者名:柳瀬 房子 出版社:小学館
出版年:2004 資料形態 児童書)という本があるそうです。色々調べてみたら、この本を出版したのは、「地雷ではなく花をください」を出版した、難民を助ける会というところのもののようですね。(http://aarjapan.gr.jp/shop/books.html)
 小型小銃の登場により、戦火に子どもたちを動員することが可能になってしまった、、、そうしむけていった大人としての責任を感じます。モザンビークもその例外ではありません。少年兵の後遺症は、どれほどまでにその子の将来を踏みにじるものとなっているんでしょうか。。目を覆いたくなるような現実が、この地球上で起こっていることを再認する事となるでしょう。
 久留米図書館(中央館)、移動館、田主丸館、三潴館、城島館にあるようです。
この週末にでも探してみようかと思います。皆さんも、そんな皆に紹介したい書籍や映画やビデオ、音楽なんかあったら、どうぞ書き込んでくださいね。感想もお待ちしています!

アフリカ太鼓の魅力!

2005年07月14日 | スタッフのひとり言(あっこ)

 音楽音痴の私までもがはまってしまったアフリカ太鼓・ジャンベ。
なんと先生は、ギニアやマリで太鼓武者修行に出た経験の持ち主。
アフリカ話だけでも、面白い!それ以上に、先生の太鼓から奏でられる音といったら。お腹と心にビシビシきますよ。
まさか、久留米でアフリカの楽器が演奏できるとは夢にも思わなかった私。。
昨年の秋口から、ジャンベを習い始めました。
アフリカといったら、貧困・紛争・難民。。。勿論、目を覆っていては解決の出来ない問題も
山積みのアフリカ大陸。だけど、それだけでもない。
このジャンベを知ってから、随分、アフリカへの思いが強くなりました。
 とにかく、アフリカに触れていられる時間に感謝、感謝なのでした。
参加したい方の為に、ちょっと情報まで。

久留米にて開催、タカオクラス!!

寺崎充央のアフリカンパーカッションクラス。
ジェンベ、ドゥンドゥンを織り交ぜながら和気あいあいと進めてます。
きっと楽しいですよ~。

ジェンベとドゥンドゥンの両方を練習するクラス
*注意!7月から場所をBUZZに移動します。
日時:水曜日  19:30~21:00
料金:1500   ジェンベレンタル 500(※要予約)
場所:BUZZ(久留米市六ツ門3-11)0942-30-8270
問合わせ:タカオ 090-9079-9757   

ジェンベを中心に練習するクラス
日時:木曜日  20:00~21:30
体験講座あります。525  ジェンベレンタル500(要予約)
場所:久留米中央公園シダックスカルチャークラブ(久留米市野中町字筒川998-1)
問合わせ:シダックス 0942-30-3114


その他、不定期にアフリカンダンス、パーカッション等のクラス、ワークショップを久留米で企画しています。
興味のある方はタカオまで。

ミヤコダンスクラス 7/29(金) 19:30~21:00
アフリカン・ダンスはダイエットにも、ストレス発散にも、オススメ!!某テレビ番組で取り上げられ、今やニューヨーカーにブームを巻き起こしているらしい。

【情報:あっこ】

必見!大アンコールワット展

2005年07月05日 | スタッフのひとり言(あっこ)
  7/3~8/28まで福岡アジア美術館にて
世界遺産「大アンコールワット展」が開催されます。
約1000年間に渡り栄華を誇ったクメール文明の
様式を持つアンコールワット。
石像彫刻を中心に、プノンペン国立博物館の
所蔵品約80点を展示だとか。
 面白そうなので、興味のある方は覗いてみて下さい。

詳しくはこちら
http://faam.city.fukuoka.jp/

『アフリカ学』入門講座を受けてきました。

2005年06月21日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 6月18日(土)~19日(日)の二日間、東京のJICA研修センターにて、『アフリカ学』入門講座が行われていました。参加者は超満員で80名でした。うち九州からは、三人の出席者でした。
 アフリカの歴史、日本のNGOが行っている活動、外務省が行っているプロジェクト、などなど、とにかく幅の広いアフリカ学概論を勉強しました。時々、難しすぎて(はっきり云って)外国語を聞いているような箇所もあり、自分の学習量の乏しさをつくづく反省せざるおえませんでした。とくに、私は経済と政治問題に弱点を感じました。そんな私を救って下さる救世主が、、なんと、私の隣に座ってあった方は、某福岡のNGO団体の債務問題に関しては、プロ!
ということで、勉強会を催したら、講師として来て下さると言って下さいました!!勉強したい方、この指と~まれ

本日、ポルトガル語レッスン!

2005年06月13日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 先月から、ポルトガル語をみっちり学習中です。そぅ!モザンビークはポルトガル語圏なのです。まずは、挨拶や自己紹介、それから質問形など。。今日、6月13日(月)21時スタートなのです。先生が、本格的にちょっとしたニュアンスなども教えてくださいます。モザンビークで、アドリブとギャクが云える様になる日を夢見て、、、。先週のおさらい!!『それじゃ、また明日!』正解は??『Entao,ate amanha』皆さん、ご一緒に!アテアマニャ。