NPO法人久留米地球市民ボランティアの会(KOVC) ・ こぶし

身近に出来る国際協力や環境問題に取り組んでいます。お問合せはkovc2004@hotmail.comまでどうぞ!

ハーモニカ

2012年12月18日 | スタッフのひとり言(ごくみ)

ステイ先で、昼食をとっていると、家の前を行ったり来たりする子ども達、隣近所からもプープーとハーモニカを吹く音。午前中、学校でハーモニカを教えましたが、もっとやりたいとステイ先のナイちゃん(右端)の家を訪ねてきました。「ちょっと、お昼寝してからね」っと言ったんですが…寝かせてもらえず…増えてくる子ども達

意欲があるってのは、いいことです(笑)ひとりで、1曲演奏するまでにはいかないんで、それぞれの上手なとこを集めて、合奏することができました。

最後は、「おりがみ~」のリクエストに応えて… お母さんたちも参加してました。昨年は、やっこさんが人気だったんですけど…今年は、カエルが人気でした。


戦争を風化させないために シンポジウム

2009年07月24日 | スタッフのひとり言(ごくみ)


戦争を風化させないために シンポジウム

日時・2009年8月17日(月)13:30受付 14:00開会
場所・久留米地域職業訓練センター
   久留米市東合川町5-9-10
   西鉄バスセンター4番乗場から21番系統乗車15分
   地場産業センター入口バス停下車徒歩3分
参加費・\500 前売券あり

第1部 基調講演  早乙女勝元さん
第2部 パネリスト 早乙女勝元さん・中山武敏さん

 「人間回復、平和的生存権を守るたたかい」である東京大空襲訴訟。お二人は、戦争責任の追求と原告の救済を求め、各方面と連帯しながら活動されています。
 早乙女勝元さんは、自身も大空襲に遭い、平和の大切さを訴えている作家です。1971年に「東京大空襲を記録する会」を結成し、現在は東京大空襲・戦災資料センター館長です。著書は、「東京大空襲-昭和20年3月10日の記録」「軍隊のない国コスタリカ」「戦争と青春(脚本において、第15回日本アカデミー賞特別賞」など多数あります。
 中山武敏さんは、差別をはじめとするあらゆる差別に対して闘う久留米出身の弁護士です。狭山事件再審弁護団主任弁護人をはじめ、東京大空襲原告弁護団団長、軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会共同代表、「日韓併合」100年市民ネットワーク共同代表など、人権・平和運動の各方面で活躍されています。
 お二人を招いてのシンポジウム、ここに集い、手をとりあって平和をつくっていきましょう。

主催・軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会・久留米
  (略称コスタリカに学ぶ会久留米)連絡先0942-35‐8570



と、いうシンポジウムが開催されます。早乙女勝元さんは、私も娘も大好きな作家なので…今回のシンポジウムを楽しみにしています。また、早乙女勝元さんの講演会は、これが最後かも?!是非とも足をお運びください。

娘のお気に入り映画「さよならカバくん」
絵本「猫は生きている」

by ごくみ









12月1日 世界エイズデー

2006年12月01日 | スタッフのひとり言(ごくみ)
今日は、世界エイズデーです。レッドリボンをつけませんか?
以下、エイズ予防ネットhttp://api-net.jfap.or.jp/からの抜粋

“レッドリボン(赤いリボン)”は、もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。

 この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わり頃でした。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティスト達にもエイズが広がり、エイズに倒れて死んでいくアーティスト達が増えていきました。

 そうした仲間達にたいする追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すために“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。

 この運動は、その考えに共感した人々によって国境を越えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。

 このレッドリボンの意味を知り、レッドリボンを身につけることによって、エイズをみんなで考えましょう。


【ごくみ】

がんばれ南瓜

2006年08月16日 | スタッフのひとり言(ごくみ)
毎日、暑いですねぇ~。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
この暑さにも負けず、いい成長を見せているのは、「オクラ」
しかし、育ちすぎて硬い
がんばって、畑に出かけようじゃありませんか

オクラのがんばりに比べ、豆と南瓜はいまひとつ
我が家の南瓜もあきらめた頃にグンと成長し、いくつかの実をつけました。
菜花園の南瓜にもがんばって欲しいところです

みょうがも沢山出てますよ。甘酢漬けにしてはいかがですか?
みょうが嫌いの私が、「美味しい」と判子押しますよ

もうすぐ…

2006年06月14日 | スタッフのひとり言(ごくみ)
この週末は、楽しい週末になりそうです。中米グァテマラから「連れ合いを奪われた女性たちの会(コナビグア)」の創立メンバーのアナ・ペレスさんをお迎えします
スタッフの中で、グァテマラを訪れたことがある、あさちゃんと私にとってはグァテマラへの思いも重なり…少々、興奮気味です
皆さんにグァテマラの思い出写真でもと、思ったのですが…アルバムから出てきた「お土産」を公開いたします。マリンバの演奏を聞きながら食事のできるレストランの紙製ランチョンマット…よくまぁ~取っておいたなぁ~と関心してしまいましたよ。
こんなに素晴らしい食事とはいきませんが、スタッフが腕によりをかけて料理いたしますので、お楽しみに~

当日は、民族衣装や手工芸品の展示もいたします。どれも素晴らしい手仕事ですよ。

春が遠のいた日

2006年03月13日 | スタッフのひとり言(ごくみ)
小鬼が病に倒れ(発熱してても元気でしたがね)、仕事も畑も休みの2週間…つろうございました
春も目の前のはずなのに…冷たい風に小雪も舞うという、また冬がやってきたような今日、久々に畑へ
蓮華草が、たくましく育っていました。しかし、耕さなかったところの生育は悪く危うく踏み潰すところでした。
チューリップも3本から5本になり、すこし賑やかになりました。
残念ながら、梅は終わってしまいました。小雪が降るように、梅の花びらも舞っていました
でも…桜のつぼみが膨らんでまいりました
毎週チェックしに行きますので、花見のスケジュールを入れれるようにしておいてくださいね
『byごくみ』