5月に長野(飯田市)で行われる全麵協の段位認定に向け
そば打ちの練習をしました
写真は蕎麦打ち終了後の道具の置き方です、台の上、包丁などそば粉が付いて
いると減点の対象になります
栃尾にある「滝の下蕎麦打ち同好会」蕎麦打ちの腕を磨くため段位認定に
挑戦、同好会でだれもが認める栃尾のエース平井さん、すでに認定試験に
合格し有段者です、認定試験では総得点で2位の準優勝でした
認定試験を想定して40分ですべての作業を終了するよう練習です
まず、平井さんが工程ごとに説明しながら見本を見せてくれました
手洗いしてからそば粉をふるいにかけコネ鉢に
まだ粉は白く、そばの色はしていません
水を少しづつ投入、丁寧に水回し作業をします
数回、水を投入し粉の色も少しづつそば粉の色になり、粉っぽさが無くなり、小さなかたまり
になります
コネ作業、コネたそばが菊の形になります
地のし 手のひらで丸く伸ばします
のし 手前に伸ばしたそば生地をのし棒に巻き丁寧に伸ばします
見事に四角いそば生地に、厚さも均一です
切り 均一に切りますが、なかなかこのようにはなりません
さすが平井さん
そばの太さが見事にそろってます
手本を見せてくれた平井さん、さすがアットいうまに見事な蕎麦に
この後、私が打ちましたが丁寧に指導して頂ました水回しの「手の動き」等細かいところまで
分かりやすく説明しながらの指導でした
本当にありがとうございました
模範打ちは、平井さんにしては気持ち太切りでしたかね。
高見美加さん当選おめでとうございます。
良かったですね。
40分を切れるよう、練習頑張ってください。
たとえ全部終わらなくても、40分前には手を上げて終了宣言をしなくちゃですからね!!