売れない時代にどう売るか
中川 雅彦さんの講演会にいってきました
大阪府内の高校を卒業後、地元の信用金庫に入庫、28歳の若さで支店長に抜擢
不振店舗を次々と優秀店舗に押し上げる。
NHK「クローズアップ現代」などテレビ・新聞等多数取り上げられ、信用金庫を退職
後、(株)オフィス・なかがわを設立元気コメンテーターと称し、全国で年間200本の講演や執筆活動を行っている
声が大きく、まさに元気の出前でした
ステージ狭しと90分、熱弁をふるいました
後援の中で中川さんは、どうすれば売れると言う方程式は、私は知らない
でも、どういう会社が儲かってる会社か、どう言う人が売り上げを上げる人か
は知ってると言ってました。
同じ物を、同じ時間で売って、1年たつと天と地ほど差がつく、良いものが売れるんじゃない、売る人が違う。
良いものが売れる物ではなく、売れるから良い物だ
実績を上げた人の言葉だと思います
売り上げをあげる人は、顔に表情がある、歩く時はスタスタ歩く(スタスタ歩いて悩む人はいない) 雑談のできる人は人の心をつかむことができる、うつむいて悩んでいる人には売り上げは上げられない。
当たり前のようですが、なるほどと思いました。