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深田さんの卵

2010年02月07日 | 日記

 5日、26年ぶりの大雪の中(なんと81cm)、新潟に行きました
高速道路でワイパーが凍り視界は地吹雪で路肩と本線の区別がくかず
途中、路肩の雪に突っ込んで動けない車を何台も 見ました。

キムチに使う生の南蛮エビを仕入れようと思い、市場に命懸けでたどり着いた時間には仲買さんはほとんど閉まり、悪天候の中入荷するはずもなく、市場食堂で友人と(以前の上司)寒ぶり定食をたべました。

厚く切ったブリの刺身はとてもおいしかったです (900円)

 11時に、自然養鶏園の深田さんと待ち合わせ
深田さんは、就農アカデミーの講演会の講師として完全無農薬にこだわった養鶏所の経営と題して、講演をしました、講演後名刺交換して頂き次回合っていただけると言ってくれ早速尋ねました。

深田さんの鳥、とっても元気です


卵をたくさん産んでます


なんと米がエサの7割、村上牛のエサに使う藁の飼料米だそうです

座布団のような白身の上に白っぽい黄身(米を食べているので)本当においしいです

 記録的な大雪の中初めてたずねて行った私に貴重な時間をさいて会って頂有難うごさいました

完全無農薬にこだわった養鶏場で近隣住民に対する配慮として「臭わない養鶏所」を実践されている深田さん、獣医師で以前は新潟競馬の馬の獣医師をしていたそうです、新潟競馬(地方競馬)がなくなり、就農することを決意、養鶏をはじめたそうです、私の就農活動のアドバイスとしてこんな話をしてくれました涙が出るほどうれしかったです。    

 



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