早い、いや、光陰矢の如し、師走の12月は多忙で、早く過ぎていきますね。
きっと筆者と同様に、貴方も貴女も、同じ思いで日々を過ごされているかと存じます。
さて、多忙の中でも忘れてはならない事は、仕事等でもそうですが、やるべき事とやってはならない事の区別を厳格に行う事です。
常識以前の当たり前の事ですが、ウクライナ侵攻を続けるロシアや、ロシアの子分である中朝韓などの輩達には、その点が嘘八百そのもので、デタラメな事をし続けています。
正に、敵そのものであり、世界のほとんどが制裁を科しているのは当然でしょう!!
彼らの悪行、極悪ぶりは数知れません。
例えば、12月3日17時24分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが有料会員記事として、「プーチン氏は残虐行為を「奨励」 ノーベル平和賞のウクライナ団体代表に単独取材」の題でロシアやロシア軍の暴虐非道な残虐さを訴えました。
また、12月8日11時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「力がなければ国が滅びる」 出漁を続ける石垣市議が憂う尖閣の未来」の題で尖閣諸島に対する中国の圧力が高まっている主旨で危機を訴えました。
更に、同日20時10分に読売新聞がmsnにて、「「制裁かいくぐり米欧の部品調達」ロシアが巡航ミサイル製造か…英研究機関が分析」の題で次のようにロシアの密輸を指摘しました。
『英国の研究機関「紛争兵器研究所」は、ウクライナ侵略に伴う対露制裁を米欧などが発動した後もロシアが巡航ミサイルを製造し、ウクライナへの攻撃に使用しているとの分析を公表した。
同研究所は、11月23日の首都キーウへの攻撃に使われた巡航ミサイル「Kh101」2発の残骸を分析した。記載されていた製造番号から、それぞれ7~9月と9~12月の間に製造されていた可能性が高いと結論付け、5日に結果を発表した。
Kh101は米欧製の部品を多数使用している。同研究所は、ロシアが侵略前に部品の在庫を増やしたか、侵略以降も制裁網をかいくぐって部品の調達ルートを確保したと推測している。米欧や日本などは、最新兵器の製造に必要となる半導体などの対露輸出を禁止している。』
これらのロシアやその子分達の極悪さ、正に危険極まりません!!
彼らの学習能力の無さを、同日、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏が自身のツイッターで次のように厳しく批判しました。
『我々偉大な帝国だぞ!日本なんて楽勝!戦え戦え!→日露戦争敗北→国家崩壊
我々は偉大な大国だぞ!アフガンなんて楽勝!戦え戦え!→アフガン戦争敗北→ソ連崩壊
我々は偉大な大国だぞ!ウクライナなんて楽勝!戦え戦え!→ …
何も学ばない国でした。』
正に、ご指摘の通りですね!!
これらの悪逆な国家や輩達に対しては、繰り返し述べていますが、厳しい制裁やその実効性を高める事、そして外交や防衛分野の更なる強化が必要不可欠です!!
同日12時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「ロシアに安全地帯なくなる」 ウクライナ、報復攻撃強化を示唆」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『ウクライナ政府顧問は、ロシア内陸の空軍基地への無人機(ドローン)攻撃に絡み「ロシアに安全地帯はなくなるだろう」と警告し、ロシアからインフラ施設への攻撃を繰り返し受ける中、遠隔攻撃での報復を強化する可能性を示唆した。7日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)が伝えた。
政府顧問は「攻撃は繰り返し行える。距離に制限はなく、近くシベリアを含むあらゆるロシア内部の標的を攻撃できるようになる」と強調した。
ウクライナ側はロシアの空軍基地への攻撃を正式には表明していないが、ポドリャク大統領府長官顧問が関与をにおわせていた。
ウクライナから遠く離れたロシア本土が攻撃されたことについて、西側の防衛関係者は「ロシア軍は自信を喪失し、どう安全を確保するかを考えざるを得ないだろう」と指摘した。
ロシアはミサイルやドローンを使って、ウクライナの電力インフラなどへの攻撃を続けている。(共同)』
ウクライナはHIMARSをはじめ各種の精密誘導兵器を多数供与され、ロシア軍に対して効果的な反撃をする一方、独自で対空・対地・対艦能力の向上を進めており、各種ドローンの積極活用もその一つです。
世界初の海上ドローン艦隊の設立、そして1000kmレベルの攻撃が可能なドローンすらも「配備に向けた最終段階」とか。
更に、ロシアやその腰巾着ベラルーシでの謎の爆発が多発し、「ロシアボカン」とすら言われるようになりましたねえ~(批判と皮肉の棒読み)。
ウクライナの防衛戦は、即、我が日本の防衛戦のやり方につながります!!
あなたも知ろう!!
ウクライナから学ぶ我が日本の外交防衛の方向性 6 敵への制裁!!
我が日本は、自主外交・自主防衛の強化にウクライナ以上の努力を!!
12月7日時点でのロシアによるウクライナ侵攻という侵略の状況
出典:防衛省・自衛隊HP
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さて、多忙の中でも忘れてはならない事は、仕事等でもそうですが、やるべき事とやってはならない事の区別を厳格に行う事です。
常識以前の当たり前の事ですが、ウクライナ侵攻を続けるロシアや、ロシアの子分である中朝韓などの輩達には、その点が嘘八百そのもので、デタラメな事をし続けています。
正に、敵そのものであり、世界のほとんどが制裁を科しているのは当然でしょう!!
彼らの悪行、極悪ぶりは数知れません。
例えば、12月3日17時24分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが有料会員記事として、「プーチン氏は残虐行為を「奨励」 ノーベル平和賞のウクライナ団体代表に単独取材」の題でロシアやロシア軍の暴虐非道な残虐さを訴えました。
また、12月8日11時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「力がなければ国が滅びる」 出漁を続ける石垣市議が憂う尖閣の未来」の題で尖閣諸島に対する中国の圧力が高まっている主旨で危機を訴えました。
更に、同日20時10分に読売新聞がmsnにて、「「制裁かいくぐり米欧の部品調達」ロシアが巡航ミサイル製造か…英研究機関が分析」の題で次のようにロシアの密輸を指摘しました。
『英国の研究機関「紛争兵器研究所」は、ウクライナ侵略に伴う対露制裁を米欧などが発動した後もロシアが巡航ミサイルを製造し、ウクライナへの攻撃に使用しているとの分析を公表した。
同研究所は、11月23日の首都キーウへの攻撃に使われた巡航ミサイル「Kh101」2発の残骸を分析した。記載されていた製造番号から、それぞれ7~9月と9~12月の間に製造されていた可能性が高いと結論付け、5日に結果を発表した。
Kh101は米欧製の部品を多数使用している。同研究所は、ロシアが侵略前に部品の在庫を増やしたか、侵略以降も制裁網をかいくぐって部品の調達ルートを確保したと推測している。米欧や日本などは、最新兵器の製造に必要となる半導体などの対露輸出を禁止している。』
これらのロシアやその子分達の極悪さ、正に危険極まりません!!
彼らの学習能力の無さを、同日、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏が自身のツイッターで次のように厳しく批判しました。
『我々偉大な帝国だぞ!日本なんて楽勝!戦え戦え!→日露戦争敗北→国家崩壊
我々は偉大な大国だぞ!アフガンなんて楽勝!戦え戦え!→アフガン戦争敗北→ソ連崩壊
我々は偉大な大国だぞ!ウクライナなんて楽勝!戦え戦え!→ …
何も学ばない国でした。』
正に、ご指摘の通りですね!!
これらの悪逆な国家や輩達に対しては、繰り返し述べていますが、厳しい制裁やその実効性を高める事、そして外交や防衛分野の更なる強化が必要不可欠です!!
同日12時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「ロシアに安全地帯なくなる」 ウクライナ、報復攻撃強化を示唆」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『ウクライナ政府顧問は、ロシア内陸の空軍基地への無人機(ドローン)攻撃に絡み「ロシアに安全地帯はなくなるだろう」と警告し、ロシアからインフラ施設への攻撃を繰り返し受ける中、遠隔攻撃での報復を強化する可能性を示唆した。7日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)が伝えた。
政府顧問は「攻撃は繰り返し行える。距離に制限はなく、近くシベリアを含むあらゆるロシア内部の標的を攻撃できるようになる」と強調した。
ウクライナ側はロシアの空軍基地への攻撃を正式には表明していないが、ポドリャク大統領府長官顧問が関与をにおわせていた。
ウクライナから遠く離れたロシア本土が攻撃されたことについて、西側の防衛関係者は「ロシア軍は自信を喪失し、どう安全を確保するかを考えざるを得ないだろう」と指摘した。
ロシアはミサイルやドローンを使って、ウクライナの電力インフラなどへの攻撃を続けている。(共同)』
ウクライナはHIMARSをはじめ各種の精密誘導兵器を多数供与され、ロシア軍に対して効果的な反撃をする一方、独自で対空・対地・対艦能力の向上を進めており、各種ドローンの積極活用もその一つです。
世界初の海上ドローン艦隊の設立、そして1000kmレベルの攻撃が可能なドローンすらも「配備に向けた最終段階」とか。
更に、ロシアやその腰巾着ベラルーシでの謎の爆発が多発し、「ロシアボカン」とすら言われるようになりましたねえ~(批判と皮肉の棒読み)。
ウクライナの防衛戦は、即、我が日本の防衛戦のやり方につながります!!
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我が日本は、自主外交・自主防衛の強化にウクライナ以上の努力を!!
12月7日時点でのロシアによるウクライナ侵攻という侵略の状況
出典:防衛省・自衛隊HP
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