
最近、フジテレビ問題をきっかけとしてTVメディアの報道の在り方が問題視、いや世間から敵視すらされ、スポンサーが降りるなどの重大事態に発展している事は貴方も貴女もご承知かと存じます。
大手企業とか、政治・行政の不祥事などは大々的に指摘しておきながら、身内をかばう姿勢はとてもガバナンス等の遵守する姿勢ではありません!!
一方、最近の「すき家騒動」に代表される対応の遅れ等も、決して見過ごせません。
これらに共通するのは何でしょうか??
はっきり結論を申し上げるならば、「わが社にアル中は居ない」と外部には言いつつ、トップ以下アル中が蔓延している企業や団体等のような状態ですよ。
つまり、マスコミがマスゴミと言われる理由を自ら作り出しているのに、それを認めようとしない嘘捏造隠蔽体質、親方日の丸気質、そしてクレームや組織の悪化に気付かない大企業病、これらが人間で言うところの慢性的疾患の如く、腐ってくるからです!!
世間で大きな問題視されて、ようやく動くなど、今の社会では鈍足そのものです。
危機感の欠如は、どのような人や組織も、堕落していくだけです。
ノークレーム、ノーリターンの姿勢は自信ある証拠でしょうが、一歩間違えると、小規模や個人であっても大企業病に似た状況にすぐ陥りますよ!!
NHK軍艦島捏造報道とすき家騒動の共通点は大企業病!!

ノークレーム、ノーリターンの姿勢を示すイラスト
出典:いらすとや フリー素材
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