３月３１日のフジテレビ会見。
第三者委員会の報告、酷い見世物になりましたねえ～
正にミイラ取りがミイラになる、のことわざ通りですねえ～（皮肉と批判の棒読み）。
既に多くの報道やＳＮＳ等で流れているので詳細は述べません。
しかし、如何に元タレントの中居正広さんと元フジテレビ社員の女性とのトラブルや、その対応が酷かったかは、厳しく指摘するべきです！！
筆者が最も強く指摘したい点を、３月３１日２３時１６分に産経新聞が「「私から社会とのつながり奪うのか」フジ、被害女性にインスタ制限求める 第三者委報告」の題で次のように伝えました。
『（前略）
元タレントの中居正広さんと元フジテレビ社員の女性とのトラブルを発端とする同社を巡る問題で、フジ側が対外発信を控えるよう被害女性に伝えるなどしていたことが31日、第三者委員会による調査報告書から分かった。女性は泣きながら「私から社会とのつながりを奪うのか」と訴え、制限は見送られたという。
報告書によると、今回の事案発生4日後の令和5年6月6日、女性はフジの健康相談室を訪れ、産業医へ中居さんから受けた行為について訴えた。
「前の自分に戻れない気がする」「みんな生きている世界と自分に大きな隔たりがあって、もう戻れない」「（ニュースを読んでいる際に、亡くなった人の名前を読んで）私が代わりに死ねばよかったと思った」…。
女性はその後、入院。中居さんからは携帯メールが届き、女性は第三者委の聞き取り調査に対し、メールに対応することが「耐えられず心が壊れ」た旨を述べたという。
中居さんはフジの編成幹部に対し、女性の病状を社内で探ることや、女性に病状確認のメッセージを送ることを依頼。同年10月下旬には、女性が自身のインスタグラムで入院中にベッドに横たわる自撮り写真と当時の心境を投稿したことに反応し、フジ社内の対応状況の確認を求めていた。
（以下略）』
元タレントの中居正広さんは、見舞金１００万円しか渡さなかった、フジテレビ幹部社員とずぶずぶの関係だった、などいろいろいわれていましたが、これと同様の事案も何件も出ていますねえ。
中居正広さんについては、ＳＮＳを中心に故ジャニー喜多川氏と同一視する批判も強く出ていますね。
３月３１日のフジテレビ会見は腐った業界の歴史的敗北！！
最近の中居正広氏
出典：２月１２日のツイッター速報
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