日本には「他山の石」「人の七難より我が十難」「人の振り見て我が振り直せ」など、人の言動や考え方を観察して自らの言動や考え方を顧みよ、との意味のことわざがかなり多く存在します。
しかし、かの朝鮮半島にある「国家」には「人の過ち我が仕合せ」「人の不幸は我が幸福」が正に蔓延していますので、「人は盗人火は消亡」の考えで警戒を怠ってはなりません。
その「国家」にて、まさか、まさかの自虐発言を韓国の最高指導者の文在寅大統領側近が、自ら発言するとは大笑いとしか言いようがありません。
自らを北朝鮮以下の「下朝鮮」「ヘル朝鮮」と認めたに等しいのですから。
1月30日17時20分にRecord Chinaが「「ヘル朝鮮が不満なら東南アジアへ行け」?韓国大統領府高官の発言で韓国ネット炎上」の題で次のように伝えました。
『韓国・SBSは28日、韓国の金顕哲(キム・ヒョンチョル)大統領府経済補佐官が「韓国に不満があるなら東南アジアへ行け」という趣旨の発言をして非難を浴びていると伝えた。
記事によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近である金補佐官は、同日行った講演で「若者は就職ができないからといって『ヘル朝鮮(地獄の韓国)』などと言わず、東南アジアへ行きなさい」「東南アジアで韓国は憧れの対象、ハッピー朝鮮だ」という趣旨の発言をした。50~60代に対しても「(早期退職で)暇だからとSNSに険悪な書き込みをしていないで、ASEAN地域に行けばいい」などと述べたという。
金補佐官は後に「特定の世代を悪く言う意図はなかった」と釈明したが非難はやまず、改めて「誤った表現のため傷ついた方々におわびする」と謝罪した。しかし野党が金補佐官の辞任と文大統領の謝罪を要求するなど騒動は収束しなかった。そのため金補佐官は文大統領に辞表を提出し、29日に受理されたという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「公の場で謝罪せよ。国民の怒りは大変なものだぞ」「こんな人間が大統領府参謀だなんて」「これが国のすることか?どうかしてる。大統領府を東南アジアに移せばいい」「たまたまつい口から出た発言だと思うか?仲間も含めてみんながそういう思考を持ってなきゃ、そんなことは言わない」「文政権の実態が徐々に明らかになってきたな」「あなたたちが東南アジアへ行ってくれ」「14年間東南アジアで勤務し昨年帰国した50代の韓国人として、まったくあきれる。無能なだけでなく、専門性も欠如した公務員の発言だ」など、怒りの声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)』
まあ、いつもエラそうにしたドヤ顔で、何かあれば気味が悪いニタニタ笑いしか出来ない、無為無策の悪政しか出来ない、極左反日反米で従北媚中の文在寅大統領の側近の発言ですからねえ。
イライラやストレスが溜まりに溜まって、「本音が炸裂」したのでしょう(大笑い×100)。
宗主国である「西朝鮮」こと中国や、「いつもお伺いを立てている」北朝鮮の最高指導者である金正恩党委員長に相談したのでしょうかねえ(皮肉と棒読み×100)。
そして、その「下朝鮮」「ヘル朝鮮」の韓国から、なんと文在寅大統領の長女一家が海外に移住しているとの報道がありました。
もう、既に祖国「ヘル朝鮮」からの退避に向けた準備を始めているのでしょうか!?
同日19時43分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「文大統領の娘、孫が海外移住 理由や警護費用めぐり波紋」の題で次のように伝えました。
『【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の長女と家族が昨年7月に東南アジアに移住したことが明らかになり、移住の背景や現地での警護費用などをめぐり波紋が広がっている。
保守系の最大野党・自由韓国党の議員が明らかにしたもので、文氏の長女は昨年4月、夫からマンションの贈与を受けたが、3カ月で売却し7月に夫、息子(文氏の孫)と東南アジアに移住。息子は現在、現地の国際学校に通っている。マンションは本来、文氏から購入したものだという。
野党議員は「夫が勤めていた企業に韓国政府から不当な支援金があった」「資産差し押さえ逃れのため急いで贈与、処分した」などの情報があるとし、大統領府に対し移住した理由や現地での警護費用などの情報公開を求めた。また、文氏の孫が通っていたソウル市内の小学校の書類も提示した。
韓国大統領府は「子供の教育は移住の理由ではない。事実と異なる」とし、「学校関連の書類公表は個人情報の侵害で、相応の措置を取る」と反論した。
文氏の長女一家の海外移住は法律には抵触しない。ただ、韓国メディアによると、大統領在任中の家族の海外移住は初めてという。
小学生に海外で教育を受けさせることに加え、不動産の贈与や売買の情報もあり、「何かの事情があるように思われ、国民としてその理由が気になる」(朝鮮日報)との報道もある。国家元首の娘と孫の海外移住は現在のところ、政権攻撃の好材料にされている。』
そうそう、引用記事にある通り、『小学生に海外で教育を受けさせることに加え、不動産の贈与や売買の情報もあり、「何かの事情があるように思われ、国民としてその理由が気になる」(朝鮮日報)との報道もある。』のは、誰でも気になりますよねえ。
このやり方を厳しく批判すれば「泥棒がその泥棒する相手を泥棒呼ばわりする」論理でしょう。
1月31日にzakzka by 夕刊フジが「「泥棒と言われたら「お前こそ」と言い返せ」という韓国の言葉… この国と「話し合い解決」など無意味」の題で「室谷克実 新・悪韓論」の特集項目にて、次のように韓国を厳しく批判しています。
『韓国には「泥棒と言われたら、お前こそ泥棒だと言い返せ」という処世訓めいた言葉がある。サムスン電子が特許侵害で訴えられるや、数日後には「われわれこそ特許を侵害されていた」と逆提訴すること。「竹島(島根県)を返せ」と言われるや、「日本こそ対馬(長崎県)を盗んでいる」と言い始めること。みんな、この処世訓どおりだ。
「レーダー照射した」と証拠を突きつけられるや、「日本こそ低空威嚇飛行をした」と始めたのも、もちろん同じ“韓国型ケンカの定石”、すなわち「泥棒と言われたら…」に基づく。韓国ウオッチャーにとっては、「想定どおりの運び」に他ならない。
韓国企業が特許侵害で訴えられ、逆提訴する際の証拠は、国際法廷では歯牙にも掛けられない標準特許であることが多い。だが、彼らにとっては、「訴えられている」から「双方が訴えている」に状況転換できればいいのだ。
そして、どんな不利な条件でもいいから和解に持ち込む。傍目から見たら、どちらが正しいのか分からない、うやむや決着だ。
すると、「問題は解決したのだから、未来の協力について話し合いましょう」と、気持ち悪いスリ寄りの開始となる。
対馬が韓国領であると主張する証拠は何か。李王朝の正史『朝鮮王朝実録』に「王が古書に対馬はわが領だったとの記述がある」と述べたとの一条があるだけだ。
その古書は現存しない。その古書の名前すら伝えられていない。証拠能力ゼロだ。が、韓国人にとっては、それでもいいのだ。国際的に認められまいが、笑いものになろうが、「実はわれわれが正しい」と言い張れる“何か”が必要なだけだ。
どんな写真であっても「あれを見たら、日本の非は明らかだ」と韓国人は声を合わせる。いや、見ていなくても「日本の非は明らかだ」と声を張り上げるのが“韓国人としての正しい生き方”なのだ。
そういう世論層が分厚くあるから、客観的証拠能力なんて、どうでもいい。韓国軍が、笑いものでしかない動画や写真を出して「低空威嚇飛行をされた証拠だ」と叫ぶわけだ。
中央日報(19年1月9日)の論説委員があっさりと書いていた。
「韓日間の葛藤事案に関する限り、韓国には思想と良心の自由、表現の自由が事実上存在しない」と。だからといって、この論説委員が「反論動画・写真はお粗末」と書いているわけではない。自由がないのだ。
保守系紙・朝鮮日報の日本語サイトに時々載る「韓国人のコメント」を「韓国の多数意見」などと思ったら、とんでもない落とし穴に陥る。
団塊の世代の日本人の多くは、いまだに日教組教育の呪縛から抜け出せない。それで、「話し合い解決」という言葉に“至高の道徳性”を感じている。しかし、「話し合い解決」が通じるのは、せいぜい町内会だ。
韓国を相手に、解決のための「話し合い」をしたら、どんな明確な証拠を出そうとも、「お前こそ泥棒だ」のケンカ定石に巻き込まれて、相打ち・うやむや決着にしかならない。隣にいようと、余計な話し合いをすべきではない相手なのだ。
■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。著書・共著に『悪韓論』(新潮新書)、『崩韓論』(飛鳥新社)、『韓国リスク』(産経新聞出版)など多数。』
正に、室谷克実氏の言う通りです!!
「泥棒がその泥棒する相手を泥棒呼ばわりする」論理が通る、北朝鮮以下の下朝鮮、ヘル朝鮮の韓国やその国民に真面な話し合いなどは所詮、不可能なのです!!
韓国の文在寅大統領側近が「ヘル朝鮮が嫌なら東南アジアに行け」と発言!!
正に悪韓論を認めた!!
文在寅大統領の長女一家ですら海外に移住する北朝鮮以下の下朝鮮、ヘル朝鮮の韓国やその国民に真面な話し合いなど不可能!!
1月30日の夕刊フジ目玉記事
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター
日本政府ですら、北朝鮮以下の下朝鮮、ヘル朝鮮の韓国やその国民に真面な話し合いなど不可能だと判断し、厳しい「戦略的無視」を開始しました!!
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韓国の文在寅大統領側近が「ヘル朝鮮が嫌なら東南アジアに行け」と発言!!
正に悪韓論を認めた!!
文在寅大統領の長女一家ですら海外に移住する北朝鮮以下の下朝鮮、ヘル朝鮮の韓国やその国民に真面な話し合いなど不可能!!
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