「ルビコン側を渡る」とは、元々古代ローマ帝国のカエサル・シーザーが死刑を覚悟してイタリア半島北西部のルビコン側を渡りローマに強行帰還した故事に基づいています。
ご存じの通り、その意味は「後戻りの出来ない決断をする」という意味です。
しかし、日本を批判どころか平気のヘイサで日本を侮辱する特亜3国、西朝鮮たる中国や北朝鮮の独裁政治同様に北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国は、「ルビコン側を渡る」覚悟など微塵も無く、世界の真の工場、世界の真のコンロローラーである我が国侮辱し続けています!!
特亜3国をそれら一連の言動を許してはなりません!!
2月13日20時37分にスプートニクが「韓国の日本専門家、韓国人の思考回路では天皇陛下侮辱発言の本質を理解できない、国会議長は正直に釈明すべきと指摘」の題で次のように論評しました。
『今月7日、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が米国の通信社ブルームバーグとのインタビューにおいて慰安婦問題に言及し、日本の天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」と発言したことは、日本社会で非常に否定的な反応を呼んでいる。
インタビューが発表されてから文喜相氏の報道官は、そのような表現は使っていないと否定したが、ブルームバーグは音声データを公開し、記事の正確さを証明した。
日本政府は、「甚だしく不適切な内容で、極めて遺憾」だとして謝罪と発言撤回を求めているが、文喜相氏は、これは昔からの持論であり、発言の訂正も謝罪も行なわないと、強気な姿勢を示している。
スプートニクは、この状況について、日本に詳しい韓国世宗研究所の元所長、陳昌洙氏に話を聞いた。
陳昌洙氏「韓国人はこの件に関して、自らと同じ『韓国流の思考回路』で日本にアプローチしている。私が思うには、文喜相氏の発言のどんな側面がこのように日本の反感を買ったのか韓国人は理解していないし、日本において天皇が象徴的な存在であるということをどうやっても理解することはできないだろう。
文喜相氏が、日本の権力構造の上層部にいる者が心からの謝罪をするべきだ、と言いたかったのは明らかだ。だから私は、彼が天皇を引き合いに出したことは、意図した侮辱ではないと思う。
もし文喜相氏が、日本人のこのような反応を誘発することは決してしたくなかったのだ、と示したいのであれば、『日韓関係に横たわる問題の早期解決のためには、心からの謝罪が不可欠だと言いたかったのです、しかし日本人にとって天皇陛下という存在がどういうものなのか真剣に考えないままに発言してしまいました』という風に、その旨を真摯に打ち明けるべきだ」
陳昌洙氏が指摘しているように、文喜相氏自身、なぜこんな大きな問題になるのかわからないと述べている。しかし文喜相氏は韓日議員連盟の会長を4年間務め、韓国政界では知日派として知られる人物である。日本人の感覚を本当に彼が知らなかったのか、日本人専門家からは疑念を表明する声も挙がっている。』
記事にある通り、韓国世宗研究所の元所長、陳昌洙氏の発言は筆者には信用が出来ません。
何故ならば、西朝鮮たる中国や北朝鮮n同様に、過去の多くの反日映画や反日ドラマを造りまくり宣伝してきた韓国で「反日の象徴」とされてきた、日本の天皇陛下の存在やその意味を知らないなど、国家として言い訳すら出来ないのですから!!
今回の韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の発言は、昨年12月に日本海にて発生した海自P-1哨戒機に対する韓国駆逐艦の火器管制レーダー照射事件同様に、韓国側の言い訳など嘘や捏造、詐欺に塗れていることを証明しました。
同日、zakzak by 夕刊フジが「「日本は文在寅政権と妥協する必要はない」と元駐韓大使」の題で次のように韓国を批判しました。
『日韓関係に、かつてない暗雲が漂っている。元駐韓大使の武藤正敏氏は、朴槿恵氏が当選した2012年韓国大統領選の期間中、有力な対抗馬の一人だった文在寅氏に面会したことがある。直接対峙した経験から、「文在寅大統領の“反日”は歴代の韓国大統領とは質が異なる」「文大統領の反日姿勢は、韓国の歴代大統領と比較しても異様である」と指摘する。
文大統領は日本を無視する一方で、なりふり構わず対北宥和政策を続けている。
昨年は、南北合意と称して、軍事境界線の非武装地帯(DMZ)に設置している監視所22か所を撤去した。さらに、軍事境界線近くや周辺の海域では、軍事演習を中止している。世界中が、北に核開発をやめさせるために圧力を強めているなかで、韓国だけが丸腰になろうとしている。
文大統領とその支持者たちは「北の核が同胞に向けられることはない」と無邪気に信じているが、自国民に銃を向け、実の兄を毒ガスで殺害する金正恩氏の恐ろしさをまったくわかっていない。
朝鮮戦争の後も激しい対立が続いた南北間で、1972年に両首脳が平壌とソウルを極秘裏に往復して会談が行われたことがある。金日成氏の実弟の金英柱氏を交渉の相手とし、「武力行使によらず平和的に南北統一を果たす」とする南北共同声明が発表された。ところが、その裏で北朝鮮は38度線の地下に南へ侵攻するためのトンネルを掘っていたのだ。
私はその1972年に外務省に入省し、朝鮮語研修のために韓国に渡り、それ以来、外交の最前線で北朝鮮を眺めてきた。その“体感”で言えば、北は核開発を絶対に放棄しないし、大人しくしているときほど危険だ。
宥和政策で北の非核化が不可能なのは、これまでの北の核開発の歴史を見ても明らかで、文大統領がこのまま対北宥和政策を続ければ、北東アジアの地域情勢はますます不安定になる。
文大統領があくまで“北朝鮮ファースト”で、元徴用工裁判の帰結を黙認するならば、日本側も対抗措置をとらざるを得なくなるかもしれない。その際一番効果的なのが、電子・機械部品や製造機器の輸出禁止であるが、それは日韓双方にとって不利益が大きい。そのような措置をとらなくても良いよう、韓国が適切な国内措置をとってくれることを望む。特に今年は、三・一運動(*)の100周年にあたり、韓国各地で“反日イベント”が企画されていると聞く。元徴用工裁判でも、日本企業の賠償責任を認める判決が続々と出ると見て間違いない。
【*1919年3月1日、日本統治時代の朝鮮で起きた日本からの独立運動】
それでも日本は文政権と妥協する必要はない。北東アジアの安定のため、アメリカと歩調を合わせて文政権に外交的に圧力をかけ、危険な反日政策と対北宥和政策をやめさせるべきだ。
【PROFILE】むとう・まさとし/1948年東京都生まれ。横浜国立大学卒業後、外務省入省。在大韓民日本国大使館に勤務し、参事官、公使を歴任。アジア局北東アジア課長、在クウェート特命全権大使などを務めた後、2010年、在大韓民国特命全権大使に就任。2012年退任。著書に『日韓対立の真相』『韓国の大誤算』『韓国人に生まれなくてよかった』(いずれも悟空出版刊)。
取材・構成/清水典之(フリーライター)
※SAPIO2019年1・2月号』
このように、歴史や過去の反省から何も学ばないのは特亜3国、つまり西朝鮮たる中国や北朝鮮の独裁政治同様に北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国なのです!!
同じ失敗や同じ悪行をただ繰り返しているだけです!!
そして、彼ら特亜3国に共通しているのが、独裁政治・強権政治なのです!!
そのような政治体制である限り、特亜3国は「近代国家」「現代国家」ではない以上、正しい海外情報どころか国内の歴史や問題点すら伝わらないのです!!
特亜3国は歪みきった捏造デタラメ歴史観と国家に対する忠誠心しか教育・洗脳しておらず、ましてや正しいバランス感覚を教育する事すら絶対にしていませんので、最早、外交上の抗議レベルで解決などは不可能です!!
話し合いだけで解決など不可能なのです!!
西朝鮮たる中国や北朝鮮の独裁政治同様に北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国政治を許すな!!
撤退的な批判と糾弾、そして制裁を!!
西朝鮮たる中国や北朝鮮、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国の「特亜3国」を批判糾弾する画像
出典:上下とも、日本を守り隊ツイッター流布画像
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