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新生日本情報局

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3月28日(水)のつぶやき その4

2018-03-29 06:02:11 | 防衛
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3月28日(水)のつぶやき その3

2018-03-29 06:02:10 | 防衛
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3月28日(水)のつぶやき その2

2018-03-29 06:02:09 | 防衛
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3月28日(水)のつぶやき その1

2018-03-29 06:02:08 | 防衛
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北朝鮮の金正恩党委員長が中国を訪問しても韓国の文在寅大統領同様に虎の威を借る狐を証明!!

2018-03-29 00:00:00 | 報道/ニュース
3月26日に中国を「極秘電撃訪問」した北朝鮮の金正恩党委員長。
既に極秘電撃訪問の事実やその内容!?が、拡散しつつあるようです。

3月27日23時07分に産経ニュースが「【金正恩氏電撃訪中】中国を絶妙のタイミングで取り込み 非核化の先延ばし狙う?」の題で次のように伝えました。

『【ソウル=桜井紀雄】南北首脳会談と米朝首脳会談を控える中、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は最高指導者就任後初の外国訪問として訪中した。米国に先を越されるという習近平政権の不安感を見透かしたように最大限のサプライズ効果が見込める「絶妙のタイミング」で、経済の“生命線”を握る中国の取り込みに動いた形だ。

 金委員長は韓国特使との会談が6日に報じられて以降、動静報道が20日間、途絶えていた。今年に入り最長の「空白」期間だ。南北・米朝首脳会談や訪中の戦略を練るとともに、中国との水面下交渉を進めていた可能性がある。

 南北関係もサプライズとの観点では同じだった。それまでの無視ともいえる態度から一転、1月1日の「新年の辞」で韓国との対話の用意を表明し、首脳会談への道筋を開いた。

 予兆が表面化しなかった初訪中はそれ以上の効果が見込まれる。2013年末に中国とのパイプ役を担った叔父の張成沢(チャン・ソンテク)氏を処刑して以降、最悪といわれる中朝関係が続いてきただけに、北朝鮮の「特別列車」の中国入りに米国や日本、韓国はくぎ付けとなった。

韓国の世宗(セジョン)研究所の鄭成長(チョン・ソンジャン)統一戦略研究室長は、金正日(ジョンイル)総書記の18年前の訪中との類似点を挙げる。金総書記は2000年5月、初の南北首脳会談を約2週間後に控え、特別列車で訪中し、江沢民国家主席らと会談した。後ろ盾といえる中国のメンツを立てた上で南北会談に臨んだのだ。

 過去例を見ない国際社会の制裁に直面する中、実際に制裁の手綱を握っているのは貿易の9割を依存する中国であり、金正日時代以上に状況は切迫していた。「経済の悪化を考えると、関係改善が最も急がれる国は中国だった」(鄭氏)

 中朝関係に詳しい龍谷大の李相哲教授は「米中韓との交渉を優位に進める上で絶妙のタイミングだった」とみる。南北・米朝首脳会談開催が相次ぎ決まる中、習政権は“蚊帳の外”に置かれる恐れがあった。全国人民代表大会に忙殺される中、習国家主席が12日、金委員長やトランプ米大統領と会談した韓国高官と会談し、詳細な説明を受けたのも危機感の表れといえた。

 金委員長は核・ミサイル実験凍結を表明し、訪中の障壁は既になかった。金委員長訪中時の車両警護などを見ても最上級の礼遇で迎え、冷遇といわれた昨年12月の韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中との差も見せた。

李氏は「トランプ政権が会談で先に核廃棄を迫ると予測される中、逃げ道があるとすれば中国だった」と指摘。「習政権は核開発と米韓合同軍事演習の同時中断を唱えており、金委員長は非核化の先延ばしができると踏んだ可能性がある。中国を味方に付ければ、韓国も手を差し伸べやすくなるだろう」と分析する。』

いくら金正恩委員長が「最上級の礼遇」で迎えられたとしても訪中の理由が「自分の面子を潰して中国に媚びを売った」ことには変わりません。
つまり、宗主国の中国様に頭を下げに北京を訪問した事実には変わりが無いのです!!

つまり、南北朝鮮は共に、宗主国中国の「ご意向」の逆らえないのです!!

その証拠に、3月28日11時12分に同メディアが「【金正恩氏電撃訪中】中朝首脳会談で金正恩氏「非核化に尽力」、習近平氏「中朝友好は宝」 関係改善を確認」の題で次のように伝えました。

『【北京=藤本欣也】中国国営メディアは28日午前、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が25日から28日まで非公式に中国を訪問したと報道、金氏の訪中を確認した。金氏は習近平国家主席(共産党総書記)と会談し、「朝鮮半島の非核化に尽力する」との意思を表明した。習氏は北朝鮮を訪問する考えを示し、双方は中朝両国の関係改善を確認した。

 訪中には、李雪主(リ・ソルジュ)夫人のほか、崔竜海(チェ・リョンヘ)、朴光浩(パク・グァンホ)、李洙●(=土へんに庸)(リ・スヨン)、金英哲(キム・ヨンチョル)各党副委員長、李容浩(リ・ヨンホ)外相らが同行した。
 国営新華社通信などによると、中朝首脳会談は26日、北京の人民大会堂で行われた。習氏は「中朝友好は両党両国の指導者たちがはぐくんできたもので、共通の貴重な宝である」と強調、「(首脳間の)相互訪問や特使の相互派遣など多様な形式で連絡を常に保つことを望む」と述べ、自ら訪朝する考えを示した。

 これに対し、金正恩氏は「新たな情勢のもと、中朝友好を伝承し発展させることはわれわれの戦略的選択であり、いかなる状況でも変わらない」と応じ、中朝関係の改善を確認した。金氏はまた、今後、習氏との首脳会談を重ね、「両党両国関係を新たなレベルに発展させることを希望する」と述べた。

朝鮮半島情勢についても突っ込んだ意見交換を行い、習氏は「われわれは朝鮮半島の非核化の実現、平和・安定の維持、対話・協議による問題解決を堅持している」として、「引き続き建設的な役割を果たしたい」と述べた。

 金正恩氏は「金日成(キム・イルソン)主席と金正日(キム・ジョンイル)総書記の遺訓に従って、朝鮮半島の非核化実現のために尽力することはわれわれの変わらない立場だ」と指摘し、「われわれは南北関係を和解と協力の関係に転換する決心で南北首脳会談を行う。米国とも対話し米朝首脳会談を行うことを希望する」と述べた。

 さらに、「韓国と米国が善意でわれわれの努力に応え、平和と安定の雰囲気をつくり、段階的な歩調を合わせた措置をとるなら、朝鮮半島の非核化問題は解決できる」と主張した。
 その上で、「われわれは中国との戦略的意思疎通を強化し、協議・対話の動きと朝鮮半島の平和・安定をともに維持することを希望している」と述べ、中国側に協力を求めた。

 中国側は首脳会談などに、李克強首相、王岐山国家副主席、王滬寧(おう・こねい)党政治局常務委員、楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)(よう・けっち)政治局員、王毅国務委員兼外相らが出席した。』

北朝鮮の金正恩党委員長も中国に対峙する姿勢を国内では行いながらも、中国を訪問して習近平国家主席に媚びを売る姿勢は、南朝鮮たる韓国の文在寅大統領の日米両国への姿勢とウリ二つです!!

北朝鮮の金正恩党委員長が中国を訪問しても韓国の文在寅大統領同様に虎の威を借る狐を証明!!



中朝首脳会談の為北京を訪問した北朝鮮の最高指導者の金正恩党委員長(左)と握手する、
中国の習近平国家主席
出典:保守系ツイッター流布画像



北朝鮮の最高指導者の金正恩党委員長(右)と南朝鮮である韓国の最高指導者の文在寅大統領(左)
出典:保守系ツイッター流布画像


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