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新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

3月13日(火)のつぶやき その7

2018-03-14 05:55:05 | 防衛
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3月13日(火)のつぶやき その6

2018-03-14 05:55:04 | 防衛
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3月13日(火)のつぶやき その5

2018-03-14 05:55:03 | 防衛
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3月13日(火)のつぶやき その4

2018-03-14 05:55:02 | 防衛
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3月13日(火)のつぶやき その3

2018-03-14 05:55:01 | 防衛
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3月13日(火)のつぶやき その2

2018-03-14 05:55:00 | 防衛
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3月13日(火)のつぶやき その1

2018-03-14 05:54:59 | 防衛
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モリカケ問題の根本的な原因は財務省など官僚組織の傲慢さと無責任な不正腐敗体質である!!

2018-03-14 00:00:00 | 報道/ニュース
「共同責任は無責任」という英語のことわざがありますが、日本のことわざでは「小田原評定」や「船頭多くて船山に登る」のことわざがかなり近いのですが、そのものズバリの対応することわざは筆者の浅学非才のレベルでは見当たりません。

これは東洋と西洋の発想や着眼点、契約社会の歴史の違いもあるのでしょうか。

しかしながら、森友加計学園問題、いわゆるモリカケ問題に関しては、財務省をはじめとする官僚やその組織は「共同責任は無責任」という英語のことわざ通りの事をしでかしてくれた、と表現するしかありません!!

加計学園の獣医学部新設をめぐる前川喜平前文部科学事務次官しかり、森友学園の文書改竄で先週辞任した佐川宣寿国税庁長官しかり。
この2人とも、官僚の中の官僚、いわゆる「エリート官僚」にも関わらず、この始末とは、ほどほど呆れ果てるばかりです!!
官僚や官僚組織の腐敗や不正に怒れ、心ある日本国民!!

3月13日05時00分に産経ニュースが「「最強官庁」の呆れた隠蔽工作 徹底的に膿を出せ 編集局次長兼政治部長 石橋文登」の題で次のように、今回の一連の文書改竄などの問題を批判しています。

『加計学園の獣医学部新設をめぐる前川喜平前文部科学事務次官のたった1人の「反乱」にも呆れたが、森友学園への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書書き換えはさらに酷い。「最強官庁」の異名を持つ超エリート集団が公文書改竄に手を染めたことは、国家統治体系を揺るがす事態だと言っても過言ではなかろう。

 一連の経緯を追うと、朝日新聞が3月2日付朝刊で書き換え疑惑を報じた後も、財務省はたかをくくっていた節がある。

 財務省理財局は昨年の通常国会中、佐川宣寿理財局長(当時)の答弁と整合性をとるため、近畿財務局に決裁文書書き換えを次々に指示していた。パソコンデータはすべて上書きし、書き換え前の文書はすべて破棄させた。

 「証拠隠滅」は完璧に見えた。だからこそ首相官邸にも自民党執行部にも「文書に関わった近畿財務局職員27人からヒアリングしたが、書き換えの事実は確認できない」と報告し、財務省本省の関与もきっぱりと否定したのだろう。

 にもかかわらず、疑惑報道は続いた。業を煮やした官邸筋が法務省を通じて検察当局に押収資料の写しを提出させた。すると検察当局は近畿財務局のパソコンを解析し、上書き前の文書を入手していた。万事休す。財務省は白旗を上げ、文書書き換えを認めた。

データを消去してもハードディスクに過去の記録が残ることを知らなかったのか。それとも検察当局が財務省本省に牙をむくわけがないと思っていたのか。いずれにせよ実に稚拙な隠蔽工作である。これでは公文書改竄が常態化していたのではないかと疑われても仕方あるまい。

 もう一つ注目すべきなのは、財務省は「組織防衛」という観点のみで動いたことだ。官邸や自民党さえも欺いており、忖度どころか「政権を守ろう」という思いさえ感じられない。文書からは安倍昭恵首相夫人や政治家の名も削除されていたが、財務省に不利となりかねない交渉経緯に関する文面を削除する際に一緒に消されたにすぎない。

 では麻生太郎副総理兼財務相はどうか。複数の政府高官の証言を追う限り、官邸と同様に財務省の「組織防衛」のための虚偽説明を聞かされてきたようだ。

 もちろん麻生氏の監督責任は免れない。だが、ここで職を辞すれば、政治主導は弱まり、結果的に官僚機構を喜ばせるだけになる。財務省を統治できる人材はそうはいない。日米経済対話などの重責も担っている。いかに逆風を受けようとも職にとどまり、財務省の膿(うみ)を徹底的に出すことが責務ではないか。

北朝鮮の核・ミサイル問題をはじめ東アジア情勢は緊迫の度を増している。アベノミクスも道半ばだ。政権に一部官僚の不祥事で右往左往している余裕はない。安倍晋三首相は事態収拾に向け、強い指導力を発揮するとともに国民が納得できるよう真摯に説明すべきだろう。それでも「内閣の責任」を問われるならば、信を問う手もある。』

日本維新の会の足立康史衆議院議員は、これらの問題について3月13日、自身のツイッターで次のように述べています。

『国交省が会計検査院に文書を提出したのは昨年4月下旬。検査院が直ちに違いに気が付いたなら、一年近く財務省を挙げて隠蔽されていたことになる。

財務省解体と歳入庁設置は必至。』

『ちなみに、書き換えか改ざんか、という議論がありますが、書き換えなら修正後の文書に修正印があるはず。
ところが、修正後の文書に修正印は見当たりません。これを改ざんと言わなければ、何を改ざんというのでしょうか。』

『ちなみに、書き換え前後両方の文書を持ってるのは、財務省、検察、会計検査院ですね。朝日新聞にリークしたのは、それら三つに一つ。』

『今朝は8時から日本維新の会として、理財局、航空局、会計検査院からヒアリングをします。
検察の犯罪捜査権云々と言っていましたが、そもそも、昨年4月の段階で、会計検査院が書き換え前後2種類の決裁文書があることに気が付いてたと言うんだから、驚きです。会計検査院も役割を果たしていません。』

正に、筆者も含めて国民が驚くばかりの不正な文書改竄の酷さ、ですね!!

自民党の和田政宗参議院議員も同様に、財務省などの官僚のやり方を3月12日16時22分、自身のブログ「財務省文書 書き換える意味が不明」の題で次のように批判しています。

『決裁文書の書き換え状況についての財務省の報告全文を読むと、何でこんなことをする必要があったのかと唖然とする。

佐川理財局長(当時)の答弁で、見積もり合わせをしているのに「していない」と答えた件などで理財局の官僚が慌てて書き換えたようだが、間違った答弁をしたなら後で訂正して謝ればよい。

その他については、すでに答弁や報道で明らかになっているもので、何で削ったのかが全くわからない。

官邸は、政治サイドには交渉過程を含めやましいことは何もないので、財務省に「洗いざらい出せ」と命じ、これだけの報告の分量になった。

朝日新聞が証拠の画像を見せなかったのは、検察リークの場合、検察官が捜査情報を漏洩した罪に問われることを危惧したのではなかろうか。
その他の理由があるのかもしれないが、朝日新聞が証拠を提示してないので不明である。』

やはり、モリカケ問題の情報源にすら、極左反日の偏向マスコミの筆頭である朝日新聞が関わっている模様です!!

自民党の和田政宗参議院議員は更に、3月13日10時24分に自身のブログにて、「書き換え前調書で明らかになったのは昭恵夫人の関与がないこと」の題で次のように述べています。

『今回の調書書き換えは、添付文書扱いでも、あってはならないことと私は認識している。

だが、詳細に経緯が記されている書き換え前の調書が明らかになったことで、昭恵夫人の関与も全くないことが判明したと認識している。

新聞は「昭恵夫人の名が削除された」と大騒ぎしているが、そのまま開示されても全く問題ないものである。

なお、調書には、森友学園側が「夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいた」と発言したことが記されているが、
籠池氏は証人喚問で、夫人から『いい田んぼができそうですね』と言われたと述べている。

籠池氏の発言はどれが正しいのか、全く夫人の発言がないのにそう言っているのか、様々な疑問が湧く。』

更に、同日10時53分に同氏が同ブログにて「財務省が、いかに調書を軽く扱っていたか」の題で次のように批判しています。

『財務省が、いかに「調書」を軽く扱っていたかがわかる部分が。

安倍首相夫人のことを「安部首相夫人」と誤記。

その他にも森友学園への過去の来訪者の記述で、上西小百合氏を「上田小百合」氏と誤記。

添付文書とはいえ、こんな扱いはあり得ない。だから安易に書き換えたのだろうか。

あってはならないことと認識している。』

和田政宗参議院議員のご指摘は、財務省の該当文書がまるで、どこかのパヨク、いや、極左反日反米のお馬鹿なお花畑レベルの非道い誤字脱字レベルの文書のようだ、との指摘に聞こえますねえ(納得の上での皮肉な棒読み×100回!!)。

そして、その裏では「情報リーク」を官僚組織にしておきながら、情報源を隠す朝日新聞の存在があるのです!!


モリカケ問題の根本的な原因は財務省など官僚組織の傲慢さと無責任な不正腐敗体質である!!

そして、それに食いつく極左反日反米の朝日新聞を筆頭とする偏向マスコミ共も共犯で同罪だ!!



画像は、平成29年3月23日の参院予算委員会での籠池氏の証人喚問の議事録
出典:自民党の和田政宗参議院議員のブログ



財務省が作成した非道い「誤字脱字」の調書
出典:自民党の和田政宗参議院議員のブログ


小川榮太郎氏の著書
出典:足立康史氏支持者のツイッター流布画像



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そして、それに食いつく極左反日反米の朝日新聞を筆頭とする偏向マスコミ共も共犯で同罪だ!!



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