新生日本情報局

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STAP細胞は存在が否定されていない 小保方晴子博士は若山照彦教授らと検証実験を公開せよ

2014-06-24 05:01:22 | 報道/ニュース
下村博文文部科学大臣が6月20日の記者会見にて、STAP細胞など理化学研究所に厳しい意見を述べると共に、発表する予定の白書には研究者や博士課程修了者などの優秀な人材の流動化や活用、不正行為の防止などについて言及しましたがSTAP細胞の研究そのものについては言及を避けました。
一方、6月23日にmsn産経ニュースは、いわゆるSTAP細胞問題で揺れている小保方晴子博士が理化学研究所の検証実験に参加する意向や現在の心境について、彼女の代理人である三木秀夫弁護士は、「10年後にあの騒ぎは何だったのか、と歴史が判断を下すだろう」と話し、研究継続を望む小保方氏をサポートしたいと表明し、今後も弁護団で結束していくことを強調しました。
三木秀夫弁護士は、実に、立派な弁護士です!!
弁護士はやはり、こうでなければなりません!!


本当は、下村博文文部科学大臣など文部科学省が理化学研究所の組織に関して口を出す前に、STAP細胞などの先端的な研究開発に関して、三木秀夫弁護士のように、もっと長期的な視野で意見や指導をしてもらいたいのです。
今月16日に記者会見した若山照彦山梨大教授ですら、STAP細胞そのものについては、否定し切ることまでは言っておりません。

2014年6月22日の筆者記事、 「STAP幹細胞はどこから発生したのか 理化学研究所は小保方晴子博士が握るノウハウを潰すな!!」でも指摘しましたが、下手をすれば、科学の大きな進歩の可能性をつぶすことにもなりかねないのです。
ましてや、研究開発は試行錯誤が当たり前で、間違いや失敗の連続から、新しい発明や発見が生み出されていくことでもあり、これを否定してはならないのです!!

そして、無知無能で人の成果でのし上がる幹部連中が巣喰い、注文とは違うマウスを繰り返し研究所の外部に送付するような理化学研究所の体質、マウスの購入記録すらいい加減な理化学研究所では、とても彼らの出す情報や記録がまともなものとは保障できません!!

小保方晴子博士、STAP細胞は存在が否定されていない以上、若山照彦教授らと共に、検証実験を公開してください!!
是非、理化学研究所に巣食う上司や周辺のぶら下がっている連中らを含めて、奴らの目を覚ます「STAP細胞」を作ってください!!
小保方晴子博士よ、頑張れ!!
何を言われても検証実験にまず集中してください!!
道は必ず拓けます!!


本日の有料記事

河野談話検証結果の公表に隠された日本政府の本音と戦略 韓国は日米両国に見捨てられた

6月18日夜のmsn産経ニュースが伝えたところでは、日本政府が検証を進めている河野談話について、与野党は同日、慰安婦問題で旧日本軍の関与と強制性を認めた21年前の河野洋平官房長官談話の検証結果について、20日の衆院予算委員会理事会で政府側から報告を受けることで一致し、20日には報告書が国会に報告された。
報告書では、談話作成時に日韓両政府間で文言調整があったことや日韓両政府が、文言調整の事実を対外的に非公表とすることで一致していたことも分かった。
これについては、19日午後の菅官房長官も国会の要請があったために検証するのは当然である主旨の見解を示し、20日に竹島の領海内での韓国軍の訓練実施とその通報に対して強い非難の意思を示した。

これについて、韓国メディアは一斉に非難し、韓国と日米の関係が破綻する、河野談話を取り消せ、などの過激な論調を張っている。
河野談話に関しては、2014年6月18日の筆者記事、 「朴槿恵大統領の反日外交に加担し続ける捏造河野談話を出した河野洋平らは鬼畜以下の国賊だ!!」をご参照願いたい。
韓国が全く根拠のない、捏造された「従軍慰安婦」を作り出しておきながら、相変わらずの乞食根性丸出しだ。
これで安心して、河野談話検証結果の公表に隠された日本政府の本音と戦略を発動できる。
予め念のため申し上げておきたいが、日本政府が「河野談話」を継承するのは、韓国政府が関与した証拠を未来永劫残し、永久に無効化する為であって、韓国への配慮ではない。
隠された日本政府の本音と戦略とは?

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