新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

実験用マウスの実験計画すらチェック出来ない理化学研究所に小保方晴子博士を批判する資格はない!!

2014-06-02 20:34:00 | 報道/ニュース
お騒がせの理化学研究所で、またまた不祥事だ。
6月2日、小保方晴子・研究ユニットリーダー側が行ったとするSTAP細胞の万能性を示す実験を巡り、使われたマウスの種類や実験方法など複数の点について、英科学誌ネイチャーに掲載された論文と理研の動物実験計画書、小保方氏の実験ノートの間で記載内容が著しく異なることが分かった。

しかし、より重要なのは、これらの事実は先日の理化学研究所の公表内容では指摘されていなかった点である。
どこまで、理化学研究所の連中は無知無能なのか!!
これで日本最高クラスの「独立行政法人」の研究所だと??
同じ技術畑、研究畑の人間として言おう、ふざけるのもいい加減にしたまえ!!
このような動物実験計画書などの記録のチェックすら出来ない、本当に無知無能な、只の自己中の仕事中毒患者を雇うために税金を払う必要はない!!

そもそも、筆者が本ブログを立ち上げた理由の一つが、小保方晴子博士が理化学研究所に「リンチ」され、マスコミからは、魔女狩り裁判の如く、昔で言えば「ギロチン」にかけられるような人民裁判のごとき非難を一身に浴びせられているのは、技術畑、研究畑の端くれとしても、あまりにも気の毒であると感じたからだ。

本ブログを立ち上げた後、筆者が思った通り、理化学研究所があまりにも酷い官僚的な体質、論文の共同執筆者の「名義貸し」とはっきり言える程のチェック体制の不備や甘さ、教育や人材育成能力の無さ、そして、研究開発機関として最悪であるマネジメント能力やイノベーション能力の無さなどが、小保方晴子博士のSTAP細胞の成果を調査やその後の調査不備、そして今回も発覚した動物実験計画書などの記録のチェックすらしていなかったなど、最早記述の意欲も失わせる「不備と不祥事の百貨店」研究所と化している。

小保方晴子博士、私は貴女が本当によく戦っていると高く評価します。
だから、出願した特許が公開されるのを待つか、ある程度、理化学研究所の不備や官僚的な体質を批判して叩いた時点で、次のアクションを考えた方が宜しいですよ。
どうか、暑いこの夏を乗り切ってください。

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日米韓3カ国防衛相会談でも日米と韓国の情報共有は進展しないのは韓国の責任だ、朴槿恵大統領は辞任せよ

安倍首相や小野寺防衛大臣も出席してシンガポールで5月30日から始まった、アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)にて、高い評価を受けた30日の安倍首相の基調演説と同日の日米豪3ヶ国防衛相会談に続いて、31日には日米間3ヶ国防衛相会談が開催された。
この会合では、小野寺防衛大臣が日本と北朝鮮の間での拉致問題の進展の状況についての説明などを行い、拉致・核・ミサイルが完全なる解決行われることが、日本が以前から北朝鮮に求めているものであることを強調した。
しかし、この内容であれば、岸田外相がするべき分野である。何故、小野寺防衛大臣がこうした日本の外交に関する分野まで説明するのか?

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金正恩第一書記よ、拉致被害者の全員帰国で北朝鮮のカルマを刈り取る最後の機会を逃すな

2014-06-02 05:36:33 | 報道/ニュース
6月1日に菅官房長官はNHKの日曜討論にて、5月26日から28日にかけて開催された日朝政府間協議にて、北朝鮮側が拉致被害者を含む日本人行方不明者の全面的な調査を行うと約束したことを「これからが正念場で、懸命に取り組みたい」との方針を示し、合意文書に盛り込まれた調査団の派遣や滞在を、必要に応じて外務省や警察庁などを中心に派遣する意向を示した。

北朝鮮は、2013年12月に金正恩第一書記の叔父にあたる張成沢氏を粛清したことで中国との関係が極端に悪化し、2014年1月より4ヶ月間も中国から石油の輸入が停止されている状態だ。
また、1月の厳冬期に中国軍と北朝鮮軍が各々10万人規模の陸軍訓練を、国境を挟んで行うなど、中朝両国は政治的・軍事的な対立と緊張関係が続いている。
中国も2013年の食糧輸入量は6年連続で過去最高を記録し、その輸入代金は大豆、小麦、トウモロコシで267億ドル、日本円で2兆6700億円に達する。とても北朝鮮を食料支援する気力も余裕もないのだ。

これでは、北朝鮮は以前のように中国から食料や石油などの援助を貰える状況にはない。
北朝鮮では近年は大雨や干ばつなどの異常気象に見舞われており、今年も大雪や天候不順などに見舞われているとも言われており、金正恩第一書記としても日本との関係改善を進めなければならない状況に追い詰められた模様だ。

金正恩第一書記としては、単なる援助金や補償金が貰えるとは思わずに、父親の金正日総書記が犯した拉致や日本人妻、言論統制や強制収容や強制労働などの、国家としての「北朝鮮のカルマ」という悪行を「反省」によって刈り取り、精算して、新しい国家に生まれ変われる絶好の機会であると捉えるべきだ。

そうすれば、金正恩第一書記は本当の意味で「歴史に名を残す」偉大な指導者として評価されることになるだろう。
金正恩第一書記よ、拉致被害者の全員帰国など、全ての行方不明の日本人の調査などの善行で北朝鮮のカルマを刈り取る最後の機会を逃さずに正しい行動をせよ。


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この会合では、小野寺防衛大臣が日本と北朝鮮の間での拉致問題の進展の状況についての説明などを行い、拉致・核・ミサイルが完全なる解決行われることが、日本が以前から北朝鮮に求めているものであることを強調した。
しかし、この内容であれば、岸田外相がするべき分野である。何故、小野寺防衛大臣がこうした日本の外交に関する分野まで説明するのか?

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