ふりだしは万朶の桜の音羽山

・旅行５日目・京都（1/8）

・京都清水寺













今日の俳句：ふりだしは万朶の桜の音羽山

俳句の季語：桜・春

俳句の大意：
　
　神戸・姫路・大阪の桜を見てきた。
　ここまで来ると、京都の桜も東京の桜も見たいと思った。

　ほんとうは、吉野山のサクラを見たかったのだが、
　行き方がわからないという。それで、勝手知ったる京都にしたこともある。

　待ちあわせの時間が早いと京都も嵐山の方まで行きたかったが、
　待ちあわせの時間がおそくなったので、
　まずは、清水寺にしようということにした。

　京都駅から、清水寺まで歩こうと思いながらも、
　タクシーを拾った。
　
　遠くから見ても、清水寺全体が「花曇り」ともいうべく、
　桜で包まれている。
　ソメイヨシノも八重桜も、しだれ桜も満開である。
　一番良い時にきた感じがする。

　今日は清水寺を振り出しにして、今日は平安神宮まで歩くこととした。
　御本尊の阿弥陀如来の写真も撮ったが、さすがに貼ることはできない。




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