夏日射す公園の門の屋根瓦 2007年06月25日 00時40分40秒 | 俳句と写真で美を求める=句写美じぃじ 子供のために作られた公園だという。 それなのに子供の姿は見えず、ご老人たちの憩いの場となっている。 鳥かごを持ってきて、木の枝に下げ、日がな眺めているもの。 囲碁を打ち、麻雀をし、トランプに興じている。 健康のためか、小石を敷き並べた上をひたすら歩いている人。 踊りを踊っているもの。気孔をやっているもの。 公園を一回りするだけで、いかにご老人が多いか。 中国も高齢社会に入り込んだ。 « 蓮の葉はまだ幼かり水の皺 | トップ | 涼風の通ふ湖面や夜の公園 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 利休さん・<(_ _*)> アリガトォ (句写美じぃじ) 2007-06-25 17:49:54 確かに日本の公園は怖いですね。 しかし、ここの公園も、子供の姿はなく、アベックと老人に占拠されていました。 公園の道路を歩きましたら、1時間ほど掛かりましたので確かに広い公園は公園ですね。 現在の名前は「杏林公園」ですので、「あんず」の木で覆われているのでしょう。 もっと早く行けばよかったと、悔やんでいます。 返信する 立派な公園 (利休) 2007-06-25 16:59:30 羨ましいような立派な門構えの公園ですね。日本では子供の遊び場は無いのに等しく有っても公園は貧弱だし最近は怖い人が多く親は危ないので外出を禁止するし・・集団生活の出来ない礼儀も知らない子供が増えるのはアタリマエダ~~と云いたいです。 返信する 豊水さん・アリガトウ (句写美じぃじ) 2007-06-25 13:05:47 住宅の屋根もその土地土地で変わりますね。 本州の瓦屋根はほんとうに趣がありますね。 北海道の場合、トタン屋根が主流ですから、 本州のような雰囲気はまったくありません。 中国も同じですね。寺院、門などは瓦屋根が 多いですが、後はトタン拭きが多いですね。 特に、黒龍江省など東北地帯はトタン屋根 ばかりが目立ちます。 返信する 瓦の話ですが (豊水) 2007-06-25 10:27:22 淡路島は古くから瓦の産地です。一枚一枚プレスで成型したものを広場に交互に立てて干してあり、乾くと窯でやきます。肥え松(油分の多い)を加えて煤で黒く焼きあがります。小学生の頃の記憶です。その後西洋瓦に押され、この家業のような瓦師は廃れました。釉薬瓦(洋瓦)が淡路でも盛んになりましたが、土の加減で寒冷地に向かず(小さな粒子の間が凍り割れる)四国九州へ出荷しています。歴史探訪で全国を周りましたが、瓦屋根ある風景は一番落ち着きます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
しかし、ここの公園も、子供の姿はなく、アベックと老人に占拠されていました。
公園の道路を歩きましたら、1時間ほど掛かりましたので確かに広い公園は公園ですね。
現在の名前は「杏林公園」ですので、「あんず」の
木で覆われているのでしょう。
もっと早く行けばよかったと、悔やんでいます。
本州の瓦屋根はほんとうに趣がありますね。
北海道の場合、トタン屋根が主流ですから、
本州のような雰囲気はまったくありません。
中国も同じですね。寺院、門などは瓦屋根が
多いですが、後はトタン拭きが多いですね。
特に、黒龍江省など東北地帯はトタン屋根
ばかりが目立ちます。
土の加減で寒冷地に向かず(小さな粒子の間が凍り割れる)四国九州へ出荷しています。
歴史探訪で全国を周りましたが、瓦屋根ある風景は
一番落ち着きます。