鴻風俳句教室

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札幌雪まつり//春月や重たき心抱く夜//春雪の中幻影の馬橇行く

2011年03月17日 21時09分00秒 | 俳句と写真で美を求める=句写美じぃじ
第62回 札幌雪まつり(22/X)


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今日の俳句

>春月や重たき心抱く夜
>春雪の中幻影の馬橇行く
















>春月や重たき心抱く夜 
  寒い夜である。地震に遭われた方は、この雪で震えあがっている
ことだろう。本当にお気の毒なことと思われてならない。

>春雪の中幻影の馬橇行く  
  朝から春の大雪が降り続いている。雪かきをした後、しばらく降る雪を眺めていた。
 きれいだ。子供の頃自動車などそんなに見られなかった。荷物を運ぶのはみんな馬橇だった。
 その幻影の馬橇が鈴を鳴らしながら大雪の中をとおっていった。
 被災者のところも真冬並みの雪が降っている。
 「がんばれ、必ず春は来るよ」というよりないのだが。

>>朝から夜まで大吹雪であった。寒い1日であった。
 夜になって晴れ渡り、春の月が出ている。
 被災地の方々に頑張ってもらいたい。  
  



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