耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、手植えの田んぼの残り半分を機械植えしました。

2018年06月16日 19時21分16秒 | 美味しい耕福米

梅雨のぐずぐず天気で、気が滅入ります。雨が降らなくて困り、降り過ぎても困ります。人間て厄介な生き物です。

  大好きなキスゲが、咲きました。まだまだ、つぼみはいっぱいあります。

  その下は、姫イワダレ草です。晴れていれば、ミツバチがわんさか蜜を集めに来ています。

 しとしとと雨降りが続き、気が滅入ります。田んぼの時期は、雨が降る梅雨があります。今朝で全て田植えは終わりました。今年は、約4町弱です。その半分は、もう、草が一斉に芽が出て伸びてきました。これは、除草剤を1回使います。ほっておけば、草だらけで稲刈りが出来なくなります。残り2町弱は、バラ蒔きの苗とポット苗の9反は頑張って機械除草をしましょう。 ただ、田んぼの中を歩けるかどうか?もう、年なので大変でしょう。

 米搗きをしました。この時期は、虫が大発生します。玄米についてきた、卵が孵化して米搗きをしても米びつは虫っつるになります。大型冷蔵庫から出して、間もなく虫が動き出します。この虫を抑えるのに薬剤を自動撒布するものもあります。しかし、これはいけません。米びつに唐辛子でも吊るして、防ぐしかありません。 どうぞ皆さま、米の管理には気をつけてください。

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