耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、J高前の9反の代かきを始めました。

2018年06月05日 19時47分01秒 | 美味しい耕福米

今日は、晴れていましたが下り坂で昼過ぎには雲が出てきました。今朝、J高前の田んぼに行くと、堰を止めて入れ始めた田んぼの水は全然入っていません。用水に水が流れてこなくなりました。用水の流域が、2系統から来ます。村内を流れて入る水は、もう、細々となりました。K地区から井戸の水が流れて来る流域は、代表のKさんが来て井戸を回してきますと話されて行きました。流域の途中の数か所の堰を払い、水を引いてきてくれました。

 もう一人、村内のKちゃんが来て、真ん中の道の1反は田植えをするのか?上流の田んぼに水を入れていましたが、私の田んぼに水回してくれました。彼は、何時も水はどうのようにしたら、水は無駄にしないかを考えてくれます。お陰様で、この1反は2時過ぎには水が入り代かきを終えました。

 多くの皆さんが、村内でただ一人残っている私に水を回してくれます。有難いことです。

  水を逆流させて、ポンプ2台で3反の大きな田んぼに水を入れています。夕方、6時半にはタンクにガソリンが満杯なので、そのまま、帰りました。でも、もう止まっているでしょう。5cm位の草が、絨毯のようにびっしり生えています。

  これは、満水になり代かきをしているところです。今日、ここまでできるとは思いませんでした。

  午前中は、里山のUさんが代かきのお手伝いをしてくれました。5反の荒くれをしました。(粗くれ)午後は、里山の会長と総会の資料づくりです。物置でやっていたようですが、Jちゃんが来てうちのJホールの和室でやってくださいと云われて移動しました。夕方、7時前に終わったとMさんから連絡をいただきました。資料づくり頑張っています。

 毎年のことですが、田植が1番遅くなります。F地区の皆さんは、お手伝いをしてくれます。直接のお手伝いではありませんが、水を回してくれたり、用水の水が我が家の方に向かうようにしてくれたりしてサポートしてくれます。感謝感謝感謝ですね!

  荒れ地の耕耘をしました。この田んぼは、2反あります。以前、この田んぼで野火をしました。農業委員会を通じて、消防に届けていましたが、隣の廃材が崩れてきてそれに火がつきました。黒煙が上り、消防車、パトカー等々駆けつけて、しっかり私が時の人になってしまいました。そのおかげで、毎年、耕耘していますので「葦や葦」が生い茂りましたが、このように綺麗になりました。

 蜂蜜の畑も、おから取りに行ってくれたUさんが、耕耘してくれました。隣の田んぼは、耕耘してくれましたが、耕耘残していました。全部耕耘をしていません。再度、梅雨の合間に耕耘しましょう。

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