耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、朝から田んぼの水入れをしました。

2018年06月29日 22時43分30秒 | 美味しい耕福米

朝から晩まで、ギンギラギンの一日でした。今年は、もう梅雨明けになりました。梅雨明けは、早いのは観測史上一番か?そんな一日になりました。南風が、強く吹き荒れました。里山の総会が、明日と迫りました。Mさんは、資料の印刷・整理と超大忙しです。

  まだまだ、たくさん咲いています。まだ、つぼみはたくさんあります。

 午前中にTさんから、電話が入りました。自宅で倒れて、救急車で病院に搬送されたと云っていました。6月に入り、2度倒れたそうです。田植えの頃、この方はもう田んぼは無理な状況でないか?と思うような動きでした。

 私を初め、古希を過ぎてガクンと体力・気力が落ちます。彼もそんなこと云っていました。田植えはの時、Tさんは動けないから田植機に乗ってくださいと私に忌まれました。と話していました。もう無理はできませんね!

 こんな状況の里山です。実労働を出来る方が、もうあまりいません。明日の総会を控えて、我々や山形県長井市から懐かしい講師が来ていただきます。彼も昨年秋に倒れて、少しお疲れの様子です。

 午後は、センターの総会時の議事録署名人なので、署名捺印に行きました。事務室の空調が、また、壊れてしまったそうです。別の部屋の空調を強くして、事務室まで冷やしていました。センター開館から時間が経ち、アチコチが壊れだしてもう久しいですね。

 夕方、里山のUさんが仕事上りをMさんが迎えに行き、お二人で量販店でコピーして我が家の物置の中で資料のホチキスどめをしました。6時過ぎに、資料は出来上がりました。Mさんやっと終わりました。と話していました。田んぼの手入れや草刈りをやりながら、資料づくり等々をやや一人でやっています。

 総会・講演会が終わりましたら、時間をかけて今後について話し合うと話していました。里山の皆さんも役員の多くが、体力的に難しい局面を迎えています。早めに手を打たねば、折角、NPO法人になり活動を始めていますが、実労働をする方がいなくなります。

 さて皆さん、今後、早急に労働力確保に向けてお考えにならねばなりません。私も含めて待った無の状況です。イベントばかりでなく、ち密な活動指針をお考えにならねばなりませんね!

 総会が、終わり物置の裏を片付けたら屋敷の草刈り?をしなければなりませんね!水が回らない田んぼは、植えましたが早期に捨てて秋を迎えたいと思います。我が家も、作付けのコンパクトな経営を目指しましょう。

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