被災地で家族を亡くされた方たち・家を、仕事を失くされた方たち・
家族や知人が行方不明になっている方たちにとっては、本当に辛くて苦しいと思います。
私も仙台に恩人がいます。
大きな死者を出した地域でした。
災害直後から連絡もとれず、毎日何度も171(災害ダイヤル)で確認しました。
グーグルで被災者の安否を確認するサイトに恩人の名前とメッセージを入れて、頻繁に確認しました。
もう10年以上テレビを見ませんでしたけど、今回はテレビを見る以外何も手につかない状態でした。
自分でも出来る何かをしようと考えても、結局は何も出来ない事に苛立ちを感じました。
幸い恩人と連絡がつき、安心しましたが、今後の生活の現実問題も浮き彫りにされました。
恩人が言うには、
避難所から避難所に移動するためや、食料を買いに行くための「ガソリン」が無い事。
お店に食料や物が無い事に非常に困っていると皆さん言ってるそうです。
こんな大変な時に不謹慎かもしれませんが、
反面、被災地の方々やそれ以外の方々、そして世界中の方々の気持ちに感動しています。
「今回の地震で世界中の人達の心が一つになった」と感じられて、嬉しく思っています。
今後は、力を合わせて何年もかかるだろう復旧に向けて、
一人ひとり自分の出来る事をしていかないといけないと強く感じています。
私に出来る事は?
献血に行きます。
今日から4日間AMDAの義援金の募金のお手伝いに行きます。
そして、自分がきちんと生きること。
それは、「何かをする」よりも「悪い影響を出さないように行動する」ということ。
例えば、直接の支援にならなくても、
食料やガソリンの買い占めをしない。
電気の節約をする。
電池や懐中電灯や卓上コンロなどの災害用と思われる物を慌てて買い置きしない。
行政・消防・警察などの自治機能への負担軽減。
郵便・宅配便・通信などの急ぎ以外の利用はしない。
真面目に真剣に生きる事。
その他にも日々の生活の中で出来る事はたくさんあると思います。
ひとりでは出来ない事も、何人もの人が集まれば、
色々なアイデアも出て、お互いに引っ張り合い行動にも移しやすいと思います。
行動、想いからは大きな力、エネルギーが生まれます。
愛のエネルギーの連鎖は、全てのものを巻き込んで素晴らしい世界になっていくと信じています。
家族や知人が行方不明になっている方たちにとっては、本当に辛くて苦しいと思います。
私も仙台に恩人がいます。
大きな死者を出した地域でした。
災害直後から連絡もとれず、毎日何度も171(災害ダイヤル)で確認しました。
グーグルで被災者の安否を確認するサイトに恩人の名前とメッセージを入れて、頻繁に確認しました。
もう10年以上テレビを見ませんでしたけど、今回はテレビを見る以外何も手につかない状態でした。
自分でも出来る何かをしようと考えても、結局は何も出来ない事に苛立ちを感じました。
幸い恩人と連絡がつき、安心しましたが、今後の生活の現実問題も浮き彫りにされました。
恩人が言うには、
避難所から避難所に移動するためや、食料を買いに行くための「ガソリン」が無い事。
お店に食料や物が無い事に非常に困っていると皆さん言ってるそうです。
こんな大変な時に不謹慎かもしれませんが、
反面、被災地の方々やそれ以外の方々、そして世界中の方々の気持ちに感動しています。
「今回の地震で世界中の人達の心が一つになった」と感じられて、嬉しく思っています。
今後は、力を合わせて何年もかかるだろう復旧に向けて、
一人ひとり自分の出来る事をしていかないといけないと強く感じています。
私に出来る事は?
献血に行きます。
今日から4日間AMDAの義援金の募金のお手伝いに行きます。
そして、自分がきちんと生きること。
それは、「何かをする」よりも「悪い影響を出さないように行動する」ということ。
例えば、直接の支援にならなくても、
食料やガソリンの買い占めをしない。
電気の節約をする。
電池や懐中電灯や卓上コンロなどの災害用と思われる物を慌てて買い置きしない。
行政・消防・警察などの自治機能への負担軽減。
郵便・宅配便・通信などの急ぎ以外の利用はしない。
真面目に真剣に生きる事。
その他にも日々の生活の中で出来る事はたくさんあると思います。
ひとりでは出来ない事も、何人もの人が集まれば、
色々なアイデアも出て、お互いに引っ張り合い行動にも移しやすいと思います。
行動、想いからは大きな力、エネルギーが生まれます。
愛のエネルギーの連鎖は、全てのものを巻き込んで素晴らしい世界になっていくと信じています。
被災者でない私でさえ数日間頭が真っ白な状態で、何も考える事が出来ず何もする事が出来ず、笑顔をつくることも出来ず、声を出す事も出来ませんでした。
ただただじっと、自分の中のショックを癒していくしかありませんでした。
それは、まず自分の中で今回の事の全て(被災者の方々のお気持ち・嘆き・不安・落胆・事への怒りを共に感じて、今後の復旧へ向けての私のするべき事への覚悟と決意を決めて自分の腑に落とす事)をするためでした。
ありきたりですけど、「頑張って下さい!!」
頑張るしかないのです。
私の周りの人達も、本当にたくさんの人達が立ち上がりました。
真剣に本気で活動を始めています。
どうか、私たちも全力を尽くしますから、lovelightさん達も頑張っていて下さい。被災地の方たちと一緒に頑張って、一日でも早く平穏な生活を取り戻しましょう
泣くのはもうやめて、今後に目と心を向けましょう。