精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#533 マルチディメンジョナルニュース 2009年9月  1

2009年10月07日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
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#533 マルチディメンジョナルニュース 2009年9月 - 地球のアセンションのすべての意識
By Suzanne Lie PhD


◇ガイア~惑星地球の意識によるイントロダクション

私;地球の女神は、皆さんをアシストするために【いつでも】皆さんのお役にたてます。

皆さん…私の愛しき皆さんは私の意識の現われであるということを知っていてください。皆さん個々の魂はソースの一部です。けれども皆さんの意識のハウスである肉体は、私の顕現です。皆さんの肉体は、他の私の生き物たちすべてと同じく、同じ元素でできています。私たち皆がひとつです。皆さんもおわかりでしょう? ひとつの存在~ワン・ビーイングとして、私たちはより高次の表現へと自分自身を変容させていくことになります。

次元の間にある境界は【今】、ぼやけはじめています。皆さんも、ほんの瞬間、3次元,4次元,5次元すべてを同時に知覚することがあるかもしれません。けれども皆さんの肉体感覚は、このような刺激を測定することができないため、皆さんの身体的な目は、ほの暗い“もや”を通して世界を見ることになります。ですからこのようなことが起きた時、空間にご自分を順応させることも困難になるかもしれません。めまいや吐き気をもよおすことになるかもしれません。このようなことが起きたら、「グランディングできている」「バランスが取れている」と感じるまで、ただひとえに皆さんの3次元の世界にだけフォーカスする時間を取ってください。目を開いたまま、長くゆっくりとした深呼吸をしてください。そうすれば、ご自分のバランスを取り戻すことができるはずです。

3次元を高次の世界から切り離す幻想は今、薄まっています。皆さんの内なる時計は鳴り響き、「日常生活で自分【自身】で【ある】ための“時間”だ!」と…「魂の目からリアリティを見る“時間”だ!」と…皆さんに告げているはずです。そしてこの観点・この知覚が、私がお話しているような新しい世界が明らかにされているのを見る(知る)ことを許すものなのです。プロセスが圧倒的なものに思えるならば、ご自分の認識を一度にひとつの次元に制限するための時間をとってください。

次元には階層構造があります。皆さんは容易に低い次元を認識することができますが、高い次元に関してはそうではありません。そのため、ご自分の多次元的な意識を”地球の船”~肉体に基づかせることで、一度にたくさんの次元を認識するよう、皆さんは学んでいるのです。けれども、この多次元的な認識は、皆さんの脳をいとも簡単に混乱させることができます。今、皆さんの脳は再プログラミングされています。こうした情報すべてを理解できるよう、オーガナイズすることができるようになるまで、この混乱は続くことになるかもしれません。ご自分の経験となるよう、深呼吸しようとしてください。そうして低い世界の不調和をリリースし、高次の領域の喜び・無条件の愛を受け入れてください。

皆さんは、日常生活に皆さんの【セルフ】をグランディングさせています。そうしながら新しいタイプの認識でフォーカスすることを学んでいるのです。これをマスターするには幾らかの訓練が必要となることでしょう。皆さんの”地球の船(肉体)”が3次元あるいはそれよりも下の次元の周波数帯に波長を合わせていれば、高次の周波数に耐えることも難しくなります。けれども、”地球の船(肉体)”の艦長をご自分の多次元的セルフに務めさせることで、皆さんの【セルフ】が、その“船”が完全に多次元的なものとなるよう再調整するようになります。皆さんの知覚的な混乱を引き起こしているのは、このオペレーションシステムの変更(3次元のものから多次元的なものへの変更)がゆえなのです。

皆さんは3次元的なセルフから1次元,2次元を認識することができますね。それと同じで、皆さんの主たる本質、あるいはフォーカスポイントが5次元的セルフにあれば、皆さんは1~3次元だけでなく、4次元,5次元をも容易に認識することができます。皆さんの多次元的な認識が完全にアクティベートされた時、皆さんは容易に“大きな展望”を見ることができるようになりますし、ご自分の新しい人生でどのようにご自分が進んでいくかもわかるようになります。

最近になるまで、高次元を認識することは難しいことでした。皆さんは、皆さんのリアリティを3次元に制限するために、脳のキャパシティの90%以上をシャットダウンしたままで…DNAの97%をオフにしたままで…いなければならなかったからです。このシャットダウンのプロセスは、3次元の周波数帯のパラメータの中に留まるため~つまり生命維持のみにパワーを供給するだけで、それ以外機能のすべてをシャットダウンさせている宇宙船とよく似ています。

皆さんがご自分の【セルフ】へと目覚めつつある今、私;ガイアからお願いがあります。どうか、私の惑星体(地球のボディ)に皆さんの高次の経験をグランディングさせてください。そうすることで、皆さんはご自分の経験を日常生活により容易に統合させることができるだけでなく、このような驚きの経験を惑星(地球)とシェアすることができます。

私の(=地球の)動物,他の生き物たちは自動的にその目覚めを私のボディにグランディングさせています。彼らは人間のように考えたりしません。考えすぎることが、多くの混乱を生じさせます。考えすぎは、また恐れを生じさせることもできます。このトランジション(移行)には困難が伴うこともあります。けれどもどうか、ご自分を責めたり、ジャッジをしないでください。

皆さんは私もまた問題を抱えていたことをご存知ですね。私の気象パターンは非常に不規則で極端なものになっています。私も皆さんと同じです。皆さんが胃炎のために吐き気を催したり、脳にダメージを受けて意識を失うのと同じように、あるエリアでハリケーンが…別のエリアで地震が…起きることもあります。私たち皆は、一緒になって学ばなければなりません。今馴染んでいる基調よりも高い周波数・より多くの光に自分の身体を順応させることできるように徐々にその方法を学んでいかねばなりません。このレッスンは、私たちの時空の1/4では学ばれることのなかったものです。けれどもそれを学ぶために、私たちは皆して協力し合わなければなりません。

私;ガイアが経験から…そして私に住まう者たちの観察から学んできたことを皆さんとシェアさせてください。私たちの惑星は3次元の周波数のネットの中に保たれています。私たち~私自身、あるいは私に住まう者たちがお互いに…あるいはこの周波数ネットで直接コミュニケーションする場合、そうした時いつでも私たちは拡大されたスペクトラムの周波数に共鳴するよう、そのネットの制限を広げます。皆さんの多くが経験している“ぼやけた”感覚は、より高い次元,より低い次元の周波数を含んでいるネットを段階的に拡大させていることから来るものです。ネットの基調周波数が高まることで、皆さんの再調整された地球の“船”は、より広いスペクトラムの光,音を感知することができるようになります。このように拡張された認知が脳全体での思考をアクティベートし、多くの潜在的な能力をオンラインに状態にすることになります。脳全体での思考とは、右脳と左脳で同時に処理する能力のことを言います。この思考形態は、皆さんの意識が脳全体にアクセスすることを許し、また97%の未使用のDNAをオンにします。この未使用のDNAはジャンクDNAと呼ばれてきたものです。皆さんの世界の科学者たちは、その機能をまだ断定していません。

それぞれの人間が自分の多次元的セルフのパワーを日常生活において作動させることで、その自分の経験が集合意識に対する貢献となります。そうしてひとたび人が集合意識,惑星意識と十分につながるまでに自分の意識を拡大すれば、その人たちはその情報にウェブサイトにアクセスするのと同じくらいに容易にアクセスすることができるようになります。実際、このデータベースは既に皆さんのインターネット上に保管されています。皆さんそれぞれがご自分の目覚めの経験をシェアすることで、それが、皆さん全員が制限や分離に満ちた古い3次元の信条から抜け出すことをより容易にします。3次元の周波数ネットにパワーを与えているのは、そうした古い信念だからです。そうした古いパターンのリリースが臨界量に達した時、トランジションは大いに加速され、皆さんの認識も簡単に、高次元的な表現を含んだものになっていきます。皆さんがご自分の【セルフ】を呼び覚ますことで、それが、他の人たちが同様にセルフを呼び覚ますことをより容易にするのです。

私たち皆が協力しながらこの再調整をしていかねばなりません。この銀河のためのプログラムに対する皆さんの働きを必ず“保存”するようにしてください。コンピュータのファイルを閉じる前にそのファイルでした仕事を“保存”しなければならないのと同じように、日常の世界に戻る前に、この再調整での経験を自分のマインド(コンピュータ)に“保存”してください。あなたがそれを保存しなければ、あなたには、まるでそのようなことはなかったかのように忘れ去ってしまうこともできるからです。3次元的な創造的行為(あるいは形態)に皆さんの努力をたたきこみ、その創造的な表現を他の人たちと分かち合うこと…それこそが、この“保存する”プロセスを達成させる最高の方法です。

私たちの惑星が進行させているプロセスは言葉を超えたものです。私に住まう者たちそれぞれがその創造的な力を通して自らの経験をグランディングさせることで、それが3次元の“ノーマルな”構成要素になります。それが、そうした経験を他の私に住まう者たちに分かち合うことを許します。そうして順々に彼らが自らの反応をその創造的な力を通して走らせ “保存”することで、このプロセスは、より馴染みのあるもの~惑星意識のありふれた経験となっていくことになります。

馴染みのあることは安全で、馴染みのないことが恐れとなります。恐れはコンピュータウィルスのように脳(コンピュータ)のウィルスで、あなたのファイル全部を破壊することもできます。失われるべきファイルは制限・分離に満ちたオリジナルプログラムであるべきです。私は可能性に対しての恐れをなにひとつ持っていません。そして、この周波数のシフトに関与している私に住まう者たちすべてを私は知っています。2次元の植物界と3次元の動物界と同じように1次元の岩石・鉱物もその振動を高めています。3次元の低い周波数に耐えることができなくなって“絶滅した”動植物の多くは、単に4次元,5次元に移動しただけです。そればかりか彼ら(絶滅した種)は私たちのプロセスを進めていくよう私たちをアシストするために、彼らのエッセンスを3~4次元に送ってきてくれてもいます。“亡くなった”多くの人たち,他のより高度な哺乳動物たちもまた、私の3~4次元的なフォーム(姿)の振動率に対し、彼らの高次元のエッセンスで貢献してくれています。私は今“3~4次元的なフォーム”と言いましたが、私の惑星と同様、私に住まうものの大半が今、4次元に共鳴しています。

今、皆さんは、5次元へのゆっくりとした安全な復帰という創造において一緒になって協力し合うことができます。それは、自分の多次元的セルフを日常生活にグランデングさせ、5次元的な“魂の目”つまり多次元的な認識からリアリティを見る…ということによって、されることです。こうすることで私に住まう者たちそれぞれは、周波数ネットをその限界まで広げることに貢献することになります。一歩一歩が次のステップを容易にします。その秘訣は、自分の経験を互いにシェアすることです。

さぁ、隠れているところから【今】出ていらっしゃい。皆さんは私のスピリチュアル・ウォリアー(戦士)。皆さんお一人おひとりがご自分の内なる闇と戦い、それを光に変えていることに感謝しています。私は皆さんを私の5次元のフォーム(姿)とのコミュニケーションに誘っています。それは常に【ONE】の【今】の中にあるものです!

私は皆さんの母なる地球; ガイア


          ~~~~~~~~~~~~~


      “Hello”

どこからか声が聞こえてきました。私の内側から…それとも外側からの声でしょうか。私は自分が座っていた小さな部屋の中を見回しました。えぇ、向こう側…少し離れたところの右手に、空気を阻み僅かに動いている影がありました。

      “Hello again”

私は私の内側,外側両方に声が響いているのを耳にしました。えぇ、その時私はわかりました。それが私の3次元的な世界でチラチラしている5次元的な存在であるということを。実際、その存在は5次元的に安定したままでした。チラチラしていると認識したのは私の認識,意識でした。私は突然、何か,誰かを耳にしたか、見たか…とにかく感じました。それは私の3次元…いえ、4次元の部分ですらないリアリティでした。

最初のうち、それが私を恐れさせました。私が知っているものとはあまりにも違っていたからです。そうして私の恐れは、私を高次の意識から、おなじみの物質界に私を引きもどしました。私があまりに遠くに行ってしまわないよう、私の恐れはブレーキシステムのフリをしたわけです。けれども5次元的な経験に親しみを持つようになることで、私は自分の“ブレーキ”を効かせなくすること,【恐れを選ばない】ことを学んでいました。

“えぇ、愛しきあなた。あなたには今、私たちを認めることができるわ。
 それは、あなたが恐れから自由になっているから…。”

私の右側から声がしました。私はその声に反応しませんでした。でも、その声を疑いすらしませんでした。その代わりに私は“恐れから解放されているリアリティ”について考え出しました。…それはどういう感じがするんだろう?…それはどんな感じなんだろう?…どのように可能でありえるんだろう…?

“私たちは恐れを自分の光に統合する方法を覚えているわ…。”

声が聞こえてきました。その時、影は形となっていました。実際のところ、それは声というよりはむしろ変化いていた私でした。そうして、チラチラしている5次元的な知覚に意識を集中させれば、それがよりハッキリしたものになるということがわかりました。そのあと、私の3次元的世界がチラチラしてきました。

“えぇ、あなたは再調整しているの…。”

その声は私の思考に応えてきました。その5次元の者はいつもそのようにしました。たとえ私の思考が私の言葉とは違ったものであったとしても、彼らは私の言葉に答えました。私には、物質界でできるようなこと~つまり、彼らを馬鹿にしたり、彼らが耳にしたいことを言うことができませんでした。彼らは私の魂をみつめることができたからです。彼らには、私がまだ考えたり感じていないことすら聞くことができました。

“あなたの魂はここで私たちと一緒よ…。あなたにそれがわかる?”

5次元の声は言いました。

突然、チラチラしていた存在は消え、揺らめく光で満たされた5次元の部屋も消えました。私はまた再び、辛辣な境界の中に…ハードな崖っぷちにいました。私はあの声を聞こうと耳を済ませました。けれども声はありませんでした。

いいえ、なくなったのは声ではありませんでした。私がいなくなった…私がそのリアリティから去ったのです。私が怖くなってしまったため、私はそこを去ってしまいました。私の恐れが私の知覚をその再調整から引き抜いたのです。そうだということを私は知っています。以前にも起きたことがあるからです。実際、私が私の魂を見る(わかる)ことができるかどうか、その声が私に尋ねるたびに、こうしたことが起きていました。なぜ?どうして“自分の魂を見る”ということが私を脅かすのでしょう?

私は目を閉じ、じっとし、ゆっくりと深呼吸をしました。そうして自分自身を落ち着かせました。そうすることで、5次元を十分に知覚できるほどまでに私の意識を今一度高めることができたからです。私は徐々に自分の周りが輝き始めるのを感じました。私には自分の身体に輝きを感じることも、閉じた目でそれを見ることもできました。私は同様に物質界を感じることもできました。けれどもそれはバックグラウンドにありました。

「私の魂を見るということが、これほどまでに私を怖がらせるのは、どうして?」…私は声に尋ねました。私は質問をマインドに保ったまま、自分の右側のあるスポットに意識を集中させました。そこは私が最初にあのチラチラしたものを見たところだからです。

答えはありませんでした。私は恐れが押し寄せてきているのを感じました。それは“見捨てられている”という恐れでした。私は意識を集中させることも忘れていました。それでも私は自分自身をキャッチして恐れから出るための深呼吸をすることができました。再び意識が高まるには少し時間がかかりました。

私は「私は辛抱強くなっていて、自分の振動を高いままに保つ!」とアファメーションを唱えました。そして「ここには時間がない」ということを自分に思い出させました。ということは、急ぐ必要もありません。私は辛抱強く答えを待つことにしました。

徐々に私の右側のチラチラは光となり、その光は素晴らしく輝くようになっていきました。その光を見続けるために意識をフォーカスし直さねばならなかったほどです。その光は広がり、部屋を…私を満たしました。その後に私は、自分の意識が1オクターブあるいは2オクターブ急上昇して私の物質界は消えたかのように感じました。もちろん物質界がまだそこにあるということは承知していましたが別の振動になったかのように感じたのです。

光の中心で、その姿が形となっていきました。けれどもそれは複数の形,たくさんの形ではありませんでした。それは、自分に向けて何度も何度も繰り返し同じことを言ってきた~家の鏡のように見えました。私はワクワクしてきました。けれども私は落ち着いていなければならないということを知っていました。そうでなければ自分で自分の振動を下げてしまうことになるからです。私は興奮さえも恐れの穏やかな形であるということを学んでいました。

私は再びアファメーションとして「どうして私の魂を見るということが私を怖がらせるのか、私は知っていたい。」と言いました。その光の存在のひとりが私のほうに向かってきました。そしてその他の存在が、その後ろに続いてきました。私も自分の勇気を奮い集め彼らのほうに進んでいきました。

「私はその答えを知りたいの!」  私は彼ら大勢に言いました。

“あなたはそれに値するかしら?”  彼らは応えました。

私は恐れが再び高まるのを感じました。私の目の前の大勢はぼやけ始め、輝く光も暗くなっていきました。

「いいえ!」 私は叫びました。 
「私はフォーカスを失ったりしないわ!」 私は一番私の近くにいた存在に手を伸ばしました。

「私には報いを受ける価値がある…」  私はコアから泣きました。
「私はあなた~あなたたち皆に値するわ…。私は恐れたりしない…。」

私の目の前の存在は、私がその顔を見るにはあまりにもぼんやりとした状態になっていました。けれども私はその微笑を感じることができました。すると、その存在は私の手を取りました。他の多くも同じように私の手を取り、私に微笑みました。その大勢のエコーを私は感じました。

「私には報いを受ける価値がある…   
    私には報いを受ける価値がある… 
       私には報いを受ける価値がある…」
私は、私の物質界,私の具体的な意識にこれが行き渡るよう、繰り返し呟きました。

彼らはいなくなりました。少なくとも私の3次元的な認識から彼らはいなくなりました。けれども私は彼らが私の内側にいるということを知っていました。私は自分のフォーカスを高めることができさえすれば、いつでもそこに彼らがいるということを知っていました。実際には、“私”が“そこ”にいるのですが…。

“実はね…”  私の左側でチラチラしているものの声が言いました。

“あなたは今、ここにいるのよ。…私たちの中に…そしてあなたの魂の中に…。” 
(http://lightworkers.org/channeling/89130/acea-all-consciousness-earths-ascension)