goo blog サービス終了のお知らせ 

晃ちゃんの喫茶室

皆さんと語る憩いの場です。

北海道日本ハムファイターズ10連勝!

2016-07-04 16:16:01 | Weblog
  打って、投げて、勝った  いや~オドロイタ  わが「北海道日本ハムファイターズ」 の大谷翔平選手がマンガのヒローさながらに「二刀流」を発揮した。初回、本人も経験したことがない1番打者としてその初球ホームランを放った。10号である。投手としては、「ソフトバンク」 3連戦の3戦目、しかも高梨・有原両投手が好投して勝っていただけに、プレシャーもあったろうが、なんと8回投げ無失点・10三振を奪い8勝目。スゴイ としか言いようがない。
かくて、「北海道日本ハムファイターズ」 に9年ぶりの10連勝 をもたらした。 

日帰り温泉

2016-07-03 10:39:39 | Weblog
  昨2日午後、久しぶりに息子夫婦が訪れた。嫁さんとは2年ぶりくらいだろうか? また、1月に孫たちと行った深谷の花園温泉リゾート「花湯の森」 に行こうとわが家を午後2時に出立する。途中 「道の駅 かわもと」 に立ち寄り、名産の葱を購う。確かにここの「ねぎ」は美味い。3時半に到着。早速 軽く温泉浴 汗を流す。浴後館内のレストラン 「野の花」 で海鮮丼の食事 
食後 「岩盤浴」30分 今回はものすごく汗が出た。汗が止めどもなく滴り落ちる。ここにはいろいろな湯がある。「岩露天風呂」「炭酸泉ひのきの湯」「壺湯」「ねころびの湯」など。ゆったりと浸り、さわやかに渡る初夏の風に心身ともに癒される。この露天風呂館で充分の時間をとり、広間で休憩して多いに語り合う。 宵闇になるころ帰途に就く。

 実に素晴らしく楽しい日だった

 ”静寂な花湯の森は、心静かなり”

志高会

2016-06-05 09:51:24 | Weblog
   昨4日、「志高会」 (通称5男5女・63才)のクラス会が3年ぶりで催された。
場所は池袋のドイツ料理「エリカ」 この店は30数年前、ぼくら夫婦がヨーロッパ旅行に行く時に送別会を開いてくれた懐かしい場所だ。今回の参加者はちょっと少なく11名だった。「ミニクラス会」といったところか。それでも大いに盛り上がり、高校時代の思い出話で尽きることがなかった。2次会は全員で近くの「カラオケ鉄人」 で大いに歌う  とにかくこの連中はカラオケが好きだ。程よいところで辞去しようとすると、今回もタクシーに乗せられ送られた。夕刻から深夜まで本当に充実した楽しいひと時だった。
 ”若き日の素晴らしき仲間たちよ!ありがとう!”

みちのく紀行(作並・松島)

2016-05-18 12:53:17 | Weblog

(1日目)
去る15日 今年も年に一度の「旅六会」(小学校時代の竹馬の友)6名の仲間と2泊3日の旅に出た。今年はみちのくの作並温泉だ。東京駅から東北新幹線 「やまびこ135号」(11時発) で出発。 北海道新幹線開通にちなんだ、わが「北海道日本ハムファイターズ」ユニホームカラーもうれしい 大宮で全員合流し、車中で弁当を食べ歓談しているうちに仙台に着く。駅ビルのなかをぶらぶらして、仙山線に乗り換える。約40分 ローカル色の漂う「作並駅」に到着。 シャトルバスで10分深緑の山間にある 作並温泉 「ゆづくしSalon一の坊」  に3時前チェックインする。少憩してのんびりと温泉に入り、晩餐は個室で懐石料理 飲みかつ大いに語る。食後はロビーでピアノコンサートを聴き、一層旅情が募る。 部屋に戻ってまた歓談尽きることなし。かくて、作並の夜は更けてゆく。 

 (2日目)
 朝食後、9時半にホテルを出て作並から仙台経由で仙石線に乗り換え、松島海岸駅まで行く。ここを訪れたのは何十年ぶりだろう。若き日、カミさんと来たのを想い出す。
 日本三景の一つ 「松島」 ”あぁ!松島や松島や!”
 駅からだらだらと坂を下って観光桟橋の方に向かう。縁結び橋(透かし橋で下が見えるのが怖い)を渡って、「五大堂」 へ 旅の安全を祈願する。昼食は松島のグルメ「焼きカキ」ではなく「カキフライ定食」にする。(写真撮り忘れ)食後、少し戻って、本日のメイン奥州随一の禅寺で、伊達政宗の菩提寺である 国宝「青龍山 瑞巌寺」 一部平成の大修理中だったが、本堂は拝観が出来て、上段の間・孔雀の間・羅漢の間など10の部屋を観て回る。襖絵・天井画や唐戸・欄間など素晴らしく、しばし立ち止まって魅入ってしまう。境内の参道には洞窟群と千手観音などの石像が立ち並んだいる。 前に来たのと疲れたので、「円通院」「観瀾亭」雄島・渡月橋 などは割愛する。
帰路も仙石線・仙山線で作並で降りて4時前宿に帰り着く。温泉浴・バイキングの夕食・歓談…2日目が終わる。

 (3日目)
 雨が降っている。 長いいくつもの階段を下りて、雨にけぶる深緑の山々を眺め、広瀬川のせせらぎを聞きながら朝の露天風呂に入る。溢れんばかりの至福の感 
雨のなか、11時過ぎホテルチェックアウト。仙台から「やまびこ140号」で帰路に就く。大宮で再会を約し別れる
疲れはしたが、実に楽しい旅だった  ”幼なじみはいいなぁ! レモンの味がする 

エイプリルフール11

2016-04-01 10:04:35 | Weblog
 ”白駒の隙を過ぐる如し” というが、早いものでこのブログに 「エイプリルフール」 を投稿初めて今年で11回目となる。ということは、11年の歳月が流れたことになる 
   さて、今年は?  『 4月1日 待ちに待った本年度の「芥川賞」 が発表になった。なんとボクの小説が受賞したのである 若いころから長年の夢であった 「芥川賞」 だ 史上最高齢での受賞という。タイトルは 「家族(ファミリー)」 テーマは「絆」 内容は「夫婦・親子・兄弟姉妹の愛の生きざまを描いたものだ」どこにでもあるごく平凡な家庭の日常変生活を描きながら、そこに大きな「平和と戦争」という背景がそれとなく秘められているのがいいという評だ。受賞のニュースが報じられるやいなや、さあ、大変だ  祝い のメール・電報・電話などが次から次へと途切れることなく届いてくる。部屋のなかは足の踏み場のないくらいの ”祝いの花園”  だ。嬉しい悲鳴である 』 

古希の同窓会!

2016-03-28 09:58:47 | Weblog
 3月26日(土) 横浜時代の若き日の仲間たち(通称 次男・次女)が 「古希」 を迎え、同期会を催した。 場所は 横浜・中華街 の 「白楽天」、遠くは静岡や千葉からも参加して、30名が集い祝った  ”光陰矢のごとし” というが、あーという間に60年近くの歳月が流れ、あの紅顔の少年少女たちが 古希 を迎えるとは 感慨に堪えない 現状報告から始まって、中学時代の当時に戻ったように和気藹々懐旧談に花が咲き尽きることがない。ほとんど全員と喋ったろうか二次会を含め4時間余り、”楽しき時は瞬く間” だった。健康でこうした集いに参加できるとは、なんと 幸せ なことだろう  ありがとう
(幹事のさっちゃん いろいろの気配りありがとう)

テレビドラマ 最終回の構想

2016-02-13 11:00:20 | Weblog
 あるドラマの最終回を自分なりにプロットを立ててみた。

ずーと意地を張り言い合ってきた二人だが、この夜はいつもよりは長く抱擁し、接吻を交わしていた。
”孤独を強く生き抜こう”と信じてきた二人は”結婚してもいいかな”と思い始めていた。

(ごくありふれた平凡なストーリーだが…) たぶんこうなるだろう。  さて、ドラマの題名は?

ひと月遅れの新年会

2016-02-10 14:26:32 | Weblog
 去る8日 例の「旅六会」が遅ればせながら「新年会」 を催した。以前は「忘年会」「新年会」と両方やっていたが、ここ10年ぐらいはどちらか一方だった。が、旧臘の「忘年会」で ”お互いフィナーレも近くなったので、できるだけ会えるときに会おう”と約し、、ひと月遅れの「新年会」となったわけだ。今回も残念ながら、安中のNくんは不参加。場所は同じく池袋の「築地 竹若」  ここは個室で、料理が旨い。例によって近況と、幼き頃の懐旧談で和気藹々と盛り上がる。宴の後は近くの喫茶店「フラミンゴ」 で、二次会のコーヒータイム 
いずれにしても、小学校時代の「竹馬の友」 が、八十路を越えてもこうして元気で集えることは素晴らしく喜ばしいことである 

新年会(絆)

2016-01-24 09:30:05 | Weblog
  今年も去る21日 兄弟姉妹とその伴侶の10名が元気で揃い 「新年会」 を催した。
上野に少し早く着いたので、何年振りかで”西郷(セゴ)どんに会うた” やはり”よかなぁ!郷土の偉人は!” 犬を連れて平服なのがいい。さて、公園の閑静な一隅にある江戸情緒の風情の残る老舗、 「韻松亭」 に行く。 ここは2年ぶりである。新しき年を全員元気で迎えられたことを祝して乾杯  今年は次弟の「傘寿」を併せて祝う。”おめでとうございます!” 和気藹々と歓談に入る。こうしてキョウダイの 「絆」 はますます強く深く結ばれていく。楽しき時はいつも瞬く間だ。あっという間の楽しき2時間半余の宴はお開きとなる。この集いがいつまでも続くことを願う 
          ”仲良きことは美しきかな”

小さな新年会 

2016-01-10 10:40:38 | Weblog
  昨9日、遅ればせながら息子と孫二人が年始の挨拶にやって来た。(ヨメサンは仕事の関係で出張中)「小さな新年会」 をやろうということになって、深谷の花園温泉リゾート「花湯の森」 に行く。ほぼ1年ぶりである。高麗のわが家から約1時間半ほどで着く。すぐに軽く温泉浴  少憩して個室のレストランで豪華な「海鮮丼」の昼食に舌づつみを打つ  昼食後は「岩盤浴」 これが気持ちいい うとうとっとした頃に 30分の制限時間になる。さぁ、「露天風呂」だ まず、大きな「岩風呂」から始まって、「ひのきの湯(炭酸泉)」「壺湯」「ねころびの湯」とのんびりくつろいで正月の青空を眺めながら入る。ささやかな渡る風に”癒しのひと時”を満喫する。浴後、筑波の大学院を卒業し、4月から新社会人おなる孫娘と多いに喋る。5時間ぐらいいたろうか、実に楽しく充実した「小さな新年会」 をお開きにする 帰路に就くころには、黄昏時から宵闇が迫ってきていた。