何か変だぞ！？

最近「晃ちゃんの喫茶室」開店休業状態で申し訳けございません。何か体調芳しくなく、春特有の倦怠感も伴って更新する気力が湧いてこないのです。ツイッターの方はなんとかつぶやいているのですが…

さて、憲法記念日を前にして、この頃の政情について気になることをすこし述べてみよう。
昨４月２８日　政府は「主権回復の日」とし、式典を行った。６１年前の１９５２年のサンフランシスコ講和条約で、連合国の占領から脱した日ではあるが、沖縄ではまだ占領下にあり、この日を「屈辱の日」として抗議集会を開かれているというのに…

また、核兵器の非人道性を訴える「核不使用声明」に、わが　日本は唯一の戦争被爆国であるにもかかわらず、署名しなかったのだ

そして、安倍政権は憲法９６条の議員の改憲発議要件を３分の２を２分の１に引き下げようとしている。その狙いは９条改定につながっているのだ。確かに６１年も経てば改正すべき点もあるかもしれないが…
だが、ボクが中学生のころ、新憲法が発布され習った主権在民・基本的人権・そして恒久平和　の基本的精神は変えてはならない。

　”この道はいつか来た道”　にならなければよいが…

エイプリルフール8

２０１３年（平成２５年）１０月某日　わが「北海道日本ハムファイターズ」　の優勝に貢献した大谷翔平選手が最優秀選手賞(MVP）・新人賞　を獲得した。
　投手としては　２０勝０敗(最多勝）防御率0.01　奪三振200　といずれも首位、また、打者としては　打率３割９分（首位打者）本塁打３０本（ホームラン王）そして、打点がなんと200点　ルーキーとしては初めての　三冠王　である。”天晴れ”と言うほかはない

シーズン前から何かといわれたが、見事　『二刀流』を成功させたのである

　（これはエイプリルフールではあるが、ファイターズファンとしてのボクの希望であり、期待でもある）