またまた
”朋あり遠方より来る また楽しからずや”
朝のうち本降りだった雨もみなの気持ちが天に届いたかのように上がり、晴れ間も見えてきた昨日曜日。

のち
若き日の仲間
「落語研究会」(帯の会) (OBと着物の帯をかけている・63才~59才) 10名が遠路はるばる飯能まで出張ってくれた。(なんとM君はつくばから)
この地に来て30年以上になるのだが、ここは初めての店。 いかにも落語の仲間にはふさわしくこじんまりした蔵の中が店になっている 居酒屋
「くら」 で宴は始まった。まずは先に逝ってしまった3名の仲間を偲び献杯そして再会を祝して乾杯

する。なにしろ久しぶりで、(30数年ぶりに会うT君もおり)順番に近況を報告する。中に紅一点のOさんいいおばあちゃんになって大家族のことを語りみな喜ばしく微笑んで拍手

あとは飲み放題の杯を交わし、地元野菜をふんだんのサラダや鍋を食しながら歓談する。M君が持ってきた当時の文化祭での高座・大喜利や合宿のアルバムも懐かしく見入って高校時代の想い出は尽きることがない。S君やT君の「芝浜」K君の「寝床」・O君の「湯屋番」等々今となっては懐かしい思い出だ。ランチタイムだったので瞬く間に時は過ぎお開きとなる。
まだまだ語り足りない。二次会はプリンスホテル5階の喫茶室で語り続く。なにしろ
落研 
の連中 喋ることがみな小咄になってしまい笑いの連続である。ここで、3時間も喋ったろうか?この調子なら一晩中喋りかねないので、場所のことや遠くまで帰らなければならない仲間もいて、世話役のM君が「またの機会を」とみな思い思い(重い?)の思い出を胸にi抱いて惜しみつつ しゃん

しゃん

しゃん
お後がよろしいようで…