晃ちゃんの喫茶室

皆さんと語る憩いの場です。

祝 日本ハム 日本シリーズ出場!

2012-10-20 10:41:04 | Weblog


わが「北海道日本ハムファイターズ」 がクライマックス・シリーズで「ソフトバンク」に3連勝し、日本シリーズ の出場権を獲得した。 

これで名目どおり「日本ハム」 が、パ・リーグの覇者となった。

今シーズン優勝の象徴的なシーンが、クライマックス・ファイナルの第1戦。2点先制された7回のウラ、バンドで送り糸井選手のホームランで同点さらに逆転した”つなぎの野球” だ。先発三本柱(吉川・武田勝・ウルフ)が頑張り、増井から抑えのエース武田久とつなぐ。打者も小谷野の犠打はもとより、場面によっては稲葉選手までバンドする。後半の中田翔の活躍も素晴らしかった。

さあ!日本シリーズ だ。フレー! フレー! ファイターズ! 

栗山英樹監督 プロ野球選手としては珍しい東京学芸大出身で大学教授の肩書きを持つ。コーチも監督も経験のない彼がチームをここまで導いてきたのは、卓絶なる「人心掌握力」にあるのではなかろうか。児童・生徒や学生から選手にいたるまで、相手の心の内に飛び込んでいくその人間性にあるのではないか。彼のコメントのなかでボクの好きなのが「片思いでもいい。選手を信頼し続けていく」

『北海道の天下取り』 を期待して…

祝 日本ハム リーグ優勝!

2012-10-03 09:44:43 | Weblog


 ”やったー! ヤッター!”   10月はボクの誕生月である。その2日 わが 「北海道日本ハムファイターズ」が 3年ぶり6回目のリーグ制覇を果たした
今シーズンは栗山新監督になり、ダルビュシュ有が抜けどうなるかと思っていたが、稀に見る混戦のなか見事 リーグ優勝、を勝ち取った。

 指導者経験のない栗山新監督  の采配にはボクらファンから見てもいろいろ問題があったが、斎藤佑樹の開幕投手・ずーと低打率だった中田翔を全試合4番に起用。そしてくるくる変わる選手の打順や捕手の交代、投手も無失点できているのに7回宮西・8回増井・9回武田久と頑固なまでのこだわり様等。 それでも彼は自分の信念を貫いた。「信頼こそが力である」と。
 また、長年プロ野球を観てきたが、栗山監督のような監督は見たこともない。たとえば佑樹が勝ったといっては目を潤わせ、翔がホームランを打ったといっては涙ぐむ。そして言う 「感動が推進力だ」 と 
”終わり良ければすべて良し”
 
 野手では2000本安打のベテラン稲葉を始め、金子・田中賢・糸井・小谷野・陽・鶴岡ら、そして若手の中田を始め杉谷・西川らが、また、投手ではなんと言っても昨年まで殆んど実績もなかった吉川がエース級にのし上がり、ダルビッシュをして「ぼくは必要なかった(笑)」と言わしめたことだ。武田勝・ウルフ・八木そして前述の中継ぎ・抑えの3投手らその他名前を挙げればきりがないほど全選手が活躍した。監督・コーチ・選手全員で勝ち取った優勝 だ。

 「北海道日本ハムファイターズ」 ”優勝  おめでとう! ありがとう!” 

 最後に栗山監督の言葉から「北海道が一番になりました」

二つの宴

2012-10-01 10:23:15 | Weblog
 去る9月の29日と30日にクラス会と同期会が催された。
前者はボウにとって板橋A三中時代のの三男・三女たちであり、後者は横浜のT中時代の長男・長女たちである。いずれも若き日の仲間たちである。

 クラス会は3年ぶり池袋のサンシャイン59階「天空の庭 星のなる木」で、少し曇ってはいたが眼下に池袋の街並みを見下ろしながら、みな幼き日に戻ってて懐旧談に花を咲かせた。。遠くは横浜や千葉から馳せ参じてくれ、この上もなき楽しい宴だった。
その後、みなは二次会へと行ったが、ボクは翌日があるので残念ながら思い出と感謝の気持ちを胸いっぱいに抱きながら失礼した。
 
 翌日の同期会はみなが60歳から毎年 新横浜の「グレイスホテル」で行っている。今年はちょうど10回目。皆が70歳になったので「古希の祝い」 と ボクの「傘寿の祝い」 も兼ねて盛大に行われた。ちょっと照れてしまうが花束が贈呈され、いつものようにスピーチをする。
 歓談に入り中学生当時に戻って、学芸会・運動会・遠足から果てはボクの授業のことまで、代わる代わる話が尽きることがない。楽しい時間はあっという間に過ぎ、いつもなら二次会へと繰り出すのだが、台風が接近しているということで、記念写真を撮り来年の再会を約し早めに散会する。

 この二日間 本当に素晴らしく楽しい宴に元気で参加でき幸せだった。若き日の仲間たちのみなさん ありがとう!