雨のバスツアー

10月26日（月）
さるサークルのメンバー20名　河口湖方面に日帰り旅行に行きました。みんなの行いが良かったのでしょうかこの日にかぎってそのうえ気温が低く肌寒いのです。それでもバスの中はクイズをしたり、カラオケを歌ったり和気あいあいでした。
最初の見学地は「富士国際花園」　（ここは6年前に来たところ）
入ると正面にベゴニア　花盛りの小山があります　上から垂れさがる花々の下で、ふくろう　のショウを見ました　この花鳥園　は40品種のふくろう　がいることでも有名です
つぎは、「白糸の滝」　なにしろボクは傘をさし、杖をついいてですから大変です。とても下までは行けません。上から写真だけ撮って我慢しました

最後が「忍野八海」です（ここは9年前に訪れたところ）水車小屋と土産物屋を通って巡る水深10メートルの井戸風の池には巨大な魚群が泳いでいます。
今回の小さな旅は紅葉　を賞でる予定でしたが、生憎のの雨で曇った車窓を拭い流れ観る程度でほとんど叶わず、文字通り親睦を深める旅となりました
それにしても、こういう所は時が止まっているのですね。
　　

祝 日本ハム クライマックスシリーズ優勝

嬉しいなぁうれしいなぁ　ウレシイナァ
わが「北海道日本ハムファイターズ」　が、「東北楽天イーグルズ」　を制し　パ・リーグのクライマックスシリーズに　優勝　　日本シリーズ出場権を獲得した　さあ　次は日本一だ。
試合終了後、両軍の選手たち（梨田監督までも）が今シーズンでユニホームを脱ぐ野村監督を胴上げするシーンは、微笑ましくもジーンとくるものがあった。

これぞ ファイターズ野球！

クライマックスシリーズ　第2ステージが始まった
わが　北海道日本ハムファイターズ　は第1ステージを勝ち上がった　東北楽天イーグルズ　と対戦。
1回先制はしたものの、楽天キラーの武田勝投手がピリッとせず逆転され、1対6と劣勢　楽天の永井投手を打てず、やっと8回で3点返したが、9回で4点差となる。
今夜はもう負けかとあきらめかけていたが、ここからが今シーズンのファイターズの　「あきらめずに最後まで全力でプレイする」　のモットーがミラクルを起こした。
9回ウラ　一死満塁からスレッジがサヨナラ満塁ホームランを放ち、大逆転勝ち
”野球は筋書きのないドラマだ”　を、まさに地でいった試合だった。　感動シタ　

祝 日本ハム パ・リーグ優勝

昨10月6日はボクの?10回目の誕生日だ　その佳き日にわが「北海道日本ハムファイターズ」　が、パシフィクリーグ2年ぶりの優勝を勝ち取った　今シーズンは、楽天に3連敗で始まり、インフルエンザ禍やダルビッシュをはじめ故障者続出の中で、よくぞここまで来たもんだ。これはひとえに梨田監督の手腕はもとよりチームが一丸ととなって、あきらめず粘り強く勝ちに向かって戦うプレイがもたらしたものだ　　
9回2死から、また、ミラクルと言おうか　5点も6点も先取されながら何度逆転勝ちしたことか　特に忘れられないのが、サヨナラホームランを打った時の稲葉選手の涙だ。選手でいえば、15勝し防御率1位のダルビッシュ有投手・攻走守に活躍した糸井・チャンスに強く2塁打の記録を樹立した金子誠・セーブ王の武田久等々あげたらきりがない　前述したように全員の勝利なのだ　
昨年に比べ、チーム打率が向上し3割バッターが4人もいる　オドロキである　勝利監督インタビューで梨田監督が「ファイターズファンは宇宙一です」　と絶叫していたが、その熱烈なるファンのひとりが
、セネターズ・東映フライヤーズ時代から応援してきたボクだ　　
まだ、クライマックス・日本シリーズとある。ぜひ・是非がんばって日本一　の栄冠奪取を　と期待している
なにはともあれ　「北海道日本ハムファイターズ」　優勝　オメデトウ　そして　アリガトウ　
(ちなみに、梨田監督の　北海道選出の鳩山首相の「宇宙人」を掛けたセンスや穏やかな笑顔が好きだ）