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晃ちゃんの喫茶室

皆さんと語る憩いの場です。

新年会(?回目かの絆)

2017-01-21 10:40:00 | Weblog
 今年も去る19日 兄弟姉妹とその伴侶、10名が集うて「新年会」 を催した。子供の遠足のように前夜は嬉しくてなかなか寝付かれなかった。場所は上野公園の一隅にある閑静にして江戸情緒の残る料亭「韻松亭」 だ。
予定より早く着いたので公園内を逍遥する。まずは郷土の偉人「西郷隆盛像」 いつも見上げて思うことだが犬を連れて和服姿がいい (鹿児島市内の像は軍服) ”いっつ来てもよかねぇ” 歩を進め、すぐそばのこんもりとした木蔭のもとにひっそりとある「彰義隊墓所」  に詣ずる。さらに 「寛永寺」 に参詣する。全員が揃ったところで、「みな元気に新しき年を迎えられた」ことを祝し乾杯 今年も義弟の傘寿 と中の弟の喜寿 を祝う。”おめでとうございます” 
 いつものように和気藹々と語りかつ飲む尽きることなし。瞬く間に楽しき時は過ぎ、記念写真を撮って散会する。
 キョウダイの 「絆」 が、益々深く強くそして永久にに続くことを信じてやまない。
        ”仲良きことは美しきかな”

父と息子の新年会

2017-01-07 17:25:25 | Weblog
 千葉に住む息子が正月年始は、仕事の都合上来られないと連絡があったが、せめて松の内にと今日7日遥々千葉から車を飛ばしやって来た。夫婦二人の予定だったが、嫁は都合がつかず結局息子一人の来訪となった。家で暫し歓談の後、昼食を摂り近くの宮沢湖温泉「喜楽里」 に行く。さすが正月の週末 駐車場が満車だ。先ず、心地よい「高濃度炭酸泉」浸る。見晴るかす秩父山系と眼下に宮沢湖を眺めながら露天風呂に入る  「寝ころび湯」ではついうとうとする。湯から出て、ドリンクバーでティタイム 息子と会うのは約3か月ぶり、家庭のことや仕事のことなどいろいろと話す。黄昏そめるころ帰って行った。わずか午後のひと時だったが、実に楽しい心温まる「父と息子」 の小さな新年会だった。

新年旅行(箱根湯本)

2017-01-05 11:18:35 | Weblog
 今年は三が日 娘ファミリーと二泊三日の 新年旅行 に出かけた。目的地は 箱根湯本温泉 である。元旦の昼過ぎ、高麗のわが家を出立する。 は圏央道から東名・伊豆スカイラインを経て国道1号を走る。空は晴れ渡り絶好の旅日和だ。車窓から眺める真っ白な雪をいただいた富士山が美しい   
 午後3時 「ホテル おかだ」 に到着  初湯が孫息子と温泉 だなんて極楽だなぁ
 
(2日目)
 この旅のメインは 「大学箱根駅伝」 の Live 応援だ。5区の箱根湯本駅前が12時半ごろだというので、10時過ぎにはホテルを出て向かう。まだ応援・見学者はまばらだったが、徐々に増えてきて正午ごろには沿道はみ出るほどの群衆になる。午後12時25分 先頭の青山学院大が通過する。やや遅れてわが 早稲田大 が通過、小旗を振り大声で応援する。アッという間だった。約20分ほどで全校が走り過ぎる。道路も規制が解除されると、あれほどいっぱいいた群衆が消えてゆく。わが家族は  を走らせて、小田原の「鈴廣かまぼこ博物館」 に行く。小1時間 体験コースは割愛して、「かまぼこキッチンラボ」昔の道具やガラス越しに職人の包丁さばきなどを見学する。3時過ぎ、帰館する。少憩後、また孫息子と別館の「湯の里」 で露天の温泉浴  ここは岩風呂、ジェット風呂、泡風呂、打たせ湯など何種類かの露天風呂があり、日帰り温泉にもなっている。晩餐後、孫息子に若き日のこと・戦争体験などを語って聞かせる。夜の更けるまで語りつくせぬほど喋る。

 (3日目)
 この日も朝の露天風呂  10時半チェックアウト 帰路、また小田原の「鈴廣市場」 で土産物などを購う。あとはひたすら箱根新道・九十九折りのスカイラインを経て、三国峠から御殿場へと走らせる  東名の「足柄SA」で昼食休憩。さすがに正月3日高速の上りは事故渋滞もあって、倍以上の時間が掛かった。午後5時 無事高麗に帰着。疲れたが、実に楽しい家族旅行だった。

 ”娘ファミリーよ ありがとう  そして、ムコどの お疲れさま ありがとう 

2017年(平成29年)元旦

2017-01-01 00:00:12 | Weblog
    
         寿 初春
  ”世の中を ゆり直すらん 日の始め”(一茶)
 新年の始め 八十路も半ばを越えてきて願うことはただひとつ 「恒久の平和」   「今日よりは良い明日はない」と思いつつ、今年も自然体 「而今」の心 マイペースで生きていこう 

秩父  小旅行

2016-12-10 10:39:29 | Weblog
 去る日 例の横浜のJJ会(若き日の仲間たち)のメンバーと1泊2日の忘年会旅行に出かけた。今回は参加者8名、場所は昨年は伊豆の下田だったので、今年はボクの家に近い方でと気を使ってくれて、秩父にする。飯能駅で落ち合い昼食を摂り、西武線で秩父に向かう。送迎バスで15分 午後3時、ホテル「美やま」 にチェックイン。なんとここはこの夏に「キョウダイ会」で泊まったところ。”ウエルカムドリンク”でひと休み。男女それぞれの部屋に入り、少憩後、温泉浴  大広間で忘年の宴  大いに飲み、かつ喰らいながら談笑する。部屋に戻っても話尽きることなし。かくて秩父の夜は更けてゆく 

 昨夜はあんなに遅くまで喋ったのに、 翌朝 6時前には目が覚めた。露天風呂に行こうとしたが、危ないからやめた方がいいというので、大浴場の「夜祭風呂」  に入る。朝食後 午前10時前。チェックアウトして、シャトルバスで「秩父まつり会館」まで送ってもらう。晴れ渡って絶好の旅日和である。正面に屋台・笠鉾 が展示され、バックの壁面に豪壮な屋台ばやしの音と共に夜祭 の情景が流れる。隣室の映写室で「秩父夜祭」 のハイビジョン映像を観賞する。資料展示コーナーで夜祭の歴史や関係資料などを観る。約1時間 会館を出て、向かいの「秩父神社」 に行く。健康と旅の安全を祈願する。ここは本殿の四方の彫刻が見事だ 北辰の梟・お元気三猿・つなぎの龍・子宝子育ての虎 後者二点は左甚五郎の作と伝えられる。これは「つなぎの龍」
 神社の裏手の鎮守の森をわきに見て境内を出る。歩いて10分 西武鉄道「秩父駅」に、駅ビルの「秩父地場産センター」で土産物などを買っている。2階の「茶房 レストラン」で昼食。少憩の後、タクシーで「西武秩父駅」に向かう。飯能駅でみなが横浜直通の電車で帰るのを見送る。楽しかった!ありがとう! 短い小さな旅だったが、本当に充実した楽しい「忘年会」だった。
 (企画から会計まですべてまとめてくれたM-ちゃん ありがとう!)

ちょっと早めの忘年会

2016-12-01 10:49:54 | Weblog
 昨11月30日 例の「旅六会」(小学校時代の竹馬の友)5名の仲間が集うて(群馬のNくんは欠席)ちょっと早めの「忘年会」 を催した。
場所はここ何年か利用している池袋の「築地 竹若」 
、時間も高齢(他称 自分たちはいつまでも若いつもり)になってからはランチタイムだ。新鮮な魚や旬なものが食べられるのが嬉しい。”水仙コース” 昼間から豪華な料理を満喫する。いつものことながら話題に尽きることがない。「二次会」 はこれも馴染みの喫茶店「フラミンゴ」 でコーヒータイム 多いに喋る。  ”幼なじみはいいなぁ~"

祝 優秀選手たち!

2016-11-29 19:31:15 | Weblog
 2016年日本一の栄冠を獲得したわが 北海道日本ハムファイターズ の選手たちが、数々の賞に選ばれた。まず、なんといっても大谷翔平だ。 最優秀選手(MVP) に選出された。今更言うまでもないが、彼の優勝への貢献度は絶大である。”投打の二刀流”実に見事なまでにに発揮し活躍した。 (10勝4敗・防御率1.86・打率3割2分・本塁打22本・打点67)そして、日本最速の165キロは圧巻だった大谷のことを述べればきりがない。MVP おめでとう 
また、更に嬉しいことは高梨裕稔の新人王だ。3年目だが新人王の資格があり、(10勝2敗・防御率2.38)選出された。昨年の有原航平に続き、ファイターズ から新人王が選ばれたことは嬉しい限りである。そのほか今シーズンはベストナインに大谷翔平(投手・DH)中田翔(1塁手)レアード(3塁手)西川遥輝(外野手)が選ばれた。まだある ゴールデン・グラブ賞 中田翔・大野奨太・陽岱鋼の3選手が受賞 すばらしい
そして、忘れてはならないのが栗山英樹監督の 正力松太郎賞 受賞だろう。 今シーズンはリーグ大逆転の優勝そして日本一
実に胸のすくような最高のシーズンだった わが北海道日本ハムファイターズ バンザイありがとう

悼む!Gohさん

2016-11-20 10:14:01 | Weblog
 11月に入ると喪中のはがきが届くようになる。今年もすでに10通も来た。
その1通が大ショックだった。ボクの人生の中で最も気の合った「物書き三人組」と称したひとり
Goh さんが天国へと旅立った。家族葬だったそうだ。
最高の友 語れば文学論から政治・歴史・世界観・女性論果ては下の話まで、話題に事欠かず
侃々諤々尽きることがなかった。
Goh さんは評論家と称しその筆法は鋭いものがあった。語ればユーモアあり毒舌ありで
実に楽しい友だった。春は花見、夏は納涼、秋は紅葉狩り、冬は忘年会・新年会と
三人集うては、飲みかつ語り合ったものだ。語りきれず、旅にもよく行ったなぁ!
一番年長で作家の H さんはすでに逝き、ここにまたGohさんに先立たれた。
 いまは二人ともいない。 悲しきこと限りなし。 合掌!

祝 北海道日本ハムファイターズ 日本一!

2016-10-30 14:15:18 | Weblog
  わが「北海道日本ハムファイターズ」 が日本シリーズで「広島東洋カープ」 に4勝2敗で勝ち、10年ぶり日本一の栄冠に輝いた こんなに喜ばしく嬉しいことはない このシリーズはハラハラドキドキ一喜一憂のゲームばかりだった。広島で連敗した時は(大谷で敗れ、まったく打てず)「こりゃぁだめだ」と ちょっと悲観的だったが、「ホーム(北海道)に帰れば何とかなるだろう」とファンとしての期待があった 第3戦 延長10回 大谷のサヨナラヒットに始まり、第4戦 中田・レアードのホームランで勝ち、そして第5戦 9回裏2死から西川の満塁サヨナラホームランが飛び出し、なんと3連勝 これで、波に乗った。 第6戦 敵地広島で、またもやレアードのダメ押し満塁ホームラン 栗山監督 の胴上げを見ることになった。 なんと4勝はすべて逆転勝ちだった 勝因はいろいろあるが、シーズン中と同じように(11.5差をひっくり返した)キイワードは「諦めない」 ではなかろうか。また、言うまでもなく 栗山監督の采配の妙もあげることが出来る。投手交代・打順変更・代打の起用等、枚挙にいとまがない。監督の言葉から「北の国から2016”伝説”完結」 もうひとつ 印象に残った一言を述べておこう。それはかってのエースであり、今季限りで引退する武田勝の言葉「俺のために優勝しろ」  かくて、今シーズンは幕を下ろした。
 
 「北海道日本ハムファイターズ」 日本一 おめでとう ありがとう    

       

“喉元過ぎれば熱さを忘れる”

2016-10-29 09:25:09 | Weblog
 今朝はどうしても「一言」言いたい!
日本政府は「核兵器禁止条約」決議案に反対した。信じられない唯一の戦争被爆国でありながら、「反対」 とはどういうことだ。
 まさしく”喉元過ぎれば熱さを忘れた” のか
核保有国は核抑止力による安全保障を主張し、日本もアメリカの「核の傘」に甘んじているが故か
被爆国である我が国こそが先頭に立って核兵器廃絶に向かって叫ぶべきではないのか
昨今の政府のあり方には目に余るものが多く憤慨に堪えない