goo blog サービス終了のお知らせ 

晃ちゃんの喫茶室

皆さんと語る憩いの場です。

熱海行

2017-08-14 12:25:12 | Weblog
 今年も娘ファミリーと夏休みの旅行を計画したが、それぞれの都合がなかなかつかず、やっと8月12・13日の1泊2日の旅となった。今回は今年社会人になり新潟に赴任した孫息子が帰ってきて同行したのが、最高に嬉しかった。
当日は曇り空 高麗を8時前出立。圏央道を南下して茅ヶ崎に出る。海を左手に望みながら国道1号線を行く。比較的スムースだったが、熱海の手前のビーチラインで大渋滞となった。のんびり見晴るかす初島を眺めながら走る。(ドライバーのムコドノは大変だが…)混んでいて熱海では昼食がとれず、網代・宇佐美から伊東まで行き、何回も来た「道の駅 マリンタウン」 で、”ネギトロしらす丼”の昼食。旨い (マリンタウンから伊東港を望む)
再び、熱海に戻って駅から山側の道を上り今夜の宿 「LA VISTA 伊豆山」 に3時30分到着。
なにしろ2時間余り座りぱなし、足の甲がむくんでいる。少憩して孫と温泉に入る  ここの大浴場は山側なので樹々の緑に囲まれていて惜しむらく海の眺望はない。夕方、上の孫娘が新幹線でやってきて、6名一同揃う。ディナーはバイキングだ。部屋に帰って休んでるうちに眠気を催してきた。孫息子と会社のことや一人暮らしの生活など車中で結構喋ったが、もっと話したいと思っているうちに

 (2日目)
 午前6時 目覚ましで起き孫と朝の露天風呂に行く  これぞ 至福の感
今回の旅行は特に観光をするでなく、温泉に入り日頃の疲れを癒し、孫息子を中心に多いに語ることが目的だった。朝食後、また孫娘は1人で予備校に向かった(エライことである)ホテルを11時チェックアウト 熱海駅の新装なった駅ビルで土産物などを買う。以前の熱海駅が懐かしい。真鶴ルートから小田原・茅ヶ崎を経て圏央道へ。途次、厚木SA で昼食。ここは初めて立ち寄ったが、古風で風情がある。あとはひたすら圏央道を北上し帰途に就く。午後4時半 無事帰宅。
 娘ファミリーとの旅、短かったが、充実した楽しい旅だった。ムコドノお疲れさまでした。
    娘ファミリー ありがとう 

暑気払い!

2017-08-03 10:54:00 | Weblog
 昨2日 例の 「旅六会」 (小学校時代の竹馬の友)のメンバー5名が集い、池袋で「暑気払い」 を催した。集合場所はいつも二次会をする喫茶店 「フラミンゴ」 だ。約2時間「コヒータイム」  談笑する。
午後5時、本日のメイン東武のビアーガーデンを予定していたが、雨が降り出したので東口の「キリン シティ」 で、まずはお互いの健康を祝して乾杯  顧みれば、みな八十路も半ば 70年以上よくぞ続いているもんだ ここでも2時間余り、現状報告(病気・終活)から始まって回顧談・政治論まで大いに語り合う。気のおけない仲間はいい 話題に尽きることがない。再会を約しお開きとする         ”旅六会よ 永遠にあれ!”

テレビドラマ 「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」

2017-06-05 22:15:46 | Weblog
 テレビドラマ批評家を自称しているが、、最近は連ドラにしても単発にしても、なかなかいい作品には巡り会えない。
しかし、このクールでNHKの「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」 は久々に品のある質の高い珠玉の番組だった。観る前は、ネットメールの時代に手紙しかも代書屋というなにかちょっと古くさい気がしたが、実際に観ているとむしろ新鮮ささえ感じてくる名作だった。代書屋として筆記具はもとより用紙も最適なものを選び、なかでも押し花の「ロウ引き」には感心した。毎回ストリーは異なるが、手紙を通しての人情温まるテーマには素直に感動した。原作 小川糸・脚本 荒井修子 主演はボクノ好きな女優の一人で、切なく可愛い多部未華子(ポッポちゃん)適役・好演だ。、他のキャストも倍賞美津子(先代)奥田瑛二(男爵)江波杏子(バーバラ夫人)や高橋克典・上地雄輔らもそれぞれ個性がみえてよい。場所は鎌倉、文具店の店先のツバキとタイトルにふさわしい。毎回 最後の手紙文がそれなりに綴られていて素晴らしかった。特に印象に残ったのが、第6話「愛するチーちゃんへ」認知症の老女(草村礼子)が 天国にいる亡き夫に送る恋文だ。涙なくしてはみられなかった。全八話 すべて心癒される清々しい作品だった。

(追記)NHKの「地域発ドラマ」が不定期単発で地味ではあるが、、佳い作品が多い。

ミニクラス会(巾着田)

2017-05-22 09:03:47 | Weblog
  去る20日(土)国高の卒業生9名(通称末っ子たち 44才 男5名・女4名)とその子どもたち10名が、ぼくの地元高麗の「巾着田」 に来て、家族ぐるみの 「ミニクラス会」 を開いた。当日は晴天  真夏並みの暑さだ。栃木の G くんと八王子の S くんが7時には来てテントのセッテングをしてくれていた。両君とも相当早く家を出たのだろう。ありがたいことだ  11時 幹事のT くんが車で迎えに来てくれる。やがて、女性の4名もそれぞれ子どもを連れてやってくる。全員が揃ったところで再会を祝し乾杯  なんと外務省勤めの K子 さんとは15年ぶりぐらいである。だが、みんなすぐに打ち解けて、和気藹々喋りあい、バーベーキューをはじめる。高校時代の思い出話や子育てのことなど話題は尽きない。S くんは神奈川の座間から3人の子供を連れてやって来た。えらいことであるO くんはアクアラインを渡って千葉からの参加  しばらくして子どもたちは楽しい”水遊び”
4時過ぎ別れを惜しみつつ女性たちは帰っていき、6時ごろまでまた語り続ける。そして再会を約し散会する。
短いときではあったが、実に嬉しく楽しい充実した一日であった。
 (幹事のTくん企画から連絡・実施・送迎まで本当にありがとうございました。)

房総紀行(鴨川)

2017-05-11 11:10:49 | Weblog
 去る7日 今年も年1度の「旅六会」(小学校時代の竹馬の友)恒例の旅に出た。旅先は房総鴨川だ。
 (1日目)
 家を9時半遅い出発である、東京駅の山手線から京葉・外房ホームまで相当あるとは聞いていたが、エスカレーター4回、歩く歩道3回地下3階のホームまでなんと20分ちかくもかかった。6名全員元気で集い、午後1時1分発 「特急わかしお9号」 に乗車する。車中で弁当・歓談しているうちに、早くも「安房小湊」駅に着く。
迎えのバスで10分 「ホテル グリーンプラザ鴨川」 に3時前チェックイン。2名ずつ3部屋、今回はI君と同室だ。部屋から広々とした太平洋が望める。少憩して海が眺められると期待して風呂に入るが、「蔵湯」と名のごとく浴槽と洗い場だけだ(ガッカリ!)夕食はバイキング、元気に再会を祝して乾杯 食後一部屋に集まって歓談。いつものように少年時代の思い出から現役時代のこと、そして「終活」まで尽きることがない。かくて鴨川の夜は更けてゆく

 (2日目)
 今日もいい天気だ  今回のメイン「鴨川シーワールド」 に行く。確か今回で4度目だ。入場してまず「アクアローム」(水族館)さまざまな魚の群れを観ながら行くが、なぜか今回も10種ぐらいのくらげが浮遊している「くらげの室」が印象的だった園内を歩いていると海からの潮風に吹かれ心地よい。続いて、「ベルーガ」(シロイルカ)「イルカ」「シャチ」「アシカ」のパフォーマンスショーを観る。以前NHKのドラマ「水族館ガール」を観ていたので、また違った角度で飼育員たちの活動が見られ新鮮で感動的だった。メインゲートから西ゲートまで約500m 観賞しながらだが、往復約1k よく歩いた。一人ではとても無理だが、友と一緒だと自然に歩いている。3時間余り居たろうか、シャトルバスで帰館する。休憩・入浴・夕食そして今夜も和気藹々と談笑尽きることなし

 (3日目)
  今日は薄曇り 太平洋の水平線が霞んで見える。温泉ではないので朝湯はなしにして朝食後帰り支度、9時30分チェックアウト。日蓮上人生誕の地 「誕生寺」に向かう。日蓮宗の大本山 の古刹である。ここはなんと約半世紀ぶりの参詣である。参道を行くと壮大なる「仁王門」宝永3年(1706)建立の有形文化財、両側の「仁王像」がいいさらに行くと左手に幼き日の「日蓮像」がある  本堂で旅の安全を祈願する。土地の中学生が遠足に来ていた。境内を出て「鯛の浦」の遊覧船乗り場に行く。昔この船に乗り船べりをたたくと、鯛の群れが寄ってきたのを懐かしく思い出す。道路沿いの「足湯」で足の疲れを癒す。「安房小湊」駅までは徒歩15分とあるが、元気なOくんとNくんは歩き、あとの4人はタクシーで駅に向かう。
 帰路は11時47分発の「わかしお12号」 だ。東京駅で再会を約して安中のNくんを送り、池袋でみなと惜別する  今年も無事楽しい旅行が出来た。
    ”生あるかぎりこうした旅を続けていきたい!”  「旅六会」 の友と

「憲法記念日」に惟う!

2017-05-03 10:39:29 | Weblog
 憲法が施行されて今年でちょうど70年になる。今まさにこの憲法の基本三原則「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」が、危機にさらされている。安倍政権(安倍首相)は声高に「憲法改正」を謳っている。これまでも「改憲解釈」なる言葉(よく分からない)で集団的自衛権などを強引に通し、いままた「共謀罪(テロ等準備罪)」である。首相は「日本を取り戻す」というが、いったいなにをどう取り戻そうというのか 為政者が恣意的に自分の思う通りになんでも出来るとするのは大きな間違いである。為政者は国民の声を真摯に受け止めるべきである。
 
  昭和一桁族であるボクは70年前のあの感動が忘れられない。”戦争はしない・平和だ・自由になったんだ”と。
今日この日 もう一度憲法をしっかり読み返し、考えようではないか    戦争は絶対にイヤだ 

どうした!ファイターズ!

2017-04-27 14:11:05 | Weblog
 わが「北海道日本ハムファイターズ」 が、遂に12年ぶりの10連敗を喫した 絶対的エースがいないとこういうことになるが、打者も大谷・中田という飛車角を欠き、近藤一人が4割台を打ってもどうにもならない。それにしても「負の連鎖」というものは恐ろしい。リードしていても勝てる気がしないのだ。なによりも気になるのが、選手の覇気のなさだ。なんでもないミスが多すぎる。昨年の「日本一」 になった気の緩みか? どうしたファイターズ
 ほとんどBクラスだった「東映フライヤーズ」の時代を知ってはいるものゝこの惨状は我慢がならない(大喝)
負けても、負けても「北海道日本ハムファイターズ」 を応援する (セネターズ以来のフアンとして…) まだ100試合以上ある。その名のごとく ファイト をもって、勝利を克ち取ろう 

エイプリルフール12

2017-04-01 09:16:12 | Weblog

2017年(平成29年)4月1日 わしの100歳の誕生日  じゃ。
 1世紀 よくぞ生きてきたもんだな その間、風邪はおろか病気ひとつせず、もちろん手術・入院など経験したことがないぜ。薬を並べて飲み忘れたということも、わしにはわからん。極めて健康そのものじゃ。精神的にもなんら挫折もなく、順風満帆な100年だったよ。眼を広げて世界を眺めると、人類史上初めてといえる「平和」 な100年だった。紛争はおろか戦争もなく、国・宗教・人種などに関係なくみな睦まじく平和な日々を送っていたな。また飢餓になったり、難民になったりする人も誰一人いなかったな。地震や洪水・干ばつ等の天災も起こらなかったな。
 素晴らしき100年じゃったよ 
こんな夢のような100年) を希求する。

驚愕のニュース

2017-02-25 10:05:15 | Weblog
 最近も嫌なニュースが次から次へと飛び込んでくる。が、今朝(2月25日)の朝日新聞の「天声人語」を読んで、文字通り驚愕した。いま問題の学園が教育の要として「天皇国日本を再認識」「教育勅語素読」とは!唖然とした。いくら民主主義の国家で「自由」であっても、このアナクロはひどすぎる、「天声人語」の筆者も驚愕という語を使ったが、私も驚愕から憤然としてきた。これはぼくらが少年時代享けた教育である。「いつか来た道」である。二度と歩きたくない道である。こんな学校がまかり通ってよいのだろうか!

月遅れの「新年会」

2017-02-16 09:42:39 | Weblog
 昨15日 例の「旅六会」(小学校時代の竹馬の友)の仲間5人が元気に集うて、(安中のNくんは遠いので欠席)月遅れの「新年会」 を催した。
場所はいつもの池袋 「築地 竹若」 だ。 料理は今回はランチタイムの「レディス会席」 この年になると、(八十路を越えたオールドボーイ)、これでも豪華で十分に満喫できる。例によって、近況報告(終活)から始まって幼き日の思い出話にと和気藹々尽きることがない。楽しき瞬く間の2時間半が流れる。二次会はこれもまた行きつけの喫茶店「フラミンゴ」 でコーヒータイム 次回は連休明けの旅行での再会を約して散会する。
         
          ”幼なじみはレモンの味がする”