
去る日 ぶらりと訪れてみた。ちょうど「ひなまつり」 をやっていた

庭に下り立つと、「巾着田」 が一望に見晴るかす絶景である。

昨8日の日曜日 ここのところ、少し精神的に落ち込んでいたぼくを慰めようと息子と社会人の孫息子がやって来た。「ドライブがてら日帰り温泉に行こう」と言う。高麗のわが家から毛呂・越生を経由して(久しく通らなかったが、バイパスができ走り易くなった)深谷に向かう。途中 道の駅 「かわもと」 に立ち寄る。さすがに深谷はねぎの本場、新鮮なねぎを求める。安い

1時間余で目的地 深谷花園温泉リゾート「花湯の森」 に着く。軽く汗を流して園内のレストランで豪華な昼食「北海丼」をとる。食後の休憩の後、「岩盤浴」これが心地よい。うとうとと眠気を誘う


息子よ 孫よ ありがとう

どうして”楽しいとき”はこんなにも早く過ぎていくのだろう 
今年も兄弟姉妹とその伴侶8名が集い(上の妹夫妻は喪中で不参加)、池袋のメトロポリタン2Fの日本料理 「花むさし」 で 「新年会」 を催した。いつものことながら、飲みかつ会食しながら和気藹々と歓談する。最近はお互いに年を重ねてきたせいか、”終活”や孫の話が多い。それでも 下の妹夫妻の海外旅行の写真を見ての土産話に花が咲いた。また、政治からスポーツの話まで尽きることがない。今年は末弟との話の中で 「一日一生」 という言葉が印象に残った。かくして年とともに益々キョウダイの 「絆」 が深く強まっていく。
こうした「集い」 がいつまでも続くことを願い散会する。

今年も兄弟姉妹とその伴侶8名が集い(上の妹夫妻は喪中で不参加)、池袋のメトロポリタン2Fの日本料理 「花むさし」 で 「新年会」 を催した。いつものことながら、飲みかつ会食しながら和気藹々と歓談する。最近はお互いに年を重ねてきたせいか、”終活”や孫の話が多い。それでも 下の妹夫妻の海外旅行の写真を見ての土産話に花が咲いた。また、政治からスポーツの話まで尽きることがない。今年は末弟との話の中で 「一日一生」 という言葉が印象に残った。かくして年とともに益々キョウダイの 「絆」 が深く強まっていく。
こうした「集い」 がいつまでも続くことを願い散会する。
念願だった九州旅行も無事に終えて年を越し、はや正月も18日。普段の日常生活に戻った。
日曜日の朝 NHKの「小さな旅(飯能市)」から「サンデーモーニング」を観る。
特に予定のない日々の生活を述べてみよう。7時台起床、朝食後茶を飲みながら新聞を読む。正午のNHKのニュースを観て、昼飯前寓居に隣接する公園に出る。自称「公園コース」(周囲を歩く、ブランコを漕ぐ、鉄棒と遊具でストレッチをする)を小一時間行う。昼食後、「スタジオパーク」を観て福祉センターへ入浴に行く。帰宅後、録画したドラマ等を観る。
午後7時 ニュースを観ながら夕食。8時から11時ごろまでドラマ中心のテレビ 11時から1時ごろまで読書。こうして一日が終わる。何の変哲もない平凡な日常生活だ。
少年時代に戦争を体験した僕にとってはこの「平和」が何よりも得がたくありがたい。こうした平凡な生活がいつまでも続くことを願ってやまない!
日曜日の朝 NHKの「小さな旅(飯能市)」から「サンデーモーニング」を観る。
特に予定のない日々の生活を述べてみよう。7時台起床、朝食後茶を飲みながら新聞を読む。正午のNHKのニュースを観て、昼飯前寓居に隣接する公園に出る。自称「公園コース」(周囲を歩く、ブランコを漕ぐ、鉄棒と遊具でストレッチをする)を小一時間行う。昼食後、「スタジオパーク」を観て福祉センターへ入浴に行く。帰宅後、録画したドラマ等を観る。
午後7時 ニュースを観ながら夕食。8時から11時ごろまでドラマ中心のテレビ 11時から1時ごろまで読書。こうして一日が終わる。何の変哲もない平凡な日常生活だ。
少年時代に戦争を体験した僕にとってはこの「平和」が何よりも得がたくありがたい。こうした平凡な生活がいつまでも続くことを願ってやまない!

湯布院の朝 由布岳の頂は雲がかかってはいるが、露天風呂からの眺めは素晴らしい。”おもてなし”の心のこもった「やどや」 を出立。まず、「ゆふいん駅」 からスタート





長崎は何回か来て有名な観光地は観ているので、午前中 今回はまだ行ってない「平和公園」 に赴く。巨大な「平和の像」「平和の鐘」「平和の泉」を見て、「恒久平和」 を祈念する。エスカレーターで下り、原爆投下中心地で手を合わせ、悲惨な姿の母子像・防空壕跡を見てしみじみと「平和のありがたさ」 を孫に語る。
午後 長崎港フェリー乗り場へ、誓約書に署名して「軍艦島クルーズ」 に大学生と中学生の孫と3人で乗る。出航して間もなくかって戦艦大和や武蔵を造船した三菱造船所が見えてくる。さらに進むと昨夜渡った女神大橋の下をくぐる。こうして下から見上げるとすごい高さだナァ


夜は実家の人たちと割烹 「ひぐち」 で会食。ムコドノとご母堂の九州弁の会話がなんとも言えず微笑ましい。
(最終日)大晦日
ホテルを10時過ぎチェックアウトして、再び婿の実家に行き別れの挨拶をする。長崎空港は市内より約1時間弱 大村市の海上にある。港内のレストランで昼食をとり、出発まで土産物を買ったり(この娘家族はよく土産を買う)休んだりして、待機する。
帰りはJAL1850便 15時30分発 羽田16時45分着。マイカーでわが家へ…大晦日なので年越しそばを食べようとなったが、どこも混んでいるだろうからと、「三芳PA]で食す。午後8時30分 無事高麗のわが家に帰着する。
こんな4泊5日の長旅も、娘ファミリーと一緒にいたのも珍しいこと、疲れたけど実に充実した旅だった。
ムコドノ お疲れ様でした。娘・孫たちありがとう


夜 博多で勤めている嫁がホテルに訪ねてきてくれる。久しぶりの邂逅に話に花が咲く。持参の「梅が枝餅」これがめっぽう旨い!
(2日目)



10人ほど乗り初老の船頭さんが櫓を漕ぎ出す。地名にふさわしい川べりに垂れた柳並木の川をゆったりと進んで行く。新緑のころの柳は素晴らしいだろうなぁ






かくて、湯布院の夜は更けていく







翌朝は晴れ






2時半過ぎ、再び高速バスで帰途に就く。さすがにみな疲れたようで車内うとうとしている。都内に入ってから渋滞で予定より30分遅れで東京駅に着く。