日記@小鉄

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不安奇異夜話-不明門の間

2012年12月27日 02時00分00秒 | 本の話
不安奇異夜話-不明門の間(あけずのま)(著:ファンキー中村)竹書房文庫



稲川淳二御大や一龍斎貞水師匠なんていう別格を除けば、中堅どころの怪談師の中でも、昔懐かしい雰囲気の人情話や因果応報系の怪談を語らせたら右に出る人はいないんじゃなかろうか?という人。
だと思ってる。
怪談は“読むよりも語りを聞くのが良い”ってぇのを実感させてくれた一人でもある。
初めて知ったのは怪談GP等のTVだったか、はたまた墓場プロのブログ絡みだったかは最早思い出せないのだが、あの巨漢がこんな話を?!というギャップもあってとても興味深く感じたのをこれを書いていて思い出した。
まぁ内容は読んでもらうとして、話はねとらじでの不安奇異ラジオで話したものが主になっているとの事。












※以下はレビューの体裁を取りつつ、本の内容は全く出てきませんw


一般人の趣味の放送が手軽に聴けるねとらじでの放送最初期のgdgdしてた不安奇異ラジオは、本当に本当に楽しかった……。
自宅のPCが不調になって視聴できんくなって久しく聴くことのなかったネットラジオであるが、スマホで聴けるようになって感無量。
往時とは比べようもないアプリの数々のお陰で、ユーストとかニコ動も見れて楽しいです。
つか、自宅ノートPC(リリース初期のXP、一応現役w)より今のスマホのがスペック良いでやんのー(涙)
通信とか動画再生に限定してもスペック良いのがニントモカントモ……。
ま、それはさておき。
ファンキー氏は、現在の活動に行き着くまでにも紆余曲折があって怪談ができなかったりもしたのだけど、頑張ってほしいです。
ホントに。
こっからは更に余談だけど。
陰謀論が大好きで呪いの仮面のオーナーな例のあの人とか、オカラジDJさんを内部分裂に追い込んで結果オカラジをぶっ潰したあの人(夫婦)とか……マジいい加減にしろって思うわー。
第三者のリスナーでしかなかったから、内部事情とか派閥とか見えないところのホントの事とか、何一つわからない状態で解散してしまって当時茫然としましたなぁ。
自分が気に入らないからってDJに罵詈雑言を浴びせて追いやったり……酷い人も一部にいましたが、総じてみんなで楽しもうって空気が良かったのに……(´・ω・`)
全て終わったことなんで、今更四の五の言ってもしょーがないのはわかってんだけど、足の引っ張りあいはやめてほしい。
散り散りになったDJさんはニコ動に移動してしまい、これまた観れない環境になっちゃったのよねー。
あー懐かしいなートホホ(;´д`)







































2013年2月追記
その後、ひょんな事から別方面からの色々な話が漏れ聞こえてきて「あーあー」ってなってます。ファンキー氏に関することもね。
ああやっぱりってこともあれば、えっ?ってのもありますたw
うーむ目から鱗……。


 

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