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「Galaxy S6 edge」と「Galaxy S6」、4月23日にドコモとauから登場

2015-04-08 10:10:10 | スマートフォン
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 サムスン電子ジャパンは4月8日、新製品発表会「Galaxy World Tour 2015 TOKYO」を都内で開催し、Androidスマートフォンの新モデル「Galaxy S6 edge」「Galaxy S6」の2モデルを4月23日に国内で発売すると発表した。NTTドコモでは両モデルが、auではGalaxy S6 edgeが販売される。

 Galaxy S6 edgeとGalaxy S6は、今年3月にスペイン・バルセロナで開催されたイベント「Mobile World Congress 2015」にあわせて開催された発表会「Galaxy Unpacked 2015」でグローバル発表されていたサムスンのハイエンドスマートフォン。

 ドコモではこのうち、Galaxy S6 edge(SC-04G)の64GBモデルとGalaxy S6(SC-05G)の32GBモデルを販売する。ボディカラーはGalaxy S6 edgeがグリーン、ゴールドの2色、

Galaxy S6がブラック、ホワイト、ゴールドの3色のラインナップとなる。

Galaxy S6 edgeについては、国内向けの機能としてフルセグとNOTTVを搭載するが、Galaxy S6ではこれらが省略されている。

 一方、auではGalaxy S6 edge(SCV31)のみを販売。こちらは64GBモデルと32GBモデルの容量別のラインナップとなる。ボディカラーはブラック、ホワイト、ゴールドの3色。

 なお、両モデルはLTEのカテゴリー6をサポートしており、下り最大225Mbpsを実現する両キャリアのサービスに対応した初のスマートフォンとなる。また、両モデルも発色が良くて明るい超高精細(577ppi)な5.1インチクアッドHD(2560×1440)「Super AMOLED」や、「GALAXY S5」と比較して約50%処理性能が向上した8コアCPU (クアッド2.1GHz+クアッド1.5GHz) および高速化されたLPDDR4メモリを採用。
メインカメラ、サブカメラともにF値1.9に対応したことで、暗いところでも明るく綺麗に撮影できるなど、かなり作り込んだモデルとなっており、各モデル間の違いは以下の通り。なお、今回からGalaxyシリーズの強みであるバッテリー交換機能がカットされている点に注意が必要です。

 

 「Galaxy S6 edge」と「Galaxy S6」の性能比較

・ディスプレイ
Galaxy S6 Edge:5.1インチQHD(2560×1440)
Galaxy S6:5.1インチQHD(2560×1440)
・プロセッサ
Galaxy S6 Edge:Exynos7420 OctaCore(2.1GHzクアッドコア+1.5GHzクアッドコア)
Galaxy S6:Exynos7420 OctaCore(2.1GHzクアッドコア+1.5GHzクアッドコア)
・RAM/ROM
Galaxy S6 Edge:3GB(LPDDR4)/64GB
Galaxy S6:3GB(LPDDR4)/32GB
・背面カメラ/フロントカメラ
Galaxy S6 Edge:約1600万画素/約500万画素(いずれも裏面照射型CMOS、F値1.9)
Galaxy S6:約1600万画素/約500万画素(いずれも裏面照射型CMOS、F値1.9)
・バッテリー容量
Galaxy S6 Edge:2600mAh
Galaxy S6:2550mAh
・その他
Galaxy S6 Edge:フルセグ録画可能
Galaxy S6:ワンセグのみ


 

 


 

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