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「楽天でんわ」専用スマートフォンアプリに電話帳グループ機能を追加

2014-04-15 19:27:44 | スマートフォン

Rakutendenwalogo243

 楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズは、「楽天でんわ」専用のスマートフォンアプリに電話帳グループ機能を新たに追加し、提供を開始した。

 今回機能追加された「楽天でんわ」のスマートフォンアプリでは、電話帳のデータを任意にグループ化できるグループ機能が搭載された。利用中のユーザーから数多く要望があったとのことで、iOS版、Android版ともに実装され提供が開始されたもの。

■電話帳グループ機能の特長
・グループの作成
スマートフォンの端末上で、グループを作成することができる。
・アイコン、タブ表示
作成したグループはアイコンと共にタブ表示され、わかりやすくグループ分けすることができる。
・グループへの連絡先の追加
複数の連絡先を一括でグループに追加することができる。
・シンプルで使いやすいユーザーインターフェイス
デザインをシンプルにすることにより、直感的で使いやすいユーザーインターフェイスを実現。

Rakuten452 (スクリーンショット)

 


IIJ、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の音声通話付きSIMカード「みおふぉん」でMNP転入が受付開始

2014-04-15 16:03:01 | スマートフォン

 IIJは、MVNOのデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の音声通話機能付きSIMカード(愛称:みおふぉん)において、4月17日にMNP転入の受付を開始する。現在提供している3つのプラン(ミニマムスタート・ライトスタート・ファミリーシェア)にそれぞれ音声通話機能が付与されたプランが用意され、IIJmioホームページから申し込みができる。さらに、一部サービス機能を拡充し、通話明細の確認、音声通話機能付きSIMカードのカードサイズ変更等の機能を併せて提供開始する。

 

 SIMパッケージ価格(税別)は3つのプランとも3000円。月額料金(税別)は1GB/月バンドルのミニマムスタートで音声込みが1900円、音声なしが900円。2GB/月バンドルのライトスタートで音声込みが2520円、音声なしが1520円。3GB/月バンドルのファミリーシェアが音声込みが3560円~、音声なしが2560円。国内音声通話料金(税別)は3プランとも20円/30秒。

 

 「IIJmio高速モバイル/Dサービス」は、NTTドコモのLTE/3G網に対応したSIMカードを低価格で提供するサービス。SIMロックフリーのスマートフォンやタブレットに、IIJが提供するSIMカードを挿してモバイル通信が可能になる。「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の音声通話機能付きSIMカードは、3月13日より提供を開始しているが、4月17日からはMNP転入に対応する。今回、新規契約時におけるMNP転入に対応することで、お客様は現在利用している携帯電話番号を変更することなく、IIJの音声通話機能付きSIMカードが利用できる。

 

 これに伴い、すでに「IIJmio高速モバイル/Dサービス」を利用中のユーザーが音声通話機能付きのSIMカードに変更する際、サイズ(標準SIM・microSIM・nanoSIM)やプランの変更ができるようになる。また、複数枚のSIMカードでデータ通信量を分け合えるファミリーシェアプランにおいては、音声通話機能付きのSIMカードを追加・削除できる。

申し込みは「IIJmioホームページ」から。
https://www.iijmio.jp/

 


So-net、『Prepaid LTE SIM』が新登場。関西国際空港で自動販売機によるSIMパッケージ販売をスタート

2014-04-15 11:57:07 | スマートフォン

 So-netは、プリペイド型のデータ専用SIMカード「Prepaid LTE SIM」を4月22日に発売する。価格は100MBで3000円、500MBで5000円(いずれも税込)。

 

 「Prepaid LTE SIM」は、下り最大150MbpsのLTE高速データ通信サービスを手軽に利用できるプリペイド式SIMカード。NTTドコモのXi/FOMAネットワークに対応し、日本全国の幅広いエリアで利用できる。利用シーンに合わせて、100MB/500MBのデータ容量から選べる2つのプランと、3つのサイズのSIMカードの組み合わせによる、合計6パッケージが用意される。有効期間は100MBプランが30日間、500MBプランが60日間となる。

Sonetsim400

  ユーザーは、購入したSIMカードを端末に装着し、マニュアルに記載された手順に従いAPN設定を行い、Webサイト上でアクティベーション(利用開始手続き)を行うことで使い始められる。

  追加チャージも可能で、料金は200MBが1500円、500MBが2000円、1GBが2838円(いずれも税抜)となっている。有効期間は200MBと500MBが30日間、1GBが60日間。追加チャージの際の決済手段はクレジットカードのみとなり、手続きはWebサイト上で行う。

 

 今回のパッケージは、主に日本を訪れる外国人をターゲットにしており、日本語と英語による電話サポートが受けられるほか、アクティベーションや追加チャージなどの手続きを行うサービスサイト(http://www.so-net.ne.jp/prepaid/)は日本語・英語・中国語に対応。マニュアルは韓国語やタイ語も用意される。

 

 さらに、関西国際空港内2カ所(北到着口右・南到着口左の各Internet & Telephoneコーナー)に同パッケージを取り扱う自動販売機が設置される。日本の国際空港での自動販売機によるSIMパッケージ販売は、国内初ということだ。

Sonetsim200 自販機のイメージ 

 

 このほか、成田空港内のモバイルセンター成田第一、千歳空港内のモバイルセンター新千歳空港(5月中旬~)、秋葉原のあきばお~各店舗、BOOKOFF新宿西口店(4/25~)、池袋のビックウエスト・インターナショナル、ラオックス秋葉原店でも販売される。なぜ、一番到着する人数が多い成田空港に自販機を置かないのかは不明?

 これにより、日本に到着した外国人は、 空港に到着していつでもすぐに買うことができる(決済は日本円)。購入後、Webによる手続きで開通するため、空港でサイトを閲覧したり、地図アプリを使って現在地を確認しながら移動したりするなど、日本での旅行をスムーズにスタートできる。