auからiPhone5が発売されるかもしれないという報道がされてから、いろいろな変化が起きているが、その一つがソフトバンクモバイルのスマートフォンiPhone4の販売数の激減である。
報道前から、最近はシェア2割を切り、国内スマホ市場で3位に甘んじている。それがauからも発売という報道後はさらに減速し、同社の株価も急落する苦境に立たされている。
もっとも、iPhone5が10月に発表ということで、iPhone4の買い控えがじわじわ起きていたこともあるだろう。 しかし、ドコモやauのスマートフォンの新機種攻勢も背景にあるだろうが、「ソフトバンクの独占崩壊」によって、スマホ市場を牽引してきたiPhone4の人気が色褪せたのは否めない。
それに伴って、ソフトバンクの株価も22日以降続落している。auからiPhone5が発売されれば、回線品質のいいau(KDDI)にユーザーが流れる可能性が大きいことが懸念材料となって売られたためだ。
auは26日、ソフトバンクも29日、秋冬商戦向けの新型スマートフォンを発表したが、iPhone5の様子見から、両者共あまり注目されていない。今回の報道は、最悪のタイミングでなされてしまった様に思われる。
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