■第43話
心臓の疾患で倒れてしまったヤンパル
ミョンジャは病院へ連れて行き、トクチルとミチルに連絡しました!
末っ子のジョンチルは妊婦ということで、動揺しては困ると連絡しなかった
ようですが、ミチルは 父が特別に可愛がっていたソルチルが病院に
駆けつけなかったことに不満を漏らすのでした
皮肉にも、病院に駆けつけたのは ヤンパルに厄介者扱いされている
トクチルとミチルだったのね・・・
ヤンパルのことはミョンジャに任せて店に戻ったトクチル。
我慢していた涙が溢れてきました
ソンテクがトクチルを優しく慰めているところに、ソンテクの元妻が現れ、
2人の関係を皮肉っぽく言うのでした。
"トクチルには夫も子供もいる"と言うソンテクなんですけど、
元妻は ソンテクの嘘を見抜いており、「子供たちの継母になるかもしれない人だから
関心があるのよ」と言うのでした。
その夜、目を覚ましたヤンパル。
「俺が死んでいなくてガッカリしたか?」と冗談を言えるほど元気でした。
でも、ソルチルのことが気になっているようで・・・
「縁を切ってもいい。どうせ他人だもの」
というソルチルの言葉を思い出していました・・・
その頃、ソルチルは 夜勤明けにもかかわらず 水害被害の奉仕活動へ
出向くことになりました!
そんな中、ジョンチルが訪ねて来て 独身のフリをして合コン三昧のテジャと
離婚を考えていることを相談するのでした。
「もう20歳なんだから、自分のことは自分で解決しなさい!」
と冷たくつき返してしまったソルチルでしたが、ジョンチルは
「寂しかったからお姉さんと話がしたくて来ただけなの。
忙しいのにごめんなさい・・・」と泣きながら、日焼け止めクリームを
差し入れしてくれました。ジョンチルの寂しそうに帰る姿を見つめるソルチル、
ジョンチルに申し訳ないことをしてしまった・・・と思ったようです。
以前は仲が良かったミチルとタルグでしたが、
金銭トラブル以来、犬猿の仲となっていました
そんな2人が一緒にヤンパルのお見舞いへ行くことになったのですが・・・
ミョンジャはすぐにミチルをスピョのところへ行かせました。
スピョの家で得意料理のトッポッキを作ったミチル。
味は悪くなかったみたいだけど、トッポッキのようなおやつではなく、
ちゃんとした食事を作って欲しかったスピョはちょっぴり不満気。
しかも、言いたいことを我慢しないミチルの性格を「直すように!」
と厳しく言うスピョにミチルは「親も直せなかったことだから無理です!
叔父さんの気難しい性格を私は"直せ!"なんて言いませんけどね」と言い返しちゃった
奉仕活動に出かける前に、ソルチルはテジャに会いに行きました。
「母が勉強のために部屋を別にするように言うので・・・
合コンは友人たちに無理やり誘われた」
と他人に責任を転嫁して言い訳ばかりするテジャ
ソルチルは、「今後は、人としての道理は守るように!」と厳しく叱りました。
そして、友人たちにも テジャを合コンに誘わないようにキツく約束させるのでした。
ソルチルに結婚を延期するよう言われたパン大尉は、ハナムを呼び出し、
「あなたが原因なのでは?」と問い詰めました。
「今回の中隊長(ソルチル)の決定は、私とは無関係です。
どうか、中隊長の意見を尊重してあげてください」とハナム。
でも、ソルチルとパン大尉の結婚が白紙になったことを嬉しく思ったようで、
ガッツポーズしちゃいました~
ハナムはトクチルに会いに行き、ソルチルとパン大尉の結婚が白紙になった
ことについて真相を確認しました。
そして、ヤンパルが入院したことを話すトクチル。
最近、トクチルはハナムに親近感を覚えているようで、
ナ家の事情のことを話すようになっていました。
「お父さんのお気に入りのソルチルがお見舞いに来ないなんて変よ!」
とミチルが言っていたことが気になるイルハンは、仕事を抜け出して
ソルチルを訪ねて行きました。
ちょうど奉仕活動へ出発する直前のソルチルと会えたイルハン。
ヤンパルが入院したことを伝えました。
本当はヤンパルのことが心配なソルチルでしたが、そのまま奉仕活動へ向かうのでした。
ソルチルが去って行った後、呆然と立ち尽くすイルハン・・・
そこにハナムが現れました!
ハナムもソルチルにヤンパルのことを知らせようとやって来たのでした。
ハナムは イルハンにソルチルがパン大尉との婚約を破棄したことを伝えました。
「婚約破棄は喜ばしいことだけど、1人で決断するのはつらかっただろう・・・」とイルハン。
ヤンパルが入院したことをテジャ母に話すスピョ。
家に帰ったテジャ母は、「何で教えてくれなかったの?」とジョンチルに
話してしまい、ジョンチルは病院へ駆けつけるのでした!
「どうして教えてくれなかったの!?」ジョンチルは泣きながら母を責めました
検査の結果、緊急に手術が必要な状態ということになり、
主治医から報告を受けたミョンジャは落胆するのでした・・・
そんな中、ヤンパルの容態が急変し、集中治療室へと搬送されてしまいます
治療室の前に締め出されたミョンジャは、泣き崩れるのでした・・・
そんなところで、第43話終了です
心臓の疾患で倒れてしまったヤンパル
ミョンジャは病院へ連れて行き、トクチルとミチルに連絡しました!
末っ子のジョンチルは妊婦ということで、動揺しては困ると連絡しなかった
ようですが、ミチルは 父が特別に可愛がっていたソルチルが病院に
駆けつけなかったことに不満を漏らすのでした
皮肉にも、病院に駆けつけたのは ヤンパルに厄介者扱いされている
トクチルとミチルだったのね・・・
ヤンパルのことはミョンジャに任せて店に戻ったトクチル。
我慢していた涙が溢れてきました
ソンテクがトクチルを優しく慰めているところに、ソンテクの元妻が現れ、
2人の関係を皮肉っぽく言うのでした。
"トクチルには夫も子供もいる"と言うソンテクなんですけど、
元妻は ソンテクの嘘を見抜いており、「子供たちの継母になるかもしれない人だから
関心があるのよ」と言うのでした。
その夜、目を覚ましたヤンパル。
「俺が死んでいなくてガッカリしたか?」と冗談を言えるほど元気でした。
でも、ソルチルのことが気になっているようで・・・
「縁を切ってもいい。どうせ他人だもの」
というソルチルの言葉を思い出していました・・・
その頃、ソルチルは 夜勤明けにもかかわらず 水害被害の奉仕活動へ
出向くことになりました!
そんな中、ジョンチルが訪ねて来て 独身のフリをして合コン三昧のテジャと
離婚を考えていることを相談するのでした。
「もう20歳なんだから、自分のことは自分で解決しなさい!」
と冷たくつき返してしまったソルチルでしたが、ジョンチルは
「寂しかったからお姉さんと話がしたくて来ただけなの。
忙しいのにごめんなさい・・・」と泣きながら、日焼け止めクリームを
差し入れしてくれました。ジョンチルの寂しそうに帰る姿を見つめるソルチル、
ジョンチルに申し訳ないことをしてしまった・・・と思ったようです。
以前は仲が良かったミチルとタルグでしたが、
金銭トラブル以来、犬猿の仲となっていました
そんな2人が一緒にヤンパルのお見舞いへ行くことになったのですが・・・
ミョンジャはすぐにミチルをスピョのところへ行かせました。
スピョの家で得意料理のトッポッキを作ったミチル。
味は悪くなかったみたいだけど、トッポッキのようなおやつではなく、
ちゃんとした食事を作って欲しかったスピョはちょっぴり不満気。
しかも、言いたいことを我慢しないミチルの性格を「直すように!」
と厳しく言うスピョにミチルは「親も直せなかったことだから無理です!
叔父さんの気難しい性格を私は"直せ!"なんて言いませんけどね」と言い返しちゃった
奉仕活動に出かける前に、ソルチルはテジャに会いに行きました。
「母が勉強のために部屋を別にするように言うので・・・
合コンは友人たちに無理やり誘われた」
と他人に責任を転嫁して言い訳ばかりするテジャ
ソルチルは、「今後は、人としての道理は守るように!」と厳しく叱りました。
そして、友人たちにも テジャを合コンに誘わないようにキツく約束させるのでした。
ソルチルに結婚を延期するよう言われたパン大尉は、ハナムを呼び出し、
「あなたが原因なのでは?」と問い詰めました。
「今回の中隊長(ソルチル)の決定は、私とは無関係です。
どうか、中隊長の意見を尊重してあげてください」とハナム。
でも、ソルチルとパン大尉の結婚が白紙になったことを嬉しく思ったようで、
ガッツポーズしちゃいました~
ハナムはトクチルに会いに行き、ソルチルとパン大尉の結婚が白紙になった
ことについて真相を確認しました。
そして、ヤンパルが入院したことを話すトクチル。
最近、トクチルはハナムに親近感を覚えているようで、
ナ家の事情のことを話すようになっていました。
「お父さんのお気に入りのソルチルがお見舞いに来ないなんて変よ!」
とミチルが言っていたことが気になるイルハンは、仕事を抜け出して
ソルチルを訪ねて行きました。
ちょうど奉仕活動へ出発する直前のソルチルと会えたイルハン。
ヤンパルが入院したことを伝えました。
本当はヤンパルのことが心配なソルチルでしたが、そのまま奉仕活動へ向かうのでした。
ソルチルが去って行った後、呆然と立ち尽くすイルハン・・・
そこにハナムが現れました!
ハナムもソルチルにヤンパルのことを知らせようとやって来たのでした。
ハナムは イルハンにソルチルがパン大尉との婚約を破棄したことを伝えました。
「婚約破棄は喜ばしいことだけど、1人で決断するのはつらかっただろう・・・」とイルハン。
ヤンパルが入院したことをテジャ母に話すスピョ。
家に帰ったテジャ母は、「何で教えてくれなかったの?」とジョンチルに
話してしまい、ジョンチルは病院へ駆けつけるのでした!
「どうして教えてくれなかったの!?」ジョンチルは泣きながら母を責めました
検査の結果、緊急に手術が必要な状態ということになり、
主治医から報告を受けたミョンジャは落胆するのでした・・・
そんな中、ヤンパルの容態が急変し、集中治療室へと搬送されてしまいます
治療室の前に締め出されたミョンジャは、泣き崩れるのでした・・・
そんなところで、第43話終了です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます