ウェディング 第6話

■第6話　知られたくない過去

新婚旅行先のホテルにセナを訪ねてきたジニ。二人は宮崎観光へ出かけることになっちゃいました最初はセナと以前会っていたことに気付いていないフリをしていたジニだったけど、イギリスで会ったことをちゃんと覚えていたんですねスンウの結婚式でセナを見たときのジニの様子から推測すると、ジニはセナのこと本気だったのかな？という感じでしたね。セナとジニは、イギリスから帰国する時に韓国で会う約束をしていたのですが、セナが現れなかったようです。
スンウにジニとのことを話そうとしたセナだったけど、ユンスに知られたくないという理由から、イギリスでのことは内緒にしようということにしました。ジニもそれを望んだんですけどね。

セナとジニが二人で一緒にいるところにスンウとユンスが現れると、セナは動揺して倒れてしまいました！
少し休んで元気を取り戻したセナは、ジニと一緒に行った場所へスンウを連れて行き、ジニがガイドしてくれた時と同じセリフでスンウを案内しました海を見ながら、二つ目の願いごとをするのでした。「これからは、僕の前で泣かないで。笑顔で病気せずに側にいてくれる？」とスンウ、「私泣かないから。笑顔で病気しないで側にいてくれる？」とセナ

ジニは、母親に似ているからユンスのことが好きになったようです。ジニの両親は離婚して、その後母親は亡くなったようです。だから、母親への思いが強いのでしょうね。ジニは、自分も両親のようになるのでは？ユンスはスンウを選ぶのでは？と時々不安になるようです。

スンウから「（お互い）恋愛は初めてだと言ったよね？」と言われて、気まずい思いをしたセナは、キスしようとしたスンウを拒んでしまいました・・・

新婚旅行から帰ったスンウとセナ。ふたり揃って出かけようとしているところに「スンウ母が倒れた！」とユンスから電話の電話で、ひとりで実家へと急ぐスンウ。
スンウはセナの実家へ行こうとしていたんですね。「スンウさんと一緒に（スンウの）実家へ行けばよかった・・・」と元気のないセナに、「嫌なことは別々に、楽しいことは分かち合う。それが結婚生活の秘訣だ」とセナ父。確かにその通りなんだけど、それってワガママ過ぎないか？って気もする。

翌日、スンウの実家にやって来たセナ。セナはまだスンウの部屋の鍵を持っていなかったんですね一方ユンスは、スンウに合鍵を返しました。合鍵を渡したまま結婚って、ちょっと無神経すぎないか？とちょっぴりツッコミしてみたり・・・ユンスが「私たちの関係って、他人からはいくら頑張っても理解できないところがあるわよね」って言ってたけど、その通り！

スンウは、実家近くの星が良く見える丘へセナを連れて行きましたユンスの話ばかりするスンウにセナはちょっぴりヤキモチ。電話をくれなかったこと、セナの実家へ行く約束をすっぽかしたことを少し責めるセナに、新婚旅行中にキスしようとしたスンウをセナが拒んだことが寂しかったと打ち明けるスンウ。「ゆっくりでいいよ。自然に振る舞えるまで・・・」と言いかけたスンウにセナがキス「あの日、拒んだのは・・・後ろめたかったからよ。スンウさん、私あなたに打ち明けないといけないことがあるの」と言ったセナ。本当に打ち明けちゃうのかな？

そして、ジニはユンスに「すまない、終わりにしよう」と言い出しました。
ジニは、ユンスと別れてどうするつもりなんだろう？

このドラマの音楽が気に入ったので、OSTを検索したんですけど日本では販売されていないようですね。このサイトでパク・キヨン（박기영）さんの들어오세요を何度も聴いてしまいました。リュ・シウォンさんバージョンも良いけど、女性ヴォーカルバージョンの優しい歌声も素敵ですね